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「塩・大2(細麺・麺硬め・脂・にんにく・生姜・火の粉別)」@自家製麺 まさき(非乳化) 2号店の写真前回のまさき(非)の限定麺らどん柔めは、二郎系の麺の常識の外側に飛び出たような、極太麺にしてやわやわもちもち触感。他ではまず見られないとても印象的な麺だった。そんなまさきが、次の限定麺として出してきたのが細麺。

まさきの細麺限定は以前にもあったはずだが、私は個人的にあまり二郎系の細麺には興味がなかったので食べたことはなかった。ただ、先日行った直系の新店一橋学園が、思いのほか細麺でしかも美味かったので、これはまさきの細麺も一度は試さなくてはと、一週間ぶりの所沢に。

直観的に、この細麺には硬めが合う気がする。そんなことを店主氏と話していると、「なんならバキボキな加減で茹でましょうか?」とサプライズなご提案。確かに、以前バキボキ汁なしなんて限定も出していたまさきなんで、それはむちゃくちゃ惹かれる。ぜひそれで!二つ返事でとお願いした。

そして、出てきたのが、これは!と唸らずにはいられない攻めてる細麺。これはもう、博多ラーメンでいうところの、バリカタ、というか粉落としとでも言うべきか。細麺ながら、噛み締めるたびにワシワシと、アルデンテな、いやコントロデンテとでも言うべき荒々しい歯応え。ギリギリの塩梅でアルファ化したオーションの野性味ある麦の風味。確かにこれは好みが分かれると思う。しかし、私の好みとしては、これは掛け値なしで美味い! やみつきになる新しい食感と味わいだ。このまさきの細麺硬め、らどん柔めとは正反対のベクトルながら、どちらにも常識的な二郎系の麺にはない、その向こう側の冒険心と楽しさがある。これはクセになる!

スープは、なんとなく細麺には塩の方が合うのではと塩をチョイスしたが、これまた大正解。非乳化塩の、くっきりとクリアな豚のコク、塩の旨味、エロチックな脂の層、このシンプルな琥珀透明コク旨スープにバリカタ細麺の組み合わせは、とても相性がいい。ときおりレモンを絞って爽やかチューニングもまたいい。まさに「ゾバゾバ啜れる」美味さである。

ということで、やはりまさきの限定は、いわゆる二郎系というカテゴリーのフロンティアを見据える、インスパイヤならでわの自由さと進取の気性に富んだものであることを再確認。今回も感激しました。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 32件

コメント

Fat'n Garlicさん、こんばんは。

これで細麺なんですね!?
見た感じは太麺に見えますね。
バキ系なら上野毛に近いんですかね•́ω•̀)?
所沢まではなかなか行けないかもしれません💦

ひゃる | 2022年10月15日 00:22

ひゃるさん、コメントありがとうございます!
これで、二郎系にしてはなかなかな細麺なのですよ。

そういえば、ご指摘頂いて、私、上野毛の細麺バリカタ大好物だったってことを思い出しました(長いこと行ってなかったので忘れてた…)。最近オープンした一橋学園も結構細麺で、上野毛のあの感じに似てる気がします。

まさき(非乳化)は、塩も醤油もなかなか美味しいし、限定も楽しいので、機会があったら行ってみてください(意外と新宿から一本で40分足らずです;結構あるか…)

Fat'n Garlic | 2022年10月16日 01:28