noodles kitchen GUNNERS 新丸子店の他のレビュー
とまそん@ラーメン食べて詠いますさんの他のレビュー
コメント
新丸子も何気に激戦区ですよね。
レベルの高い地区で続く店は実力有りますよね。
ラーするガッチャマン(通院中) | 2025年11月22日 12:38あぁ、腹減った!!美味そう!!
タイヤ交換待ちでもう90分程度な今、ペコペコです。
この聖地、未訪問です…。新丸子にそもそも行かなくて、宿題店と宿題街です。
全てが名優、挑みたいですねー
スージーのなのなQ | 2025年11月22日 18:19おはようございます!
貝出汁良いですよね〜♪
行動範囲内に貝出汁があまり無いので、食べるには遠出が必要でなかなか行けてません。
雨垂 伊砂 | 2025年11月23日 10:07
とまそん@ラーメン食べて詠います
40Clockers
だいこん
NoonNoodle







とまそんのYouTube: https://youtu.be/Gi67p5a8scA
川崎市中原区、新丸子駅や武蔵小杉駅からほど近い、ラーメンファンが集う聖地 。店名からして、イングランドの強豪サッカーチームの愛称「ガナーズ(砲撃手)」を冠するとは、なんとも挑戦的です。
今日いただくのは、その「砲撃手」が放つ、最も研ぎ澄まされた一撃と噂の「汐らーめん」。 果たして、その一撃は私のハートを撃ち抜くことができるのか!? 期待に胸を膨らませ、いざ実食!
<全体> 穏やかな透明感と黄金の海!薬味と肉のシンプルな布陣!着丼の瞬間思わず息を呑む!
広口の真っ白な丼に、たっぷりと注がれた「黄金色の海」。水面はキラキラと輝き、その透明度は、これは間違いなく、丹念に素材の旨味だけを抽出した感覚の出汁。
そして、その黄金の海に、シンプルかつ必要十分に飾り配された具材。 丼の半分を覆う、壮麗な明るいピンク色の大判チャーシュー。全体に彩りを添える、鮮やかな「緑」の青ねぎと、魅惑的な「紫」の紫玉ねぎ。クラシカルな「白とピンクの渦巻き」。食べる前から「これは絶対に美味い」と確信させる、完璧なファーストインプレッションです。
<出汁> 主役は「ハマグリ・アサリ・ホタテ」優しくも深い滋味深き黄金の液体!淡麗円やか!
この黄金のスープ。 レンゲをそっと沈め、一口。……(しばし、陶酔)。「うわぁ…、貝!!!」。まず鼻腔を突き抜けるのは、芳醇で、それでいて非常に上品な「貝」の香り! リサーチでも貝出汁(かいだし)がウリとありましたが 、これは想像を遥かに超えています。以前、「蛤そば」と言うメニューがあったのを思い出します。
口に含むと、アサリやホタテのような、複数の貝が持つ「コハク酸」の深い深い旨味が、優しく舌を包み込みます。 「汐らーめん」という名前ですが、塩カドが立ったようなしょっぱさは一切ありません。貝の旨味を最大限に引き出すため、塩ダレは「円(まろ)やか」に、完璧な塩梅で下支えしている印象です。
脂っこさも皆無 。 それなのに、この圧倒的な「満足感」(参照)。 貝の旨味の奥に、鶏ガラか何か、動物系が少し仄かにアシストしているかの様子。なので、あっさりだけど、どこまでも深い。 レンゲが止まらなくなるタイプ。
<麺> 出汁と踊るちょいパツ系なストレート細麺!素地に小麦の香りしっかり!出汁吸って旨し!
スープの感動に浸りつつも、お次は主役の「麺」をリフトアップ。おお…! これまた美しい、アイボリー色の「細ストレート麺」です 。 スープの中で行儀良く折り畳まれていた麺線が、持ち上げるとハラリと姿を現します。
ズズッ…!と、すする。序盤は、「パツン!」素晴らしい歯切れ ! 加水率をあえて抑えめにした、いわゆる「パツパツ系」の食感です。 噛むたびに、小麦の甘みが「プツン」と弾けるように広がります 。
そして、中盤以降は、あの繊細な黄金スープとの「相性」が抜群に感じられます。細麺が、貝の旨味エキスを「纏う」ように、しっかりと持ち上げてくれます。 このスープに、これ以外の麺は考えられません。 スープが勝ちすぎず、麺が勝ちすぎない。 完璧なデュエットを奏でる、最高のパートナーシップ!。
<チャーシュー> 大判かつ肉厚の大胆な豚ロース!しっとりとシルクの様な食感!貝出汁とナイスマッチ!
さて、いよいよ麺顔の多くを占拠していた肉の出番。この存在感、トッピングの域を超えています。箸で持ち上げると、その「しっとり」とした重量感に驚きます。 断面は、火が通ったか通らないかの(言い過ぎ?)明るいピンク色。
一口、いただくと・・・。意外と肉厚なのに「シルクだぜこれ。」パサつきゼロ 。 信じられないほど柔らかく 、しっとりとした舌触り。 それでいて、肉の繊維はしっかりと感じられ、噛むほどに上質な豚ロース。旨味と、脂の甘みがジュワ~…っと溢れ出します。
縁の部分は、わずかに香ばしさも感じられますかな?。この繊細な貝出汁スープの中で、決して「出汁ガラ」になることなく、堂々たる「肉」の主役を張っています。 このチャーシューだけでも、お金を払う価値があります。
<他具材> 脇役などいない!全てが計算され尽くした「名優」揃いでした!
ナルトは、モダンなラーメンでは省略されがちですが、このピンクの渦巻きがあるだけで、我々日本人のDNAに刻まれた「中華そば」の記憶が蘇ります。この一杯が「伝統」の上に成り立っていることを示す、安心感の象徴です。
メンマは、麺とほぼ同じ細さにカットされた「細メンマ」。 これが、麺と一緒にすすった時、「パツン」(麺)と「コリッ」(メンマ)の、小気味よい食感のハーモニーを生み出します。麺との一体感を最優先した、見事な職人技です。
紫玉ねぎ・青ねぎこの一杯の「清涼感」を担う、二種の薬味。 「青ねぎ」は王道の「香り」を。 そして「紫玉ねぎ」の「シャキッ!」とした食感と、爽やかな辛味! これが、貝の旨味が続く中で、舌をリセットしてくれる最高のアクセントになっています。
<味変化>「粉山椒」で覚醒!貝出汁とのまさかのマリアージュに脱帽!風雅な味わいへ変化!
さて、夢中で食べ進め、麺も残り半分。 ここで、卓上にある「秘密兵気」を投入します。それは…「粉山椒」!。コショウや七味ではなく、「山椒」を合わせるとは…ガナーズさん、面白い! レンゲにスープを少量取り、そこに粉山椒をパラリ。緑色のパウダーが、黄金のスープに溶けていきます。
これは…「進化」です!!山椒特有の、あの柑橘類を思わせる「爽やかな香り」と、舌をピリッと刺激する「痺れ」。 これが、なんと、貝出汁(かいだし)の「磯の香り」と、信じられないレベルで「同調」します! 海の香りが、森の香りを纏った、とでも言いましょうか。
総じまして・・・「 精密無比な「黄金の一撃」!完膚なきまでに撃ち抜かれて完食!完飲!」
「noodles kitchen GUNNERS」の「汐らーめん」。 その一杯は、店名の「砲撃手(ガナーズ)」の名にふさわしい、私の心のど真ん中を、寸分の狂いもなく撃ち抜いた「精密無比な一撃」。伝統(ナルト)と革新(肉、紫玉ねぎ)の完璧な融合。 極限まで研ぎ澄まされた、貝出汁という名の「黄金の弾丸」。その弾丸を正確に運ぶ、パツパツの細ストレート麺。とどめは「粉山椒」という二段構えの仕掛け。「あっさりしているけれど満足感のある」というラーメン の、一つの「完成形」がこれかと!。貝出汁好きはもちろん、全てのラーメンファンに、激しくオススメ!旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思いいます!
黄金だし
貝の旨さの
その一撃
我が舌撃ち抜く
ガナーズの汐
お粗末様でした!ということで今日も家族に感謝しながら合掌!今日も本当にごちそうさまでした!