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(訪問日:2026/1/25)一度見たら二度と忘れぬ、そして何とも食欲そそるその強烈なビジュアル…以前からずっと気になっていた限定?メニュー「旨辛痺麺」(うまからしびめん)を求め、新進気鋭の人気店『らーめん 護什番』へお邪魔した。お店は東京メトロ有楽町線・護国寺駅から徒歩10分程度。駅前は首都高速5号線が空中をぶち抜き、その下は片側2車線の国道437号線が走るなど、クルマの往来が多く非常に都会らしい喧騒に包まれている。しかしその駅前店のある方角に歩き、一本外れた路地に入ると、あっという間に閑静な住宅街へと様変わり。東京というのは本当に不思議な魅力にあふれた街だ。快晴という天候も手伝ったか、店前には20数名の列待ちアリ。これは長期戦になるぞ。食券は先購入制だが、列に接続する前に購入する必要はあまりないらしく、店の入り口が近くなってから買いに行っても特にお咎めは受けない模様。およそ1時間ほどの列待ちを乗り越え入店。先に購入していた「旨辛痺麺」の食券を手渡し、それと同時に現金注文の「ひと口ライス」(50円)と「真っ赤卵ポン酢」(100円)も注文。そこから待つこと数分で「旨辛痺麺」到着!やはり凄まじいのはそのビジュアル。まるで地獄の釜で煮られたような(失礼)、赤黒く染まったスープ。あまりにスープがなみなみ注がれているので、ラーメンの入った器の下にはこぼれたスープを受け止めるための器が敷かれているという始末。そして大量に乗せられたニンニクにニラ。もう今日は人と会っておしゃべりはできないな。いきなり麺から行くとせっかくのスープや具材が大惨事になりそうなので、まずは上の具からやっつけていく。この「旨辛痺麺」の恐ろしいところは、あくまで「脇役」に過ぎないトッピングからしてまず脳をやられるのである。特にウマいのが甘辛く煮られた豚?のブロック肉。小ぶりだがパンチ力抜群で、もうこれだけライスに乗せて食べちゃいたい。そしてようやく麺へ。二郎系のワシワシ麺を彷彿とさせる極太麺は食べごたえ抜群。三鷹の名店『元祖スタミナ満点らーめん すず鬼』のスタ満ラーメンにも似たスタイルのこの旨辛痺麺だが、スタ満ラーメンにはない「シビ・カラ」の絶妙な調和が、単なるスタ満ラーメンの模倣ではないことを如実に語ってくる。麺も中盤に差しかかったところで、「真っ赤卵ポン酢」に麺をくぐらせる。誰が名付けたか「すき焼きスタイル」。卵の濃厚な旨味・甘味と、スパイシーな痺麺の相性は言うまでもない。ただ個人的にはポン酢が少し強すぎてしょっぱく感じたので、真っ赤卵オンリーでもよかったかも。もうほとんど無我夢中で食べ進め、最後に残った具材を穴あきスプーンですくい、ライスに乗せ自分だけの「旨辛痺丼」を作り一気にかき込む。嗚呼、至福のひととき。インパクト絶大な旨辛痺麺の評判が目立つ護什番だが、通常の麺メニューも「東京ラーメンオブザイヤー(TRY)」にて入賞を果たしているなどいずれも高レベル。土地柄なかなか足を運べないのが残念だが、次回はぜひ通常メニューもいただいてみたい。ごちそうさまでした。
一度見たら二度と忘れぬ、そして何とも食欲そそるその強烈なビジュアル…
以前からずっと気になっていた限定?メニュー「旨辛痺麺」(うまからしびめん)を求め、新進気鋭の人気店『らーめん 護什番』へお邪魔した。
お店は東京メトロ有楽町線・護国寺駅から徒歩10分程度。
駅前は首都高速5号線が空中をぶち抜き、その下は片側2車線の国道437号線が走るなど、クルマの往来が多く非常に都会らしい喧騒に包まれている。
しかしその駅前店のある方角に歩き、一本外れた路地に入ると、あっという間に閑静な住宅街へと様変わり。
東京というのは本当に不思議な魅力にあふれた街だ。
快晴という天候も手伝ったか、店前には20数名の列待ちアリ。これは長期戦になるぞ。
食券は先購入制だが、列に接続する前に購入する必要はあまりないらしく、店の入り口が近くなってから買いに行っても特にお咎めは受けない模様。
およそ1時間ほどの列待ちを乗り越え入店。
先に購入していた「旨辛痺麺」の食券を手渡し、それと同時に現金注文の「ひと口ライス」(50円)と「真っ赤卵ポン酢」(100円)も注文。
そこから待つこと数分で「旨辛痺麺」到着!
やはり凄まじいのはそのビジュアル。
まるで地獄の釜で煮られたような(失礼)、赤黒く染まったスープ。
あまりにスープがなみなみ注がれているので、ラーメンの入った器の下にはこぼれたスープを受け止めるための器が敷かれているという始末。
そして大量に乗せられたニンニクにニラ。もう今日は人と会っておしゃべりはできないな。
いきなり麺から行くとせっかくのスープや具材が大惨事になりそうなので、まずは上の具からやっつけていく。
この「旨辛痺麺」の恐ろしいところは、あくまで「脇役」に過ぎないトッピングからしてまず脳をやられるのである。
特にウマいのが甘辛く煮られた豚?のブロック肉。小ぶりだがパンチ力抜群で、もうこれだけライスに乗せて食べちゃいたい。
そしてようやく麺へ。
二郎系のワシワシ麺を彷彿とさせる極太麺は食べごたえ抜群。
三鷹の名店『元祖スタミナ満点らーめん すず鬼』のスタ満ラーメンにも似たスタイルのこの旨辛痺麺だが、スタ満ラーメンにはない「シビ・カラ」の絶妙な調和が、単なるスタ満ラーメンの模倣ではないことを如実に語ってくる。
麺も中盤に差しかかったところで、「真っ赤卵ポン酢」に麺をくぐらせる。
誰が名付けたか「すき焼きスタイル」。
卵の濃厚な旨味・甘味と、スパイシーな痺麺の相性は言うまでもない。
ただ個人的にはポン酢が少し強すぎてしょっぱく感じたので、真っ赤卵オンリーでもよかったかも。
もうほとんど無我夢中で食べ進め、最後に残った具材を穴あきスプーンですくい、ライスに乗せ自分だけの「旨辛痺丼」を作り一気にかき込む。
嗚呼、至福のひととき。
インパクト絶大な旨辛痺麺の評判が目立つ護什番だが、通常の麺メニューも「東京ラーメンオブザイヤー(TRY)」にて入賞を果たしているなどいずれも高レベル。
土地柄なかなか足を運べないのが残念だが、次回はぜひ通常メニューもいただいてみたい。
ごちそうさまでした。