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2022年7月23日(土)昨夜はラー娘と解散してから福岡まで移動してこちらの店を初訪問。こちらは屋台での創業から数えて77年を迎える長浜ラーメンの老舗です。私が20代の頃は、博多ラーメンと言えばこちらと「住吉亭」が絶大な支持を得ていました。20時43分に到着すると、店内の席は概ね3割程度が埋まっている状況です。席に着いて「もやしラーメン」を注文すると麺の硬さを聞かれた為、迷わず「普通」と伝えると待つ事僅か2分ほどでラーメンが到着です。白濁した豚骨スープは強めに乳化されていて、細麺の上にはチャーシュー、モヤシ、刻みネギが乗っています。先ずはスープを飲んでみると、極めて軽やかな塩味と共に淡白な豚骨出汁の味わいが舌にジワリと伝わります。ラード主体のスープに化調を加えた典型的な構成ではあるものの、化調は「ガンナガ」の様な違和感を醸し出す事なく効いている印象です。最先端のラーメンと比較すると至って淡白な味わいではあるものの、一方で物足りないと言った印象を受ける事は不思議と一切ありません。次に麺を食べてみると、低加水寄りの細麺が若干硬めに茹でられていて、噛み締めるとザクリとした歯触りと共に明確な小麦の風味を感じます。そして、細麺にはスープが潤沢に絡み込み、噛み締めるとスープの仄かな塩味が背景となる事で小麦の甘味が一段と鮮やかに浮かび上がります。次にチャーシューを食べてみると、小振りな豚肩ロースの煮豚が何れも不揃いな厚みにスライスされています。出汁殻である事から赤身は極めてパサ付いた状態ではあるものの、噛み締めると豊富に帯びた脂身のコクや甘味が舌に至って明確に伝わります。食べ終えた感想ですが、正に長浜系のクラッシックな構成ではあるものの、見事なバランスで纏め上げられた老舗の貫禄に溢れる味わいでした。決してインパクトを与える味わいではないものの、頻繁に食べ続けても恐らく舌が飽きる事のない極めて完成された味わいである様に感じます。改めて訪れる機会があれば、次回はラーメンと共に「ギョーザ」も注文しつつ一緒に食べてみたいと思います。ご馳走さまでした。
昨夜はラー娘と解散してから福岡まで移動してこちらの店を初訪問。
こちらは屋台での創業から数えて77年を迎える長浜ラーメンの老舗です。
私が20代の頃は、博多ラーメンと言えばこちらと「住吉亭」が絶大な支持を得ていました。
20時43分に到着すると、店内の席は概ね3割程度が埋まっている状況です。
席に着いて「もやしラーメン」を注文すると麺の硬さを聞かれた為、迷わず「普通」と伝えると待つ事僅か2分ほどでラーメンが到着です。
白濁した豚骨スープは強めに乳化されていて、細麺の上にはチャーシュー、モヤシ、刻みネギが乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、極めて軽やかな塩味と共に淡白な豚骨出汁の味わいが舌にジワリと伝わります。
ラード主体のスープに化調を加えた典型的な構成ではあるものの、化調は「ガンナガ」の様な違和感を醸し出す事なく効いている印象です。
最先端のラーメンと比較すると至って淡白な味わいではあるものの、一方で物足りないと言った印象を受ける事は不思議と一切ありません。
次に麺を食べてみると、低加水寄りの細麺が若干硬めに茹でられていて、噛み締めるとザクリとした歯触りと共に明確な小麦の風味を感じます。
そして、細麺にはスープが潤沢に絡み込み、噛み締めるとスープの仄かな塩味が背景となる事で小麦の甘味が一段と鮮やかに浮かび上がります。
次にチャーシューを食べてみると、小振りな豚肩ロースの煮豚が何れも不揃いな厚みにスライスされています。
出汁殻である事から赤身は極めてパサ付いた状態ではあるものの、噛み締めると豊富に帯びた脂身のコクや甘味が舌に至って明確に伝わります。
食べ終えた感想ですが、正に長浜系のクラッシックな構成ではあるものの、見事なバランスで纏め上げられた老舗の貫禄に溢れる味わいでした。
決してインパクトを与える味わいではないものの、頻繁に食べ続けても恐らく舌が飽きる事のない極めて完成された味わいである様に感じます。
改めて訪れる機会があれば、次回はラーメンと共に「ギョーザ」も注文しつつ一緒に食べてみたいと思います。
ご馳走さまでした。