レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
栃木は那須岳のおひざもと、黒磯駅でお昼時、那須湯本温泉行きのバス待ち時間となれば、やはりここに行ってしまう。外見はなんだかなあって軽薄モダンな佇まいだが、一歩入ると、飴色に磨き込まれた天然木のカウンター。麺茹で鍋は寸胴じゃなく、昔ながらの武蔵野うどんの店なんかで見かける巨大な腕型の平鍋。いらっしゃいませ〜の活きのいい声と、黙々と麺を啜る常連のパイセン方。もうこれだけで、老舗のオーラが漂ってくる。さてさて、ビール(中瓶500円!)をちびちびやってると、早速やってきましたよ。麺は地域柄か、佐野や喜多方、白河にも通ずるちぢれ麺。硬すぎも軟すぎもせぬ塩梅の加水率で、喉越し信条。こりゃ美味いつるしこ麺。スープも、何の奇もてらわない、昔ながらの優しく澄んだ鶏ガラスープ。これこれ、関東のスープはこれじゃなきゃって、オールドスクールな醤油味にぐっとくる。パイセン方は葱Wにしてたが、確かにこのスープには葱がよく合う。チャーシューもそれなりの厚み、味の染み具合、脂の乗り、いい感じに素敵だ。チャーシュー麺で頼むと、そこそこの量。おまけのコロチャーまで入って満足。そして今回メンマを増したが、これまたよい。絶妙な歯応えと塩味、そしてすえた香り。これも自家製じゃないかな、これだけでビールのつまみになる逸品。なんてことない北関東の醤油ラーメンなんだけど、しみじみ歴史を感じる老舗だ。那須の名湯につかる前、駅近食堂でずるっと一杯ってなら、やはりここ一択だろう。
外見はなんだかなあって軽薄モダンな佇まいだが、一歩入ると、飴色に磨き込まれた天然木のカウンター。麺茹で鍋は寸胴じゃなく、昔ながらの武蔵野うどんの店なんかで見かける巨大な腕型の平鍋。いらっしゃいませ〜の活きのいい声と、黙々と麺を啜る常連のパイセン方。
もうこれだけで、老舗のオーラが漂ってくる。
さてさて、ビール(中瓶500円!)をちびちびやってると、早速やってきましたよ。
麺は地域柄か、佐野や喜多方、白河にも通ずるちぢれ麺。硬すぎも軟すぎもせぬ塩梅の加水率で、喉越し信条。こりゃ美味いつるしこ麺。
スープも、何の奇もてらわない、昔ながらの優しく澄んだ鶏ガラスープ。これこれ、関東のスープはこれじゃなきゃって、オールドスクールな醤油味にぐっとくる。パイセン方は葱Wにしてたが、確かにこのスープには葱がよく合う。
チャーシューもそれなりの厚み、味の染み具合、脂の乗り、いい感じに素敵だ。チャーシュー麺で頼むと、そこそこの量。おまけのコロチャーまで入って満足。
そして今回メンマを増したが、これまたよい。絶妙な歯応えと塩味、そしてすえた香り。これも自家製じゃないかな、これだけでビールのつまみになる逸品。
なんてことない北関東の醤油ラーメンなんだけど、しみじみ歴史を感じる老舗だ。那須の名湯につかる前、駅近食堂でずるっと一杯ってなら、やはりここ一択だろう。