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「焙煎醤油」@さんじの写真2023年3月14日(火)

一昨夜は仕事を終えてから寄り道をしてこちらの店を初訪問。

本当は別の店が目当てでしたが、曜日を勘違いしていてこの日は昼のみの営業でした(涙)

と言う訳で、急遽近場で代替候補を検討し、結果的にこちらを訪れる事となりました。

尚、存在は前々から知ってはいたものの、私の食指はさほど動かなかった事からこの日まで訪問には至らず終いでした。

18時43分に到着すると、店の前では1組のカップルが入店待ちの状況です。

先ずは「焙煎醤油」の食券を購入し、外で並んだ瞬間にタイミング良く席が空いた事から即座に店内に案内されました。

そして、食券を渡して指定された席に着くと、待つ事5分ほどでラーメンが到着です。

透明な醤油スープには細かな油滴が浮いていて、中細麺の上にはチャーシュー、穂先メンマ、刻みネギが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、醤油の風味は幾分控えめである反面、塩味の輪郭と煮干しの苦味が些か際立っている印象です。

出汁は煮干し主体のアニマルオフと思われますが、塩味や煮干しの苦味が動物で丸められる事なく舌にダイレクトに伝わります。

一方、塩味の強さに反して醤油の風味が穏やかである事から、塩分は煮干しからも少なからず持ち込まれている様な気がします。

次に麺を食べてみると、低加水寄りの中細麺が硬めに茹でられていて、ザクリとした歯触りと共に鮮明な小麦の風味を感じます。

ただ、加水が低い割にはスープの吸収が緩やかである事から、塩味が適度に落ち着くと共に小麦の甘味が一段と輪郭を増します。

次にチャーシューを食べてみると、低温調理で仕上げられた豚肩ロースが薄めにスライスされています。

肉質は潤いを保ちつつも柔らかく仕上げられていて、絶妙な味付けにより赤身の旨味や脂身の甘味が見事に引き出されています。

食べ終えた感想ですが、煮干しのビター感と塩味のエッジが潔く描き出された味わいである印象でした。

一方、塩味がシャープであるが故に、私の個人的な好みからは些か乖離している所感が否めませんでした。

ただ、過度な塩っぱさを感じるほどではなく、人によっては極めて癖になる味わいである様な気がします。

改めて訪れる機会があれば、次回はこちらの目玉と思しき「Crazy Crab」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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