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「濃厚ラーメン黒」@ラーメンかなやの写真2021年11月13日(土)

本日はラー娘のリクエストでこちらの店を訪問です。

1年4ヶ月振りの訪問ですが、確か前回もラー娘と一緒に訪れた様な気がします(笑)

尚、店主はその昔「ラーメン高校生」として一躍名を馳せた「山内直人」氏です。

12時58分頃に到着すると、店外では7名の先客が入店待ちの状況です。

待つ事22分ほどで店内に案内され、私は「濃厚ラーメン黒」、ラー娘は「濃厚ラーメン」や「味玉」と共に「替玉」の食券を購入しました。

そして、店内で待つ事18分ほどで席に着き、食券を渡すと共に麺の種類と量を聞かれました。

今回は2人共「太麺、並盛り」と伝えると、席で待つ事8分ほどで待望のラーメンが到着です。

粘度を強めに帯びた豚骨スープには漆黒のマー油が浮いていて、中太麺の上にはチャーシュー、刻みネギ、キクラゲ、海苔が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、醤油の穏やかな風味や塩味と共に、濃厚でいて円やかな豚骨出汁の味わいが口の中に広がります。

スープが濃厚である割には臭味や骨粉を伴う事なく、エキスの旨味とコラーゲン分の甘味だけが見事に凝縮されている印象です。

一方、醤油ダレの風味や塩味は若干低めに抑えられていて、緻密に溶け込んだ豚骨の旨味を絶妙に持ち上げている様に感じます。

次に麺を食べてみると、低加水寄りの中太麺が若干硬めに茹でられていて、粉っぽさを伴う事なくコシと風味を見事に兼ね備えています。

そして、中太麺には粘度を帯びたスープが存分に絡み込み、麺の甘味と豚骨の旨味が重なり合う事で味わいに一層深い奥行きを与えます。

一方、マー油を絡めて食べてみると、苦味を伴う事なく焦がしたニンニクの香ばしさが加わる事で味わいに一際鮮烈なパンチを与えます。

次にチャーシューを食べてみると、大振りな豚肩ロースの煮豚が若干薄めにスライスされています。

肉質は繊維質がホロホロになるまで充分に煮込まれていて、噛み締めると若干下味を帯びた肉質の味わいが舌に至って素直に伝わります。

前回は薄切り過ぎてスープの味に負けていたものの、今回は厚みが増した事でスープの強さに負ける事なく自らの存在感を保っています。

食べ終えた感想ですが、豚骨の純粋な旨味だけが見事に抽出されていて、店主の技量を存分に印象付ける極めて洗練された味わいでした。

尚、豚骨には相当厳しいラー娘も、こちらの味には前回と同様とても満足している様子でした(笑)

改めて訪れる機会があれば、次回は未食の「濃厚台湾ラーメン」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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