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コメント
毎度ー、昼飯専門です。
二言だけ・・・。
>その二人に確認を取った上で、カウンター席の隙間に空いていた席に案内されました。
~どの店もそうして欲しい位ですよね・・・。時折、多人数のテーブル待ちの為にカウンターが空いてても
放置されるのはタマらなく否なんですよ。私の性癖的に。
>つけ麺の源流は確かにこれだな、となんとなくロマンを感じさせられました。
~素晴らしい表現ですね!!
昼飯専門 | 2009年3月24日 18:16>昼飯専門さん
勢い任せで書いた文章だったので……読み返すと少し気恥ずかしいです(汗汗) 推敲の余地ありまくりですわ(^_^;)


928GTS

Ramen of joytoy
マシュ
タバサ





☆東京遠征2009春シリーズ・その2☆
●前書き
一度は行っておきたい店、私ランキング一位だったこのお店。
大阪には大阪大勝軒 本店・大阪大勝軒 神山という二軒の大勝軒があるのですが、正直な話、私は好きになれない味でした。特に後者の店では店頭に、店主とおぼしき男性と山岸御大とが並んで写った写真が飾られており、いかにも「うちはあの山岸御大の直系である!」とでも主張したげな雰囲気を醸し出しています。
本当にこれが、つけ麺の生みの親である山岸御大の味なのだろうか……?そんな疑問を解決するため、いつかは行ってみたいと思っていた本店。とうとう、訪れることができました。
春先の夜。池袋液から南東に向かうつもりがさらに南方面へと下っていたらしく、音大のあたりを通って近道。表通りとはうって変わって、街灯も人通りも少なく、ちょっと怖いな……などと思いつつも無事に到着。外に行列はないものの、店内はかなり賑わっている様子。券売機の隣に……山岸御大の姿を見ることはできませんでした。3月とはいえ、さすがに夜は肌寒く、たぶん居られないだろう……と思っていたので、残念ではありましたが「お体をお大事に……」なんて思いつつ、食券を購入。実はさほど空腹感がなかったので、事前に決めてあった「野菜つけ・大盛り」は断念しました。
中では前に五人待ち。すぐに三人が席に着いて、私含めて三人待ちになったところで店員さんが人数確認に来ました。前にいた二人、実は連れが居るらしく四人とのこと。テーブル席はまだふさがっていたため、その二人に確認を取った上で、カウンター席の隙間に空いていた席に案内されました。「いいのかな?」という気持ちと「細かい融通が利くなぁ」という気持ちが半々といったところです。
食券を出すと、ものの一分ほどでもりそばが出てきました。……茹でおき?
●麺
細麺ながらも、つるりとした喉ごしが実に良好。なるほど、つけ麺というよりは「もりそば」というネーミングの方がしっくり来ます。
並の割に、麺の量が多かったことにビックリしましたが、喉ごしの良さでいくらでも食べられそうです。
●つけダレ
大阪大勝軒 本店・大阪大勝軒 神山を彷彿とさせる甘味は確かにありました、が……決してくどすぎず、イヤミな感じはしません。これまたいやらしくない程度の酸味と合わせ、どこかホッと安心させられるような味に仕上がっています。いささか単調かと感じたのも事実なのですが、この店から発展していった味と比較するのはいささか酷というものなんでしょうね。
昔ながらの味を守っているのだろうな、という流行に左右されていない味。なるほど、つけ麺の源流は確かにこれだな、となんとなくロマンを感じさせられました。
それと同時に、(主に大阪で)これまで味わってきた、ぶっちゃけた話「美味しいとは言えない」つけ麺の多くが、この味のコピーし損ないなんだろうな……なんてことも思えてきて心の中で苦笑い。
●スープ割り
……誰も頼んでなかったんですよねぇ。私が見た範囲では「スープ割りお申し付けください」的な案内も出ておらず……仕方ないので記念がてら、つけダレをそのまま二口ほどすすり、「ごちそうさまー」と店を後にしました。頼んでおけば良かった……
●後書き
正直、この店よりも美味しいつけ麺の店は、もうあちこちにある……とは思います。
しかし(多少の変化はあれども)ずっと続いてきたであろうこの味は、まだまだ一線級として通じる味ではあるとも思いました。そして、家族連れ・部活帰りの中学生とおぼしきグループ・仕事帰りのサラリーマン・地元の方っぽい老夫婦……そんな客層を見ていて、この店は愛されているんだなぁ、と強く感じました。同時に、聖地巡礼のようにやってくる私のような客をも受け入れる寛容さも兼ね備えているな、と。
点数は純粋に味だけを考慮したものです。
とりあえず……大阪大勝軒 本店!(大阪大勝軒 神山はどうもこの二号店らしい?)もう一度、池袋の味を見直してきてください!!と、強く思いました……(汗)