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2021年12月28日(火)今夜は年内の仕事を終えてから7ヶ月ぶりにこちらの店を訪問です。今回はずっと気になっていた「鮭だしらぁ麺」を目当てに訪れました。19時18分に到着すると、店の前では3名の先客が入店待ちの状況です。待つ事8分ほどで店内に案内され、先ずは目当ての「鮭だしらぁ麺」と「名古屋コーチン味付玉子」の食券を購入しました。そして、食券を渡してから席に着くと、待つ事11分ほどで待望のラーメンが到着です。透明な醤油スープには鶏油が薄らと浮いていて、細麺の上にはチャーシュー、味玉、穂先メンマ、青梗菜、刻みネギ、削り節が乗っています。外観だけで言えば、青梗菜と削り節が乗っている以外は看板である「醤油らぁ麺」と殆ど違いがありません。先ずはスープを飲んでみると、魚介節の燻香を若干強めに感じるものの、味わい自体は「醤油らぁ麺」とさほど顕著な違いが感じられません。出汁は「醤油らぁ麺」に比べて魚介節が幾分強めではあるものの、鶏を軸として魚介節や昆布と共に干貝が旨味の厚みを与えている印象です。尚、過去に鮭節を使ったラーメンを何度か食べた事があるものの、節にすると鮮魚から連想される様な鮭特有の風味がさほど感じられません。ただ、出汁や醤油ダレの構成は「醤油らぁ麺」に近い事から、スープ自体は「醤油らぁ麺」に負けじと劣らない極めて素晴らしい味わいです。次に麺を食べてみると、多加水寄りの細麺が柔らかめに茹でられていて、滑らかな喉越しと共にグルテン化した小麦の鮮明な風味を感じます。そして、麺にはスープが膜を張る様に絡み込み、啜り込むと麺の甘味と出汁の複雑な旨味が重なる事で味わいに極めて深い奥行きを与えます。次にチャーシューを食べてみると、豚バラ肉のロール煮豚が若干厚めにスライスされています。肉質は柔らかく仕上がりつつも適度な歯応えを保っていて、染みた醤油ダレの旨味が背景と化して脂身のコクや甘味が舌に存分に伝わります。最後に味玉を食べてみると、黄身は結構緩めに仕上がっていて、味付けが至って穏やかである為に良質な黄身の旨味が舌に濃密に伝わります。食べ終えた感想ですが、極めて素晴らしい味わいではあるものの、看板メニューとの違いは想像していた以上に分かり難い印象を受けました。これで漸く全メニューを制覇した事になりますが、私個人的には看板メニューである「醤油らぁ麺」が一番好みであるとの結論に至りました。改めて訪れる機会があれは、次回は久しぶりに「醤油らぁ麺」を是非食べてみたいと思います。ご馳走さまでした。
今夜は年内の仕事を終えてから7ヶ月ぶりにこちらの店を訪問です。
今回はずっと気になっていた「鮭だしらぁ麺」を目当てに訪れました。
19時18分に到着すると、店の前では3名の先客が入店待ちの状況です。
待つ事8分ほどで店内に案内され、先ずは目当ての「鮭だしらぁ麺」と「名古屋コーチン味付玉子」の食券を購入しました。
そして、食券を渡してから席に着くと、待つ事11分ほどで待望のラーメンが到着です。
透明な醤油スープには鶏油が薄らと浮いていて、細麺の上にはチャーシュー、味玉、穂先メンマ、青梗菜、刻みネギ、削り節が乗っています。
外観だけで言えば、青梗菜と削り節が乗っている以外は看板である「醤油らぁ麺」と殆ど違いがありません。
先ずはスープを飲んでみると、魚介節の燻香を若干強めに感じるものの、味わい自体は「醤油らぁ麺」とさほど顕著な違いが感じられません。
出汁は「醤油らぁ麺」に比べて魚介節が幾分強めではあるものの、鶏を軸として魚介節や昆布と共に干貝が旨味の厚みを与えている印象です。
尚、過去に鮭節を使ったラーメンを何度か食べた事があるものの、節にすると鮮魚から連想される様な鮭特有の風味がさほど感じられません。
ただ、出汁や醤油ダレの構成は「醤油らぁ麺」に近い事から、スープ自体は「醤油らぁ麺」に負けじと劣らない極めて素晴らしい味わいです。
次に麺を食べてみると、多加水寄りの細麺が柔らかめに茹でられていて、滑らかな喉越しと共にグルテン化した小麦の鮮明な風味を感じます。
そして、麺にはスープが膜を張る様に絡み込み、啜り込むと麺の甘味と出汁の複雑な旨味が重なる事で味わいに極めて深い奥行きを与えます。
次にチャーシューを食べてみると、豚バラ肉のロール煮豚が若干厚めにスライスされています。
肉質は柔らかく仕上がりつつも適度な歯応えを保っていて、染みた醤油ダレの旨味が背景と化して脂身のコクや甘味が舌に存分に伝わります。
最後に味玉を食べてみると、黄身は結構緩めに仕上がっていて、味付けが至って穏やかである為に良質な黄身の旨味が舌に濃密に伝わります。
食べ終えた感想ですが、極めて素晴らしい味わいではあるものの、看板メニューとの違いは想像していた以上に分かり難い印象を受けました。
これで漸く全メニューを制覇した事になりますが、私個人的には看板メニューである「醤油らぁ麺」が一番好みであるとの結論に至りました。
改めて訪れる機会があれは、次回は久しぶりに「醤油らぁ麺」を是非食べてみたいと思います。
ご馳走さまでした。