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「昭和ラーメン」@昭和らぁ麺の写真北浦和の新店
昭和……?

はみ出しチャーシューのシャレ塩を堪能した後の2店め。
次に狙ったのは、先月1日にオープンしたこちら。
「昭和」というネーミングから、(ノスタか……あまり好みじゃないかも)と思ってスルーしてきたが、なかなか出汁感が強く、ノスタのレベルじゃなさそうなので、BMしていた。

最寄は北浦和駅なのだが、前店が浦和駅からけっこう離れていて、駅まで戻って一駅だけ移動するのももったいない気がして、直接歩いて行くことにする。
2.5kmを35分ほどかけて歩く。
春だね〜。
途中満開の桜があったが、これはソメイヨシノじゃないのかな。
桜と言えば酒。
飲みたいが、巨大ショッピングモールに妻を迎えに行き、そこからは運転なので、花見酒とはいかないな。

店は、北浦和駅市街の大通り沿いの角地。
ターコイズブルーの外壁のシャレた店舗が、まず昭和じゃない。
突き出した丸い看板には洗練されたデザインの麺と器のロゴ、そして「RAMEN S」とカッコよく書かれている。
ノスタとは程遠い。

店内もちょいシャレたカウンターのみの空間。
まだ12:00前だが、8席のうち6席が埋まっていて、なかなか盛況のようだ。
券売機に向かうと、メニューはシンプルで、「昭和ラーメン」の一択。
あとは、トッピングのチャーシューとメンマ、ライスにドリンク。
味玉ボタンさえない。
具は増さなくていいかと、ご本尊だけプッシュ。
価格は980円。
これも昭和じゃなくて令和価格だ。
ギリ1000円未満で抑えたのが、昭和の良心か。

券を渡しながら空いていたカウンター席へ。
カウンター席には木製の盆に、箸やおしぼりが置かれ、蘊蓄等が書かれたパウチの綴りも。
このちょい高級感ある演出も、昭和の感覚じゃないな。
お冷やはレモン水だよ(笑)
卓調が豊富で、かつお節、わさび、ゆず胡椒、粉わさび、山椒、レモン酢、昆布酢等々。
ホットガーリックは、私には無縁。
厨房は、ご店主らしき壮年男性と男性助手。
このご店主だけは昭和生まれで間違いない。
席に通されてから5分で提供されたのは、紫玉ねぎやカイワレの載った、絶対昭和じゃないビジュアルのシャレた醤油清湯。

麺は、黄色っぽい細微ウェーブ。
つるプリとした食感の麺は、ちょっとだけノスタっぽい。
わずかにこれだけが昭和と言えなくもない。
ただ、蘊蓄によるとスペックは、「特注26番、北海道産の全粒粉を使用した細麺」とのこと。
昭和はこんなに拘らなかったかと。
スープの出汁感も、全く昭和じゃない最先端。
鶏メインで魚介も使われた軽い甘みのある芳醇な味わい。
鶏油と思われる香味油もけっこう多め。
蘊蓄によると、スープは「昆布やかつおぶし、しょうがなどを使用した鶏がらスープ」らしいが、かえしにブレンドしたかつお節を使用しているらしい。
具は、ねぎ、紫玉ねぎ、カイワレ、メンマ、チャーシュー。
輪切りのねぎは綺麗に揃えて盛られている。
紫玉ねぎもカイワレもシャレたビジュアルに貢献。
メンマに穂先タイプをもってくる感覚も昭和じゃない。
チャーシューは豚肩ロースの低温調理の薄切りと、鶏ムネもあったかな。
薄いし小さいのだが、豚4〜5枚、鶏2つほど入っていたので、まあ十分。
食べ方指南に、「レアチャーシューの色が変わる20秒以内に写員をお撮りください」とあったが、熱々スープなので確かにすぐ火が入る。
表面に近い豚はレア感を楽しめたが、鶏ムネはスープの熱で完全に火が通った状態。
これも悪くないけどね。
さて、豊富な卓調も試してみる。
かつお節……上質な花鰹、これはいい。
わさび……合わなくもないが、このラーメンには使わなくても。
生姜……これはバッチリ。
粉わさび……これも面白いがライスにかけたい。
昆布酢やらレモン酢、唐辛子類、ブラぺはスルー。
柚子胡椒は使ってみたかったが、青唐辛子を使っているかもしれないので自粛した。
一部は合うが、多くはこしひかりを使ったライスを注文して使用すべきかな。
麺量は130gくらいに感じた。
固形物完食。
コクある醤油スープも9割飲んでフィニッシュ。

シャレたビジュアルの実に美味しいコク醤油。
想像を遥かに超えて美味しかった。
これだけ素材を突っ込んでいれば、980円という価格も納得。
1000円未満で抑えただけでも天晴れなのではないだろうか。
しかし、この店名とメニュー名はどうかと。
少なくとも、私の感覚ではフィットしないなと。
実際、(ノスタ?塩もない?昭和の出汁感に昔ながらのチャーシューか。無理して早く行かなくても……)と思ってしまった。
むしろマイナスに働くんじゃないかな。
美味しいという噂が流れて、(何だ美味しいじゃん、全然昭和じゃない!)というギャップ萌えの叫びを期待したのか?
とにかく、シャレた空間でいただく、おもてなし精神のこもった美味しいコク醤油らーめんだった。

投稿(更新) | コメント (14) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どもです。
北浦和ならいずれ行けるるでしょう。
ただ真っすぐに帰りづらいので
連食になりますね(笑)

こんにちわです

屋号で「昭和らぁ麺」とは面白いですが敬遠されるか興味を持たれるかですね。
いろいろと微妙な感じです😅

黄門チャマ | 2025年3月31日 10:12

RAMENOIDさん、
内容は良さそうですが、全く昭和を感じませんね。
この店名とメニュー名で注文した人は、裏切られたと思うかもしれませんね。

まなけん | 2025年3月31日 16:33

こんにちは。
確かにスープからも麺へのこだわりからも昭和は感じませんが、味が美味しいなら人気出そうですね!花見酒できなかったのは残念でしたね(>_<)

poti | 2025年3月31日 17:04

こんにちは。

昭和の時代にレモン水はなかったでしょうね。
いろいろとこだわりの詰まった一杯のようですが1000円以内に抑えているのが嬉しいです。

glucose | 2025年3月31日 17:55

こんばんはぁ~♪
店名もメニュー名も昭和じゃないですよね。(笑)
どうしてこの店名やメニュー名にしたのか聞いてみたいですね。
美味しいからメニュー増えれば人気出るかも(´艸`*)

mocopapa | 2025年3月31日 20:27

こんばんは😃

昭和で釣って令和先端とのギャップで驚かせる手法?
ラーメンに限らずたまに見ますが、リアルな昭和は
店主の生まれでしたか🤣

としくん | 2025年3月31日 20:35

こんばんは。
見た目からして昭和じゃないですね~
個人的にはメニュー名と中身が違うとアレと思ってガッカリしちゃいます。

kamepi- | 2025年3月31日 21:21

どもです!
なぜこの屋号なのでしょうね?
そのギャップ故に記憶に残りますし
『全然昭和じゃない!』といいコピーになりますし
そういう戦略なのでしょうか

さぴお | 2025年3月31日 21:23

こんばんは。
店構えが既に昭和じゃないのが笑えます。
まさか、店主の名前が昭和(テルカズ)さんというオチはないですよね💧
ほんと、由来気になります😅

ケーン | 2025年3月31日 21:40

標題からは外れますが、昭和と見て、
時代遅れのおやっさんを思い出します。
お元気でいらっしゃるかな。

おゆ | 2025年4月1日 06:51

こんにちは

確かに昭和って聞くとノスタ系とか
思い浮かべますね。
でも、今どきな感じのビジュアル
ギャップがいいですね。

ももも | 2025年4月1日 20:05

RAMENOIDさん 叉焼ピンクでおいしそうですね。スープや麺もセンスを感じますね。

ЯAGE®︎ | 2025年4月2日 01:33

続いてどうも~!

そうか、奥様のお迎えがあるんで飲めなかったんですね。
そして、この一杯なかなか良かったようですが確かに何が「昭和」なのかは分かりませね?w

バスの運転手 | 2025年4月2日 15:34