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コメント
どもです。
店名を見て帰省してるのが分かりました(笑)
ビジュアルもキレイで美味しそうです🤩
ラーするガッチャマン(通院中) | 2022年7月15日 06:27こんにちは^^
ここはBMしてますよ。
別邸の方が先に行くかもしれません。
関西出張があればですが(;^ω^)
mocopapa | 2022年7月15日 14:46どうもです。鴨が濃厚でとてもおいしそうですね。大阪は良店が増えているのですね。
ЯAGE®︎ | 2022年7月16日 18:54
FUMiRO

maroto
ツケマイ
鶉






HIP HOP(¥890)
※鴨そば
https://www.instagram.com/p/Cf_nwufveM4/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
どちらかと言えば、と言う次元では無く、通って来たのは完っ全に「PUNK」の方なのだが、看板っぽい大好きな鴨出汁そばは「HIP HOP」だそうで、ビースティは好きだったからとヒップホップのボタンをタップした。
靱公園付近でTシャツを購入し、1時間程のカフェ休憩後に約2kmを歩行移動で南下。暑い。
アメ村の片隅で光放つ此方に、やや出遅れ13時頃に到着。ここ辺り一帯を包む喧騒とは180度異なる和式の門構えで凛と佇む店先から、若年層を中心に15人程の行列が伸びていた。
「順番に食券の購入をお願いします」と声が掛かり、前の人に続きバトンタッチし券売機へ。シド・ヴィシャスに倣いツンツンと髪を逆立てたりしていた(でも大体はカートの様に伸ばしていたが)のでパンクを押すべきなのかも知れないが、前述した通り好物の「HIP HOP(鴨そば)」に指は伸びた。因みに店内のBGMはジャズだった。
若年カップル=若い女性客が多く、ラーメン屋に並ぶ待機中のむさ苦しさは軽減されるが、やはり回転率は悪めで、並び始めてから約1時間を要し着丼。店名がプリントされたオリジナルの丼には、ヒップホップと言うよりかはギターポップの様な爽やかで軽快な印象を受けつつ、カメラを構えた。
勿論その次はレンゲを手に持ち構え、右だったか左だったか具の隙間にレンゲを押し付けスープを汲み、下唇に添えて流し飲むと、途端に鴨の芳醇リッチな旨味が甘め醤油に丸く縁取られブワワワワー!と舞い込み、染み入る。溜まらず2、3杯とレンゲを忙しくかつ丁寧に動かし口に運ぶ。その都度ブワワと溢れる旨味が来、律儀に肯き返し小刻みにヘッドバンキングした。
箸に持ち替え、肉をスライドさせ出した麺は整列し、平打ちで太く見るからに瑞々しい多加水仕様。掴みやすい高級割り箸で1本つまみ上げ、上と下の唇で挟み啜り込むと即座にモチムチと満ち弾け、1本分とは思えぬ弾力にも肯く羽目となり、リアクション多めで恥ずかしいが旨いもんは羞恥心すら凌駕する様で、頭を縦に降ったり唸ったり瞠ったりとアクションを止められない。
チャーシューはデフォルトで、鴨と豚のレアなロースチャーシューが1枚ずつ乗る。右側の鴨は熱が入らぬ序盤に囓り、しっとり上質な京鴨の旨味を噛み締め、揚げネギを全身で受け止める豚の方は、それが乗るゆえ後に回したが柔らかく肉質の良さと料理法の上手さが光り旨い。
肉筏から落下した揚げネギを鴨スープに馴染ませ、そのエリアにレンゲの背を押し込み汲み飲むと、揚げネギには玉ネギも含まれていて(そもそもフライドオニオンだけかも)香ばしい甘味がジュワワと溶け込み、上品な甘味の鴨スープに巾や厚み、そしてパンチがプラス。コレまた旨いわ。
最後の最後に、仕込まれていた柚子片が爽やかに香りフィニッシュ。
1口目のソリッドな京鴨ならぬ強鴨スープ(オールドスクール)の衝撃は凄まじく、薬味が溶け込んだ鴨葱スープ(ニュースクール)のマリアージュにも舌を巻き、そのまま舌鼓を連打した。
店を出、天六まで5.3kmをサクッと歩行移動し、涼しい阪急電車でチルッと帰宅した。