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「冷かけ塩 600円」@とりそば 若松の写真平日の12時半に到着。この商店街のアーケードを通ることが多くなったが、上品さが漂うこちらのお店の外観の脇に、「醤油味か。 塩味か。」というPOPがどうしても気になって来店。引き戸を開けて入店すると漆喰のような凝った壁に清潔感のある店内が好印象。正面にあった券売機で少し考え、かけのボタンがいくつもあるのが目立ち、“冷”もある。掲題のボタンをプッシュ。すぐにチケットを渡し、席を案内され待つことにする。

出てきた一杯は券売機にあった温かいかけ塩と違って、透明感のあるスープに多くの具材と薬味がかかっているビジュアルでやや冷やし中華に似ているものの色合いが緑系の色が多いのが個性的であった。冷たいスープをそのまま飲んでみると、確かに鶏出汁の優しさがわかるが、思いの外しょっぱい。これは具材を絡めて食べる仕様だと思った。麺は僅かにウエーブのかかった細い丸麺で、スープに絡めて食べてみると、しっかりとコシがあって美味しい!スープのしょっぱさも少し中和され、麺そのものもGOOD。小麦の風味があって、この時点だと単体の方が美味しいと思った。さらに具材・薬味を絡めて食べてみると、これで味にバランスが取れて美味しくなった。具材はかいわれ・小葱・わかめ・サラダホウレンソウ・白ゴマ。ホウレンソウと麺・スープがいい相性。ワカメも塩分を中和していた。小葱は麺と絡んで存在感があった。白ゴマはたっぷりかかっており、いい風味であった。価格を考えるとボリュームが充分だと思った。後半味変で、卓上の七味をかけて完食した。

店名の“とりそば”の通り、鶏の出汁をはっきり出している一杯で、単体ではしょっぱいものの具材と併せるとその旨さがはっきりとわかった。麺も冷たさがあってしっかりと〆られてスープや具材と絡むことで美味しさがあった。具材もかけにしてはボリュームがあって存在感があるのだが、この具材ではやや単調な味わいだと思った。かけで冷たいスープなら塩味を抑え、シンプルに少しの具材一種の方がいいのではと思いつつ退店した。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

謎の店!おいらも気になってました、ここ。
冷製にすると香りが立ちにくく、温度によっては味もぼやけてしまいますから、塩味が強めになってるのは理解できるんですよ。
ただ、塩味足しただけでは味が平たくなってしまう可能性もありますので、貝類で風味を足すとか、隠し味程度に白だしを使うとか、工夫があっても良さそうですね。

Dr.KOTO | 2021年10月1日 11:24

Dr.KOTO様
こんにちは!コメントありがとうございます。

>隠し味程度に白だしを使うとか、工夫があっても良さそう

あ~、確かにそうです!
冷たい塩系のスープって、自分が想像しているより難しいのですね~。
ラーメンは奥深い食べ物と改めて今思っております。

では、またです!

流星 | 2021年10月1日 17:51