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「つけ麺大盛り」@つけ麺屋ちっちょ 神山本店の写真つけ麺祭り開催中です。今日は無性に食いたいドロドロの「新味」を
食いに行くつもりだったが、到着間際にここ<ちっちょ>を目にする・・。
「そう云えばこの辺りに確かつけ麺の新店あったな」と閃き、急遽訪店。
わざわざ来て無かったのは何度か目にしたブログ類の評価が
「今一」っぽかったからです。直ぐ傍のコインPに停めてっと・・・。
 交差点角の目立つ場所の店前には未だ祝花が有ります。
ウェンツ瑛士・シャンプーハットてつじ・そして製麺会社・・・。
オープンから芸能人のお花かぁ・・・。宣伝上手ネ。ま、味ですよ!味。


 11:30ジャスト到着でトップ入店。殆ど事前インプットが有りませんが、小さな券売機で
つけ麺の「特盛・大盛・普通」の三種の量から「大盛り」をPUSH。量の表記があるといいんですけどね・・・。
お値段¥760-。それと、「味玉¥80-」にバーゲンプライスを感じて直ぐPUSH。(笑)
メニューには他にラーメンもあります。「つけ麺屋」が屋号ですがやっぱり千客万来にしなきゃいけませんもんね!。
確か、こちらの店は何処かの飲食店グループ経営会社が新たに新規に事業を始めたお店と何処かで見ました。

 途中で軽く折れる最近風の長い木製カウンター内では、未だ若手と呼ばれそうな男性3名が頑張っています。
もしかすると女性客から「イケメン」と呼ばれそうな方もおられますが、仕事振りは皆寡黙で好感持てます。
こういった産業店ですから、「頑張れば誰でも夢適う」と教育が徹底されていそうに思った私はイヤな奴。
(かくいう私も学生時代、ある時代の夜の世界を席巻した店舗で
 「人に愛、己に汗を忘れるな!若い情熱燃え尽くし、輝く明日の覇者となれ!!」等 毎日叫んでましたから(笑)
  この標語を「オレも叫んでたよ」な方、是非一言コメントを頂きたいです。ラーメン好きにはいないかな??)
余談失礼しました。


 10分程で供された写真の一杯・・・


     おお!、意外な程の風味高そうな茶色太麺!

        しっかりボディが見るからに伝わります!

          つけダレ・・・赤茶色・・・最近、コレ多いよなぁ・・・。ヾ(- -;)

 
 湯掻き前に取り出していた麺・・・関東で多そうな薄茶色い、中々本格派な麺の風体です。
本当、最近はどんどんと云うか、あっと言う間に「麺」のレベルが上がって来ましたね。
カウンター上に胡椒は有りません。お好みスパイスは

      「舞妓はん ひぃ~ひぃ~」

だけです。(笑)この文で食物では無い物を連想した貴方は私と同類(笑)
因みに「狂辛世界一辛い」と書いた一味の類。会社名等有りませんが、どうやら京都のモノの様です。



===   麺   ===<ストレート太麺。「固さ」が秀逸>

 見るからに「骨太」な薄茶色太麺。最近、大阪地区でも多くなって来た様に思いますが、
それでもまだまだ希少派な存在感を感じます。店前のお花に書いてあったのはどうやら関東の製麺所ですか?。
(大和製麺所の社長名がありました。多分関東と思うのですが・・・)

 表面肌に小麦っぽいヌメテカリを持ち、何か油の様な物をかけていたからか、テカテカと光り輝いてます。
角の丸い断面も特徴の一つ。持ち上げの掴み感から「しっかり」とした感触が伝わります。滑りは程ほどでしょうか。
「ズルズボっ」と啜り上げ、噛み込む・・・


   外殻辺りはとっつき良いソフティさ有りますが、そこから

     「グシっ」と来る硬度が素敵! 続けて噛めば

        グニグシグニグシっとしっかりした中の硬度が希少派!!


 全くこの麺の「硬度」は思い切りを感じますし、芯に向けて固くなる感覚ながら「粉感」は無く、
中がガシガシしないギリギリの「ガッシリ」硬度に思います。それは、

      上手く「寸止め」で湯掻いた様な感。(゚ー゚)(。_。)

 この「固さ」に惚れる人がおられるかも知れませんし、ここ迄の「ガッシリ感」を出しているのは、
本当に珍しい・・否、私の知りうる中でこの固さは「大阪髄一」と言っても良いです。関東系の「硬度」ですよ!!
正直、途中私のヤワな顎は「ダルくなった。」(笑)。(;^_^A

 しかし冷静に分析すると、こと「香り・味」といった風味面では「豊かな・芳醇な」と迄の物は、
太さの割りに突き抜けない。綺麗な味風ではあるので、「欠落」している訳では有りません。為念。

    「もっとガッシリ固めな麺が欲しいんじゃ!」と常々お思いな方・・・お勧めです。




===  つけダレ  ===<豚骨魚介。まったり綺麗な重さが良い>

 最近、大増殖している王道系とも言える「豚骨魚介」。温度は程ほどで、小さい椀の為、量は少なめですね。
「本格味な商品を目指す!」の如く良く練られた味に感じますが、逆にそれがやや個性を削いでいる様な・・・。
しかし、

  
     非常に滑らかな「豚骨重さ」と綺麗な「魚介風味」 な事は確か。(;´▽`A

 
 持ち上げている訳では有りません。先ず、魚粉も入っている様ですので、ザラ感を前に感じても良さそうな物の、
非常に「滑らか・まったり」としたつけダレである事に気付きます。
豚骨から「深い旨味」をきっちりと抽出出来ていそうですし、「節・煮干」等、複数が巧く纏まった魚介感も兼備。
付与された調味は「甘と少しの酸」といった感。「辛」は卓上の「ひぃ~ひぃ~」をどうぞ・・・ってか?(笑)

    確かにインパクトはやや弱いながら、普通に「良く出来た濃厚豚骨魚介」

 過ぎた調味や過ぎた「甘」も無く、万人に好まれそうな味付けに思えます。
確かに「濃ゆい」のに、まったりまろやか綺麗な味は、確かに「巧く纏めましたね。」と私は感じます。
これに何等かの「輝く個性」が追加されれば、もっと良くなる事ですし、何かを足しても受け止める底力は有りそう。




===トッピング・具材類===<サイコロ叉焼、メンマ、ネギ、麺皿にOP味玉>

 つけダレ内には3cm角のサイコロチャーシューが3個程&メンマ。最近多い具単体での味付けが薄い物である為、
どちらもこのつけダレ味に支配されつつ頂くが、「特に印象を残さない」と云える範疇のまあまあな品。

 味玉・・・・¥80円・・・らしいSサイズだったが、これは「甘みなねっとり中ゼリー」でグ~!!
私個人的ですが、中ゼリーは珍しいので好きですし、単純な「叉焼ダレ」では無い「甘味」は良いアクセント!
しかし、このつけダレにもどちらかと言えば「甘め」な物なので、「醤油濃い」店に持って行って食えば尚良さそう。
100円であれば「ご自由に」ですが、80円ですから、この味玉は是非共どうぞと言える一品です。

 全体的にはノーマル状態ではやはり入念な原価計算を感じる少なめ量。味は程好い物ですが・・・。
ただ、私はあまり具が多いと麺をツケ難いので、あまり気にしませんが、OPの味玉、メンマも80円なので、
それらOP品の価格は良心的に感じます。




===  マッチング  ===<唯一ここがポイントかも?>

 既述の通り、「麺」&「つけダレ」単独では、特に「麺」のしっかり感がハイレベルと言って良い筈。
そして「まったり綺麗重さあるつけダレ」がコンビとなって問題無さそうなんですが・・・・・

    ややマッチしていない・・・様に私は感じた。(・_・)......

 何故か? 一気に書きます。
先ず、「麺のガッシリ感=長めの噛み込み」と成るのですが、麺の項で書いた通り、その麺自体の風味がやや弱い。
よって「つけダレ味」に依存して来るのだが、

    トロンとした粘度を持つそのつけダレでも噛み込みで味が抜け気味・・・。

 さすれば、「全つけ」となるのだが、そうすれば「どんどん減るつけダレ」に私は怯えたし、
「一気に冷めてしまった」。私の方程式では、動物重さがあるつけダレは「温度保持」は肝要に思えますので。
(冷たいお肉は旨味少ないでしょ?動物性脂の影響と考えてます。)
そう、更に「つけダレの温度を上げて増量」すればかなり様相が変わると思うのですが・・・如何でしょうか?。
あくまでも私見ですので・・・・。そして「もう少し改善」であり、一発で「悪い」訳では有りません。些細ですよ。

 結局私は「8分づけ」で通して、最後、つけだれは半分、温度は激ヌルとなっておりました。




===   スープ割り   ===<動物系+?まったり綺麗が薄まっても満足>

 「つけ麺屋」である以上、当然な筈なのでいちいち事前には聞いてません。どっと入った後続組に忙しそうですが、
「すみませーん、スープ割りお願いします!」とコールすれば、つけダレ椀の返却を求められました。
嫌な素振り見せず、笑顔で直ぐに寸胴から注いで返してくれます。

 まったりとした豚骨魚介がサッパリと頂けて美味しいです。(^○^)
そもそも「豚骨の縦方向の深さ」と「魚介の横方向の広がり」が程好い上、
自らが追加した「ひぃ~ひぃ~」のピリリも引き立って〆としてコク深いサッパリ感と「熱さ」を取り戻して満足!。

  


===   総  評   ===<良く出来た「関東が匂う」一杯>

 特にこの麺のコシと云うか「固さ」に、私は「関東」を感じた・・・。どうやら関東の製麺なので当たり前か?
そして基本に忠実に作られたであろう、「豚骨魚介」も「良く出来た物」と感じます。
小姑みたいで申し訳ないが、この店を立ち上げ、頑張って軌道に乗せる「オープニングスタッフ」が抜けた時の
「惜しまぬ苦労」が維持出来るかどうか?と言う、未来すら心配してしまう程。 

 繰り返しますが、大阪では珍しい「良い武器(麺)」を手に入れていると思う・・・・。


 「又、来るか?」・・・「・・・はい。」少し検討を要しましたが、合格出来る域だとは思います。
ただ、私個人が「このガッシリ麺」だけに惹かれるかと言うと、少し微妙だったから・・・・。


 点数付けに当たっては、「麺」の頑張りと巧く纏めた程よい「豚骨魚介つけダレ」は評価出来る物の、
やはり「トータルマッチング」や、「輝く個性は麺だけ」と云う部分を考慮すると、
ガンガンと点数を押し上げ難い・・・・。当然、合格ながら本心、この辺りと言う事で・・・。




    「ガッシリ太麺」を頬張れば、他では無い満足感!

       コンビの基本に忠実な濃厚豚骨魚介で「つけ麺基準」としても良さそう!( ゚ー゚)



 帰る12時前には満席、そして外で3名待ちが生じてました・・・。
その後帰りに通った、私の中で「似た店舗」なつけ麺処 つぼや 天六店は未だ埋まってない様子。さて、この後どうなるか?
この店の傍には大阪大勝軒 本店、交差点向かいには天下一品 東梅田店・・・。激戦区に発展すれば面白いかも?




ご馳走様でした! 開店時の話題にのみにとどまらず、この後も頑張って下さい!!








 

投稿(更新) | コメント (5) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

こんにちは、玉響です。

ちっちょ行ったんですかー。

この前、場所チェックしてそのうちと思っていたんですが…。
最近は、弥七・群青・鶴麺ばっかり行ってます!!

それにしてもさすがですね。
後を追うものとしては、ちっちょでラーメンにチャレンジしてみます。

玉響 | 2009年5月23日 18:30

 コメント有難うございます。玉響さん。 
インフル警戒中の中、さっき山の公園行って遊んで帰ってきてコソコソコメント書込み後、タイミング良く気付きました。
因みに今日は「マクドナルド ドライブスルー」でした。<ほうれんそう>と新店を横目に見て・・・

>それにしてもさすがですね。
~有難うございます。・・・・でも時々悩むんですよ・・・本来、私もリピーターなので。
 ここに書く前はリピート4:気が向いた新店:1仕方無く飛び込み:1くらいだったんです・・・。
 事実この日も「永田屋」のドロドロ食いたい気分でした・・・。
 ま、此処に書き出したお陰で「数々の新店」にも義務と思いつつ行く事が出来ましたが・・・、
 ラーメンブロガーさんみたいに「ラーメン業界で有名」になりたくもありませんし(失礼かも?)
 時折、「はぁ~、、以前の昼飯に戻りたいな~」とカミングアウトしたくなる時が有ります。
 好きな店(点数関係無し)への、訪問間隔が空いて悲しい時も・・・。
 おっと愚痴って失礼致しました。

 ラーメンレビュー楽しみにしときますね!!。出来れば写真も欲しいんですが・・・再度失礼。
 

昼飯専門 | 2009年5月23日 19:09

こんばんは、玉響です。

書くために食べるみたいになるのも疲れますね。
自分に合わない店に行くと損した気分になりますしね。

値段も最近のラーメン(特につけ麺)は値が張りますから
下手な店は避けたいところです。

そして、指摘にあった写真は…、鶴麺限定レビューから
はじめました!!
最近、必要性は感じてたんですよね。
携帯のカメラ写真になるので写りは、イマイチですが
出来るだけ綺麗に撮れるように頑張ります!

次からは、写真へのツッコミも受け付けておりますので
またコメントしてください。

マクド良いですね!!
たまには他のもの食べないと駄目ですね(苦笑)

玉響 | 2009年5月25日 00:31

昼飯さん、こんにちは。
行ってきました。まあまあですかね(偉そうに!)。

さてそのスローガンはもしかしてマハラ?キンクイ?の時代ですか????
私の世代はぎりぎりかもしれません(なにせ4浪してましたから、、、、、。今は堅気でやってますよ!)。二度とあの良い時代は来ませんね!

きたていちゃん | 2010年2月26日 11:24

 コメント、おおきにです~。いわおちゃんさん。
おおっ!!このスローガンをお判りになられる方が「ラーメン好き」におられたとは!(嬉)。
そう、アルバイトでも服の色が変われば自由に女と遊べ・・・じゃなくって責任を持って接客しなきゃいけない・・
と、一生懸命お仕事しましたよ!。今、何人もいるその頃の友人は皆、名残でしょうか?(笑)。
体型を気にしてかうどん好きはいても、ラーメン好きは殆どいません(悲)。

>二度とあの良い時代は来ませんね!
~全くですね~。でも、大阪でも元〇〇な人がいるお店で定期的に昔へタイムスリップ企画やってますよ!。
 アラサー、アラフォーが狂喜乱舞です。たまにおばちゃんがいるのも又凄いんですが・・。


 コメントを頂いたので久し振りに自分のレビューを読み返しましたが、
「ひぃ~ひぃ~」がヤケに気に入っていた事がとっても解りますし、ちょっと恥ずかしいですな(笑)

昼飯専門 | 2010年2月26日 18:17