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「季節の限定らぁ麺(限定)」@博多豚骨らぁ麺 一絆 上野御徒町本店の写真2023年3月9日(木)

昨日は昼間にオフィスを抜け出してこちらの店を訪問です。

目当ては「むかん」とのコラボ企画で提供している「背脂煮干しらぁ麺」です。

11時18分に到着すると、全ての席が既に先客で埋まっている状況です。

因みに、厨房では「むかん」の店主である小松崎氏が自ら調理を担当していました(笑)

早速「季節の限定らぁ麺」の食券を購入し、店内で待つ事7分ほどで席に案内されました。

そして、着席と共に食券を渡すと、待つ事6分ほどで目当てであるラーメンが到着です。

濃いめな醤油スープには背脂が一面に浮いていて、縮れた太麺の上にはチャーシュー、メンマ、刻み玉ネギ、大量の岩海苔が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、幾分強めに効いた醤油の風味や塩味と共に、煮干しのビター感を帯びた出汁の味わいが口の中に広がります。

出汁は鶏や豚の動物系に煮干しと思われますが、煮干しの風味が前面に出ながらも動物の旨味がさり気なく土台を底上げしている印象です。

一方、醤油の風味が強めである割には塩角が軽微に留められていて、尚且つ不自然さを伴う加糖的な甘味は至って希薄である様に感じます。

尚、慎重に味わうと微かに昆布らしき気配を感じるものの、醤油の強めな風味が障壁となる事から明確に識別するのは些か困難な状況です。

燕三条系の名店である「潤」がモチーフと推測されるものの、醤油や煮干しから来る酸味が希薄である点が明らかに「潤」とは異なります。

また、醤油の風味が強めである事に起因して、背脂の甘味が些か舌に伝わり難い印象が否めません。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの太麺が不規則に縮れていて、噛み締めるとモチモチとした歯応えと共に仄かな小麦の風味を感じます。

そして、麺にはスープのみならず背脂や岩海苔が絡み込み、噛み締めるとそれらが混ざり合う事で味わいに複雑な奥行きが生み出されます。

一方、チャーシューは薄切りにされたレア気味の豚肩ロースですが、これは恐らくレギュラーメニューのチャーシューと同様と思われます。

食べ終えた感想ですが、燕三条系の特徴を的確に捉えてはいたものの、私個人的には酸味や背脂の甘味が些か不足している様に感じました。

ただ、これはあくまでも個人的な好みの問題であり、エッジの効いた煮干し系が好きな方には極めて訴求される味わいである様に感じます。

12日(日)までランチ100食限定で提供予定との事ですので、燕三条系ラーメンと小松崎氏に御興味のある方は是非訪問してみて下さい(笑)

ご馳走さまでした。

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