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平日の13時前に到着。年に一度この方面に来ているが、少し興味のあったこちらに来店。駐車しようとすると、“らーめん中継所”という駐車場名だった。もしかしてと思いつつこちらのお店に入ってこの場所が箱根駅伝の戸塚中継所のスペースになっているのがわかった。券売機で掲題のメニューボタンをプッシュ。丁寧な案内を受けて着席。席のレイアウトが独特で、卓席の方は全て埋まっていた。両手で丁寧に運ばれてきた一杯は、置かれた後に丁寧な会釈も添えられて提供された。その女性だけかもしれないが、その所作が実に素晴らしい。パッと見であるが、少し色のある透明感のあるスープに色の濃い焦がしネギにスープに浸らないように置かれた海苔が個性的に映った。スープを飲んでみると、鶏系の滋味感と節系の旨みが塩スープと相俟って美味しい!アタック時は軽い味わいであるが、その後ジワッと旨みが出てくる味わいで、この味の傾向は知る頃のくじら軒 八重洲店を思い出させた。こちらは支那そばやの系譜と思っているが、出汁感にはそのエッセンスもあるようにも感じられた。そして店員さんの所作が故佐野氏のラーメンに対する姿勢を引き継いでいる証だと気づいた。スープには焦がしネギの味も出ているのかなと思ったが、意外とはっきりとしていないと思った。それが無くても美味しいスープには変わりはなかった。麺は中細のほぼストレートの丸麺で、食べてみるとコシがやや軽めでスルスル感が旨さとなっていて美味しい!食感がやや軟らかめであるが、小麦由来の風味がわかる味わいで、クオリティの良さが何となくわかる。スープとの絡みが丁度良いが、食べ進めてもう少し硬めで食べてみたいと思った。麺量は妥当なところである。具材は、チャーシュー・メンマ・輪切りねぎ、そして焦がしネギ。少し厚めのチャーシュー2枚は赤身の旨さに脂身の甘さが相俟っていて美味しい。穂先メンマ3本はしなやかな柔らかさと繊維感が旨さとなっていて、これも美味しい。白ねぎはそのままだと清涼感をスープに浸るとアクセントを出しており、この3種のクオリティの高さが感じられた。焦がしネギは香ばしさこそ少しあるが、アタック時に感じたと同様味の存在感が薄いというかうまくスープに伝わっていない。何かで相殺されている訳でもないのだが・・・。卓上の調味料は使わずそのまま完食した。動物系と魚介系がいいバランスとして塩スープと相俟ってバランスの取れた淡麗系の味わいとなっており、それに併せる麺もしなやかで風味の良さがわかる味わいであった。具材は多種使っておらずこれで食べてほしいという矜持が感じられたクオリティであった。焦がしねぎについてはあまり素材の旨さが見えてこなかったが、これは今回たまたまではなかろうか。麺の硬さを含め、不出来だったかなと思って退店した。
年に一度この方面に来ているが、少し興味のあったこちらに来店。
駐車しようとすると、“らーめん中継所”という駐車場名だった。もしかしてと思いつつこちらのお店に入ってこの場所が箱根駅伝の戸塚中継所のスペースになっているのがわかった。
券売機で掲題のメニューボタンをプッシュ。丁寧な案内を受けて着席。
席のレイアウトが独特で、卓席の方は全て埋まっていた。
両手で丁寧に運ばれてきた一杯は、置かれた後に丁寧な会釈も添えられて提供された。その女性だけかもしれないが、その所作が実に素晴らしい。
パッと見であるが、少し色のある透明感のあるスープに色の濃い焦がしネギにスープに浸らないように置かれた海苔が個性的に映った。
スープを飲んでみると、鶏系の滋味感と節系の旨みが塩スープと相俟って美味しい!アタック時は軽い味わいであるが、その後ジワッと旨みが出てくる味わいで、この味の傾向は知る頃のくじら軒 八重洲店を思い出させた。
こちらは支那そばやの系譜と思っているが、出汁感にはそのエッセンスもあるようにも感じられた。そして店員さんの所作が故佐野氏のラーメンに対する姿勢を引き継いでいる証だと気づいた。
スープには焦がしネギの味も出ているのかなと思ったが、意外とはっきりとしていないと思った。それが無くても美味しいスープには変わりはなかった。
麺は中細のほぼストレートの丸麺で、食べてみるとコシがやや軽めでスルスル感が旨さとなっていて美味しい!食感がやや軟らかめであるが、小麦由来の風味がわかる味わいで、クオリティの良さが何となくわかる。スープとの絡みが丁度良いが、食べ進めてもう少し硬めで食べてみたいと思った。麺量は妥当なところである。
具材は、チャーシュー・メンマ・輪切りねぎ、そして焦がしネギ。少し厚めのチャーシュー2枚は赤身の旨さに脂身の甘さが相俟っていて美味しい。穂先メンマ3本はしなやかな柔らかさと繊維感が旨さとなっていて、これも美味しい。白ねぎはそのままだと清涼感をスープに浸るとアクセントを出しており、この3種のクオリティの高さが感じられた。
焦がしネギは香ばしさこそ少しあるが、アタック時に感じたと同様味の存在感が薄いというかうまくスープに伝わっていない。何かで相殺されている訳でもないのだが・・・。
卓上の調味料は使わずそのまま完食した。
動物系と魚介系がいいバランスとして塩スープと相俟ってバランスの取れた淡麗系の味わいとなっており、それに併せる麺もしなやかで風味の良さがわかる味わいであった。
具材は多種使っておらずこれで食べてほしいという矜持が感じられたクオリティであった。
焦がしねぎについてはあまり素材の旨さが見えてこなかったが、これは今回たまたまではなかろうか。
麺の硬さを含め、不出来だったかなと思って退店した。