コメント
どうもです
昨日はお疲れ様でした。
しかしこっちのメニューの方が正解だったのかもしれませんね~
レビューの数を見ても私の食べたものは数が少ない・・・
次行ったときは何食べるかきちんと予習しておかないといけませんね。
UNIA。 | 2009年6月1日 10:05どおも。
ありがとうございました。いい旅でした。
メニューによってグレードが変わるのもどうかって感じですね。
救いは二人で討ち死にしなかったこと。自分はOKバット麺、でした。
予習していくようじゃあ、って感じですか。
あの茹で加減で支持されているんで、やっぱ最後は好みか、って思いました。
また珍道中お願いしたいですね。
行列 | 2009年6月2日 06:57
行列
hokyo
みーこ








喜元門から攻めることに。到着が遅くなってしまい、11時45分。PPからは、14番目、15番目での開店待ち。定刻に開店し、12時20分すぎに着席。メニューは、どれも個性がひかり、迷いに迷うはめに。昨晩決めてこなかったのが悪いものの、それのしても全くジャンルの違いそうなラーメンをよくぞ提供出来るなって。体格のいい店主を見ながら、メニューの説明を読みながら、券売機で押したのは、真空ラーメンと味玉。チャーシューは3種類からの選択で、次の予定がなければ3種類すべて行っちゃいたところを、う~ん、我慢。炭焼きチャーシューを選択して、他は次回に持ち越しということで。
カウンター席で待つことしばし。やがて、これかよって、待望の真空ラーメンの到着。厨房から、助手が届けてくれたその一杯はなかなかの美男子。肉感がそのまま出ている肉厚のチャーシュー、刻みネギは2種類あって一方は根にあたる白身の部分を細かく形も揃えたもの。結構な量で、細いネギなら二分の一本か三分の一本くらいの量じゃないかな。片方は万能ねぎの小口切り。量も同じくらいあって、こちらも長さに狂いがない。その両方を隠すような形で、小型のりが1枚。のりの上には、結構な量の魚介粉を乗せている。
ファインダーっつうか、液晶表示を見ても暗くて発色していないので、写真はこの時点であきらめました。新しいの、買うかな、もう。安田記念の勉強を始めるか。シナチクは、太さ不揃いの見た目硬さがあるやつか。
スープは、褐色のトンコツで脂が浮いているのが分かるくらい。味玉は、ごろり切らずにそのまんま麺の上で浮遊している。これが、毎日行列を作っている真空ラーメンのお姿かって、しばし眺めて目に覚えさせ。歳とって来るとどんな景色も冥土のみやげにしようと。
さあて、実食。
スープから。店内のビラでは、真空なべで調理したトンコツ、魚介、鶏、とろみあり、という説明。レンゲを入れると、まさにとろみとしか表現のしようがない、とろみんちょ。どろんちょじゃあない。当然粘度が高いが、その粘度はどちらかというと、スープを煮つめていって水分を飛ばした粘度の高さとはちょっとちがうな、って感じ。たとえば、じゃがいもをすったり、スライス片を入れてつけたとろみんちょのような、ソフト感触の高粘度。すすってみると、これは結構カエシを控えてトンコツを控えて魚介の鶏も前に出さずに全員一歩さがれ的ひかえた味に整えている。カエシの味が今ひとつ自分史のなかの引き出しと照合しようとするが、なかなかぴったし指紋まで合っちゃうのが見つからない。自分には、かえしが前面にでてこないから無理じゃん、となぐさめつつも、とどのつまりは特色を排した特徴を敢えてかどうか不明なるも出さない意図があるくらいに感じてすすっていましたね。一口、二口。う~ん、トンコツとも魚介とも鶏とも判別つかない味になっている。好ききらいで言えば、そりゃあもう、好きやねん。好きやねんけど、わからへん。
コメント欄には、醤油だけ、とありますが。そうなんですかねえ。そうだとしても、量はものすごく少ない。
この不思議スープにいつまでも拘わってると麺が遊び出すんで、麺を。これが、まあ、ちょっと油断したせいもあるが、スープのしたでぐりぐりにこんがらがり。すっと引っ張り出せないほど、麺が親和状態でかたまり状を呈している。そうなれるのも、麺自体に吸水の余力がある中太角麺で、いかにも比重が重い風体。ちょっとばらして、あらためてスープにひたして実食。まあ、これが結構ソリッドに硬い。表面から中心まで均一に硬い。硬いのココロは、もう少しだけ加水率を上げてやわな麺に打つか、茹でる時間を長くするかで、ふくよかな上質小麦の特徴を生かした弾力ある麺になると思う。つうか、それが行列の好み、っつうことなんすが。
いや~、ここで一気にテンションが掛ける70%に下降してしまい。考えましたね。あれだけ、トンコツと魚介と鶏の見事なハーモニーを奏でるのに成功している店主が麺とスープのハーモニーに頓着しないわけがない、と。つまるところ、好み、しかないんですね。先行レビューでも、うまいうまい、だけだし。行列の好みが特殊、ということでこの件ここまでにしておきます。
チャーシューは、このあとの連食を考えて、炭焼きの1枚だけに。お店側の説明では、4時間炭で焼いた香ばしさNO1。実食してみても、まったくそのとおりで、じつに香ばしく、また肉のうまみがあふれる名品でした。これは、いける。1枚100円でも、しゃあねえや、的うまさ。味玉は、サーブ前にちょっと温め、黄身のじゅる加減や塩加減がこれはボク的タイプ。そうだ、メンマもボク的タイプで、ここんとこも満点です。
感心したのは、ネギ。これ、この刻みテクは相当のもんだよ。厳しく仕込まれないと、こうは刻めない。また、刻む理由があるんだよ。ネギの成分がスープと格闘できる表面積を得てるんだね。これは、うまかった。もともとネギ命だけんども、この隠れた努力、見せ場はきっちりと文章化しておきたい。
というドラマだったな。うまかったのかどうか、って聞かれたら、そりゃあうまいに決まってる。でも、もっともっとうまくなる、行列の好みになるんだがなあ、ってちょい残念な部分がどうしてもあって。麺だけです。この名品とおもうスープと赤い糸で結ばれている麺とは、ちょっと思えない部分があって。麺ががんばりすぎ、という感じで。バランスを重んじる意図を感じたラーメンだったので、なおさらこの麺の主張が気になりました。麺が変われば、90点台だと思います。
駐車場にもどり、次の店に行く前にUNIA。さんと軽くコミュニケーション。オーダーしたラーメンが違っているのにもかかわらず、結構感じるところが近かったので、ふむふむと思いながら車の中へ。さあて、2軒目に出発しましょう。