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「大豆味噌らーめん」@麺や 隆弦の写真 9月も後半に入って、少し過ごしやすくなってきました。こうなってくると、食べたくなるのが「味噌」。うろこ雲で日差しも和らいだ今日(16日)は、味噌を求めて船橋へ。
 先日「麺屋あらき 竈の番人」を訪れた際、通り向こうの「隆弦」が気になっていました。このご時世に、「味噌専門」とは興味津々。店の前の品書きでは、米・麦・大豆・胡麻の4種の味噌でメニューが分かれるという凝りよう(胡麻は坦々麺のこと)、おもしろそうですな。
 なかなか、趣のある店構え、トラックの運転手さんに続いて暖簾をくぐると、店内はこざっぱりした田舎風。メニュー印刷もなかなか凝っております。なにか「資本」の力を感じますが、系列等は不明。
 ネットでは「しょっぱい、麺ヤワ」などの声がありましたので、一番しょっぱそうな「大豆味噌らーめん」を注文。厨房は若きご主人と、女性店員2名で切り盛り、テキパキとした仕事ぶりは好印象。運転手さんに遅れること30秒くらいで注文しましたが、1ロット1杯ずつの処理、なかなか丁寧な仕事ですな。丼は7, 8分で到着。
 では、スープをひと口……塩加減、問題ありません。味噌の風味もふくよかで、想像していたよりも、はるかに軽やかな味。大豆の味もしっかり感じられ、「コク」の役割を果たしています。ベースとしての許容度が大きそうなスープですので、いろいろバリエーションを楽しめそうですな。なにか応用メニュー(炙り叉焼など)にすればよかったと後悔。
 麺は意外にも中細縮れですが、加水率が若干高いのか、しっかりした歯ごたえ。茹で加減も問題なく、けして「麺ヤワ」ではありません。モヤシにはニンニクの芽が添えられ、シャキシャキ感と風味を楽しめてグッド。ただし、結構大量に入る揚げ玉葱は、その役割が不明確で、やや浮いた存在になっています。コーンもお約束とはいえ、やや安直……「醤油」「塩」のワカメと「味噌」のコーンは、きちんと意味づけして使って頂きたいですな。
 店名から、故細川隆元氏をイメージさせる、ガンコな一品を想像していましたが、味噌に拘りつつも、とてもフレンドリーな一杯。気づけば店内には子供連れのご家族も……繁華街から少しはずれたロケーション、味に庶民性を取り入れながら、地に足つけてがんばっているお店でした。

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