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2021年8月8日(日)本日は昨年11月に移転したこちらの店を訪問です。言わずと知れた「佐野ラーメン」の超人気店です。尚、私は昨年3月に移転前の店舗を訪れて以来となります。8時30分に到着すると、店の前では既に3名の先客が整理券待ちの状況です。待つ事5分ほどで整理券を得ると共に「チャーシューメン」を注文しました。そして、開店と共に入店して席に着くと、待つ事4分ほどでラーメンが到着です。淡色の醤油スープには油が存分に浮いていて、緻密に縮れた中太麺の上にはチャーシュー、メンマ、刻みネギが乗っています。先ずはスープを飲んでみると、醤油の風味を微かに帯びた塩味と共に、コクや旨味に満ちた出汁の味わいが口の中に広がります。出汁は鶏や豚に魚介節が主体と思われますが、重厚な動物系の旨味に対して魚介節の酸味を帯びた風味が見事に調和しています。また、鶏と豚が互いに主張を強めていて、尚且つ油分のコクや肉質から滲み出たエキスの旨味が緻密に入り組んでいる印象です。一方、表面に浮いた油を若干飲んでみると、前回の鶏油が主体の味わいに比べてラードが一段と存在感を増している様に感じます。尚、私が味わう限りでは、生姜や昆布と思しき微かな気配を感じるものの、断言に至るほど明確に感じ取る事は出来ず終いでした。因みに、塩味を適度に感じつつも醤油の風味は希薄である事から、タレは醤油を香り付け程度に加えた塩ダレである様な気がします。次に麺を食べてみると、中太の多加水麺が適度な硬さに茹でられていて、グルテン化した小麦粉のコシや風味を存分に保っています。そして、縮れた麺にはスープが潤沢に絡み込み、啜り上げるとスープの旨味と麺の甘味が重なる事で味わいに一段と厚みが増します。次にチャーシューを食べてみると、豚バラ肉の煮豚が相当厚めにスライスされています。肉質は塩味を若干強めに帯びていて、赤身が些かパサ付き気味ではあるものの、強めな塩味が背景と化して脂身のコクや甘味が舌に鮮明に伝わります。食べ終えた感想ですが、移転前よりも明らかにコクや旨味が増していて、私個人的には一段と自分の好みに近付いている様に感じました。また、メンマやネギに至る全てのパーツが冴え渡っていて、有名店たる所以と貫禄を感じさせる極めて素晴らしい味わいでした。改めて訪れる機会があれば、次は「焼餃子」も是非一緒に試してみたいと思います。ご馳走さまでした。
本日は昨年11月に移転したこちらの店を訪問です。
言わずと知れた「佐野ラーメン」の超人気店です。
尚、私は昨年3月に移転前の店舗を訪れて以来となります。
8時30分に到着すると、店の前では既に3名の先客が整理券待ちの状況です。
待つ事5分ほどで整理券を得ると共に「チャーシューメン」を注文しました。
そして、開店と共に入店して席に着くと、待つ事4分ほどでラーメンが到着です。
淡色の醤油スープには油が存分に浮いていて、緻密に縮れた中太麺の上にはチャーシュー、メンマ、刻みネギが乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、醤油の風味を微かに帯びた塩味と共に、コクや旨味に満ちた出汁の味わいが口の中に広がります。
出汁は鶏や豚に魚介節が主体と思われますが、重厚な動物系の旨味に対して魚介節の酸味を帯びた風味が見事に調和しています。
また、鶏と豚が互いに主張を強めていて、尚且つ油分のコクや肉質から滲み出たエキスの旨味が緻密に入り組んでいる印象です。
一方、表面に浮いた油を若干飲んでみると、前回の鶏油が主体の味わいに比べてラードが一段と存在感を増している様に感じます。
尚、私が味わう限りでは、生姜や昆布と思しき微かな気配を感じるものの、断言に至るほど明確に感じ取る事は出来ず終いでした。
因みに、塩味を適度に感じつつも醤油の風味は希薄である事から、タレは醤油を香り付け程度に加えた塩ダレである様な気がします。
次に麺を食べてみると、中太の多加水麺が適度な硬さに茹でられていて、グルテン化した小麦粉のコシや風味を存分に保っています。
そして、縮れた麺にはスープが潤沢に絡み込み、啜り上げるとスープの旨味と麺の甘味が重なる事で味わいに一段と厚みが増します。
次にチャーシューを食べてみると、豚バラ肉の煮豚が相当厚めにスライスされています。
肉質は塩味を若干強めに帯びていて、赤身が些かパサ付き気味ではあるものの、強めな塩味が背景と化して脂身のコクや甘味が舌に鮮明に伝わります。
食べ終えた感想ですが、移転前よりも明らかにコクや旨味が増していて、私個人的には一段と自分の好みに近付いている様に感じました。
また、メンマやネギに至る全てのパーツが冴え渡っていて、有名店たる所以と貫禄を感じさせる極めて素晴らしい味わいでした。
改めて訪れる機会があれば、次は「焼餃子」も是非一緒に試してみたいと思います。
ご馳走さまでした。