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「魚介とんこつラーメン」@麺屋わおんの写真2021年11月23日(火・祝日)

本日は私のリクエストでラー娘と一緒にこちらの店を初訪問。

昨年のTRY新人賞で「MIX部門」と「つけ麺部門」の2冠を制した店です。

13時14分に到着すると、待ち客は見当たらないものの店内は既に満席の状況です。

私は「魚介豚骨ラーメン」、ラー娘は「特製魚介豚骨ラーメン」を選択して先に会計を済ませました。

そして、店内で待つ事7分ほどで席に案内され、席に着いて待つ事4分ほどで待望のラーメンが到着です。

薄茶色に濁ったスープは表面が若干泡立っていて、シルキーな中細麺の上にはチャーシュー、メンマ、海苔、白髪ネギ、刻みネギ、ナルトが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、丸みを帯びた醤油の風味や塩味と共に、濃密でいて円やかな出汁の味わいが口の中に広がります。

出汁は豚や鶏に乾物魚介や昆布と思われますが、魚介類の風味が若干強めに出つつも動物系の旨味が着実に土台を支えています。

そして、煮干し由来と思しき苦味が舌に微かに残るものの、乾物魚介類に有りがちな酸味やエグ味は見事に取り除かれています。

尚、改めてTRYを見直すと、野菜類も使われているとの事ですが、自ら味わう限りでは野菜特有の甘味は至って希薄な印象です。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの中細麺が適度な硬さに茹でられていて、靱やかなコシと共に滑らかな喉越しや啜り心地を感じます。

そして、麺には微かに粘度を帯びたスープが存分に絡み込むものの、些かスープが勝ち過ぎていて麺の存在感に欠けている様な気がします。

次にチャーシューを食べてみると、豚肩ロースの大振りな煮豚が若干厚めにスライスされています。

肉質はホロホロになるまで充分に煮込まれてはいるものの、若干旨味が抜けていて噛み締めても尚肉質の味わいが舌に伝わり難い印象です。

食べ終えた感想ですが、魚介を強める事で力強さと食べ易さを兼ね備えていて、丁寧に作り込んだ事が伝わる優しさに満ちた味わいでした。

ただ、味は「渡なべ」の設計の範疇であり、私的には同年の「MIX部門」で2位を獲得した「きつね」の方が個性で優る様な気がしました。

一方、店内は子供を連れた家族客で溢れていて、子連れでも利用し易い雰囲気を積極的に作り出している姿勢には大いに好感を覚えました。

改めて訪れる機会があれば、次はこちらの一番人気である「魚介豚骨つけ麺」を是非試してみたいて思います。

ご馳走さまでした。

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