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「あっつい鳥中華:980円」@肉そば鳥中華 ざぶんの写真(訪問日:2024/11/3)
11月3日、晴天。この日開催された「天童ラ・フランスマラソン」を見事完走!
自己ベスト更新とはならなかったが、秋晴れの気持ちよい天気の中、天童の自然豊かなコースを駆け抜けるのは何とも気持ちが良かった。

さてレースが終わった後は、思う存分腹ごしらえと行こう。
こちらの『肉そば鳥中華 ざぶん』さんは、店名の通り肉そばと鳥中華が名物。
鳥中華といえば、全国的にも知名度の高い山形を代表するご当地グルメの一つだ。

鳥中華の歴史は約半世紀ほど。天童市内に店を構える「天童 手打水車生そば」がその元祖とされる。
蕎麦に使う和風だしに中華麺を入れるというのが特徴で、もともとは同店のまかないとして食されていた。
それを近所の温泉街の酌婦が聞きつけ、「自分も食べてみたい」と言い出したことから、店以外の人びとの口に運ばれるきっかけとなったそう。

こちらのお店で提供される鳥中華も、その歴史と味を受け継いでいる。
鳥中華は「あっつい」と「つったい」(山形の方言で「冷たい」の意)の2タイプ。
夏は「つったい」の方がオススメとのことだが、季節はもう秋。
「あっつい鳥中華」で冷えた身体を温めよう。
ちなみに肉そばの方も「あっつい」と「つったい」を選ぶことが可能。

こちらで提供される鳥中華のトッピングは、鶏肉、天かす、刻みのり、みつば。
トッピングだけ見ると完全にお蕎麦のそれだが、入っている麺はしっかり中華麺だ。

まずはスープを一口。
和風だしのまろやかな旨味と甘味が混然一体となり、通常のラーメンのスープにはない独特の美味しさがある。
中細の微縮れ麺はそんなスープをよく絡ませ、箸が止まらない。
ギュッギュッ、と噛むほど味が染み出る鶏肉も美味。
あとはスープでふやけた天かすね。どうしてふやけた天かすってこんなに美味しいんでしょう。

マラソンの疲労も吹っ飛ぶ、最高の山形麺体験。
なかなか頻繁に足を運ぶのは難しいが、冬季限定だという「いも煮カレーそば」なるメニューもかなり気になった。
ぜひ東京の方にも出店してくれないかしら…と思うのは少し夢を見すぎだろうか。
ごちそうさまでした。

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