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「(夏季限定)能登の冷やし潮そば 880円」@らーめん能登美の写真平日の12時過ぎに到着。店名やHPから能登に強いこだわりのあるお店であることに興味を持ってこちらに来店。この界隈で何件があると思われ、別な情報では別館扱いとなっていた。近くまで来ると人がどんどん吸い込まれように入っていく。座れるかなと思って入店すると席数がかなりあった。右奥の席に座り、予定通り掲題のメニューをライス普通でオーダー。待っていると厨房からの大きい声が店内に響いていた。

つくねと薬味の説明を伴って出てきた一杯は大きく凝った器で、凸部とライスの位置ではっきりと雑炊仕様というこだわりがわかる。スープは透明感があって出汁仕様の氷も特徴的なビジュアルである。スープを飲んでみると、魚介系出汁に塩からのミネラル感が垣間見られて美味しい!しっかりと冷たさがあっていいのだが、その温度故、出汁感ミネラル感が本来はもっとあるのではと思った。冷たいスープは夏季は確かに美味しいが、その日の気温や提供温度にも左右されると、改めて知った。飲み進めるとやや塩気の強さが見えていた。麺は細いストレートの麺で、食べてみると低加水系の麺がスープと相俟って美味しい!結構冷たいスープのため、麺の味がやや見えなくなっているが、しっかりと〆られている仕様である。スープと適度に絡んでスルスルとした食感が旨さとなっていた。麺量は妥当なところである。具材は、味玉・海苔・糸唐辛子・白葱・茗荷・大葉・スライスされたスダチ。別添えで、つくねと柚子・小葱。味玉は燻製されており、塩スープ・細い麺に強いアクセントを加えて美味しい!半分で丁度良いと思った。海苔は風味のしっかりとある仕様。糸唐辛子・白葱・茗荷・大葉は薬味的役割で、清涼感があった。スダチは後半搾って酸味に少しの甘みがいい果実感で、品のある味変になった。その後つくねを投入。つくねはまだ温かみが残っていて冷たいスープと温度に差があって、それが美味しさとなっていた。柚子と小葱はやや香りがない仕様というか、恐らく摺りたて切りたてで、前半で使うべきだったかもしれない。麺を食べ終え、氷でスープに冷たさが残っているスープをライスに入れると、雑炊というか冷茶漬け的な味わいになって、これもアリではあるが。スープを多めに入れたが、入れる比率で味わいが変わると思った。壁にライスへのこだわりが書いてあったが、あまりそれは見えなかった。

塩気が強めのスープに加水率の低いスープに一体感があって、そこに薬味的な具材や玉子や海苔がいい存在感を出して清涼感のある味わいになっている一杯だと思った。素材としてもこだわったモノを使っているのではなかろうか。こだわりも感じられるラーメンであるが、冷え過ぎてスープや麺の旨みがはっきり見えなくなっているのが気になった。壁にあったこだわりを見る限り少し残念。改めて温度の重要性をこの季節感じつつ退店した。

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