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「しおそば+中ジョッキ+ジャンボ餃子3ケ」@麺の風 祥気の写真新潟 2
長岡で敢えて塩連食

長岡と言えば生姜醤油だが、塩派なので敢えて塩がウリの店をと、2軒目に選んだのはこちら。
店舗情報の備考欄には、「一番人気はのしおそばは鶏と水だけのスープ+貝出汁ベースの塩ダレ」との記述。
平均82点台は資格十分。

1店目から1km弱歩いて宮内駅へ。
電車で長岡駅まで移動したはいいが、目指す店は駅から3.6km、45分とのGoogle先生情報。
意を決して歩くが、雨がチラつく中、かなりキツかった。
途中、日本一長い信濃川を渡ったが、河原はまだまだ雪景色。
これも旅の楽しみと考え、頑張ったが、帰りは流石にバスを使おうと思った。
(まだまだ序の口、本当にキツかったのは夜の麺活だったのだが……。)

店は、郊外のショッピングエリアの一画。
イオン等の、車でお買い物や飲食をする方々には便利な店がたくさんある。
駐車場はいっぱいで、店内は満員らしく、外待ちもチラホラ。
ウェィティングボードに名前を記入。
この時の外待ちは2組5名だったが、後から後から客が来る人気ぶりで、常にそんな状態だった。
外待ち席にメニュー表が置いてあり、店員のお姉さんが順に注文を聞いてくる。
メニューは筆頭は「しおそば」。
他に、「中華そば(正油)」、「鶏塩担々そば」、「濃厚鶏搾りつけそば(塩)」、「魚介鶏骨つけそば(正油)」、「あっさり鶏つけそば(正油)」、「鶏担々つけそば(正油)」と、けっこう豊富。
前店にはなかったビールがあったので、そちらをメインにメニューを考える。
生ビールは「新潟限定ビール 風味爽快ニシテ」とのこと。
餃子も「自家製手作りジャンボ餃子」、3個も選べるときては、注文しないわけにはいくまい。
「ビールと餃子を先出し、ちょっと送らせてしおそばをお願いします。」と言ったら、すんなり通った。
後会計式。
800円+500円+330円、計1630円也。

15分ほどで店内へ。
男性店主と助手の男性は、腕組み鉢巻が似合いそうな、ちょっとヤンチャな雰囲気。
フロアメインの可愛らしい女性店員2人という4人のスタッフでの営業だ。
まず出されたのは、凍るほど冷えた中ジョッキの生。
餃子が出るまで我慢できずに一口。
おっと、実に爽快!
後で調べたら、「風味爽快ニシテ」とは、サッポロビールが出している新潟限定ビールで、サッポロビールの元になった、「開拓使麦酒醸造所」の初代醸造主任技師、中川清兵衛氏が新潟県長岡市出身だったことと、それを受け継ぎ、「札幌麦酒会社」に発展させた実業家、大倉喜八郎氏が、新潟県新発田市出身だったことに因んで作られたようだ。
参考=https://www.sapporobeer.jp/fuumisoukainishite/
何と新潟遠征の1杯目にふさわしいではないか。
一口飲んだところで、お通しのネギメンマが出され、もう二口飲んだところで焼き餃子も。
写真=https://supleks.jp/img/stored/OM0uEqzKZEtbXWpF3rQBRj9lh9s3fUTV
この餃子がまたメチャクチャ美味い。
皮は厚めでもっちり、たっぷり入った餡も絶品で、気分はアゲアゲだ。
ビール&餃子は、採点するなら大台の90点。
「そろそろお願いします。」と厨房に声をかけると、すぐに提供されたのは、黄色い鶏油の層が厚めの淡麗系の塩。

麺は、加水高めの細微ウェーブ。
つるつるプリプリした食感がいい。
見ただけで鶏油多めだが、まずしっかりと鶏が香る。
スープは「鶏と水」的なシンプルな味わい。
必要かつ十分な旨味がじわじわと伝わってくる。
塩ダレには貝も使われているようだが、ほとんど貝の主張は感じない。
突き抜け感はないが、塩好き鶏好きには嬉しいスープだ。
具は、ねぎ、小松菜、穂先メンマ、柚子片、鶏チャーシュー。
ねぎは緑混じりの斜め薄切り。
ねぎのカットも店ごとに個性が出るよね。
小松菜は、軸メインでシャッキリ仕上げ。
穂先メンマは、ビールのお通しにも使われていたが、味付け控えめで塩によく合う。
鶏チャーシューはモモ肉使用。
やわらかふっくら仕上げで、東京のMANNISHさんの鶏を思い出した。
あそこまではいかないが、鶏塩にはぴったり。
やっぱり鶏はモモが美味しいと思う。
麺量は150gくらいだろう。
完食完飲。

鶏油多めのシンプルな鶏塩。
ビールと餃子がメインでいいと思っていたので、十分満足。
麺メニューだけでいくなら、豚バラチャーシューや日替わりチャーシューが載る特製の方が響くと思う。
「鶏塩担々そば」とか、「濃厚鶏絞りつけそば」とかも面白そうだし、期間限定で「塩にぼしそば」も出ていたので、限定にも意欲的に取り組んでいるようだ。
長岡生姜醤油一色のこの街に、一石を投じた店なのだろう。
期機会があれば再訪して、別メニューを試してみたいと思った。
その際には、またビールと餃子を(笑)


蛇足;
次も長岡で非生姜醤油

投稿 | コメント (19) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どもです。
さぴおくんなみに歩いてますね😜
何がそんなに突き動かすのでしょうか😲
さらに夜も苦行でしょ😅
少しだけでも貝が顔を見せてほしかったです😢

おはようございます☆

この近くの長岡造形大学によく仕事で伺うんですが知りませんでした。
風味爽快ニシテは新潟に行くと必ず夜飲んでますよ。美味しいビールですよね。
ラーメンも安定感あるビジュアルで、今度大学に行く仕事が付いたら行ってみます。

ノブ(卒業) | 2022年3月22日 07:18

おはようございます

貝は余り感じられないのですか。少し残念ですね。しかし鶏の旨味が見た目からも伝わります!
新潟でも市内に行かないと、良いお店はないのですね…(^^;;

黄門チャマ | 2022年3月22日 07:24

お見事です◎

いゝ旅、美味しいラーメンにビールが付けば、なお格別

餃子も◎

虎ん黄色 | 2022年3月22日 07:26

コチラ前々から行きたいと願いつつ…
妻の頭の中が生姜醤油一色なのでwww

角海屋 | 2022年3月22日 09:09

こんにちは。

長岡にいながら生姜醤油はずしているとは塩派のこだわりですね。
まあ長岡生姜系、いまは関東でもあちこちでいただけますから。

glucose | 2022年3月22日 09:26

RAMENOIDさん、こんにちは。

いつかはこういう旅がしてみたいです!
一人でラーメンを食べて、美味い酒を飲んで路地を散策する。
そういった夢がありますね(^_^;)

塩はMANNISHで食べて美味かったですね♪
たまには趣向を変えて食べてみたくなるビジュアルです。

ひゃる | 2022年3月22日 11:30

こんにちは^^
新潟の雪景色の中を歩くのも風情がありますが
中々大変だったようですが、余計にビールが染みたことでしょう。
餃子もかなり旨いんですね。
記憶に留めておくお店ですね(*^^*)

mocopapa | 2022年3月22日 12:50

こんにちは
雪景色の中を歩くのはきついでしょう、関東の人間にはしんどいですよ。
しかし流石の塩派ですね、ブレないのが凄い。
自分はミーハーなんで、きっと名物に飛びついちゃいます(笑)

がく(休養中) | 2022年3月22日 13:55

こんにちは。

久々のレビューへのコメントありがとうございました。
長岡の遠征レビューですね。
クリアなスープがそそられますね。
ピロピロ麺でも頂いてみたいです。

ももも | 2022年3月22日 15:25

こんばんは。

確か同じるーの連食だったような。
貝がイメージと違いましたが、美味しい
鶏清湯だったと思います。

としくん | 2022年3月22日 21:15

こんばんは

確かに長岡市に来て非生姜醤油なんて逆に面白いですね🤓
しかしビールと餃子の方が気になって仕方がないですよ!
美味しそうでたまらんです🍺🥟

シノさん | 2022年3月22日 21:33

こんばんは。
こちらはとしさんのレポでBMしててまわりたかっあんですが
胃のキャパが無いんでいち井と青島食堂で終わりました。

kamepi- | 2022年3月22日 22:38

続いてどうも~!

何処かで聞いた事あるお店と思ったら、としサンのレポでもコメントしてました。
コッチ方面は、また機会があると思うので頭に入れておきます♪

バスの運転手 | 2022年3月22日 23:04

こんばんは。
新潟は一回行ってラーメンを食べれる機会があったのですが、その時父が体調を悪くして一人でも食べに行けなかったんですよね。

こんばんは。良い旅になっているみたいでなりよりです♪生姜醤油でなく、塩ですねw。麺美味しそうで、ビール&餃子サイコーですね。

xxxx | 2022年3月22日 23:48

おはようございます。

そのビールは初めて知りました。

長岡は生姜醤油だけではないんだ感が、
良く伝わってきますよ。

おゆ | 2022年3月23日 08:07

どもです!
青春18、今季は仕事が忙しくて乗りそびれます。

長岡でノット生姜醤油街道を進まれているようで。
こちらは 水鳥なんですね。
主張をあまりしないようですが
僕はタレに潜む貝さえも排してほしいと思ってしまいます。

さぴお | 2022年3月24日 17:01

おはようございます、ども。
長旅お疲れ様です。
いっぱい やりながらのラーメン いいですねぇー。

このシリーズは、どこまで続くのでしょうか。
次は、こまどり あたりですか?
ここも、大箱です。

村八分 | 2022年3月25日 04:19