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「特製鰹昆布 塩」@Noodles Labo 香蕎庵の写真香取市佐原の課題店
蕎麦屋さんの姉妹店

小見川で、ハイレベルな塩をいただいた後狙ったのは、香取市ランキング4位、旧佐原市にあるこちら。
平均点は78点台だが、一人のレビュアーが下げている感もあり、交流のある村八分氏が88点付けているので、興味をもっていた。

前店から西へ14km、車で25分ほど。
Googleさんに案内されたのは、水郷佐原の水路沿いのも趣あるエリア。
店舗情報には「駐車場あり」となっていて、「店舗裏に4台」とある。
水路沿いの通りから入れるのかと思ったが、それらしき路地はなく、ちょっと戸惑う。
(東側から来た時に見かけた砂利部分かな?)と思って車を回すが、道が狭くてかなり手間取った。
表示はないので、恐る恐る車を止めて、店に行って確認すると、「店舗裏の砂利駐車場をご利用ください」と書かれた張り紙があった。
砂利だったし、そこしかないよねと確信。
東側から行く方に分かりやすく書けば、千葉萌陽高等学校前から西に向かい、水路に着く手前30mほどの右側だ。

「小江戸」とも呼ばれる風情あるエリアに溶け込むような、古民家をリノベーションした店舗。
(ここでいいんだよね……)とは思うが、300m北にある姉妹店の蕎麦屋の情報の張り紙も多く、蕎麦屋?と迷うので、これまたちょっとちょっと戸惑う。
入店すると、店内も落ち着いた和の風情。
小さな券売機にあるメニューがラーメン類だったので、やっとホッとする。
後でよく写真を見返したら、「ラーメン」という黄色い幟も出ていたわ。

メニューは、鰹昆布ラーメンとにぼしの、醤油と塩がメイン。
その他、「まぜそば」、「旨辛ビビン麺」等の汁なしもあり、限定ラーメンのボタンも。
ラーメン推したが、うどんやそばのボタンもあった。

にぼしとちょっと迷うが、イチオシらしい鰹昆布ラーメンの塩を選択。
ここで終わりにするので、特製にした。
価格は、デフォ+300円の1290円である。

女性に券を渡しながらカウンター席へ。
先客は2人。
スタッフは男性1人、女性2人の計3人。
休日は観光客で混みそうだな。

お冷やはセルフなのだが、レモン水の他に、アイスコーヒーがあり、それも無料っぽい。
レモン水の方をいただくことにした。
店主に見えた男性が調理するのかと思いきや、女性の一人がカウンターに面したオープンキッチンで仕上げていく。
券を渡してから5分で提供されたのは、中央に載ったフレッシュトマトの赤が印象的な、具沢山な一杯。
和の風情いっぱいの店舗なので、トマトは意外。

麺は中加水の中細微ウェーブ。
パツパツでななく、適度につるもちとした食感は私好み。
これはいい。
スープは、メニュー名通り、初動で鰹がくる塩清湯。
昆布のグルタミン酸らしき旨みもしっかり効いていて、やや太めの麺にも負けていない。
鰹のイノシン酸と昆布のグルタミン酸の相乗効果。
魚介なら鰹よりも昆布の方が好きだと思っていたのだが、これは鰹のネガな味わいがなくて、意外なほど好み。
和風ではあるのだが、しっかりとラーメンスープとして成立している。
動物を使っているのかどうかは分からないが、使っていてもおかしくないほど、しっかりした旨みのあるスープだ。
やや多めの香味油に秘訣がありそう。
具は、ねぎ、ほうれん草、キクラゲ、味玉、トマト、チャーシュー。
ねぎは青み混じりの輪切りで適量。
ほうれん草もスープに馴染んだしっとり仕上げ。
塩清湯にキクラゲが載るのは珍しいが、コリコリとした食感は意外なほど合う。
味玉を割ってみると、流れ出す寸前の黄色い卵黄が出現。
塩味も程よく、前店ほどではないが、これもよくできている。
トマトは合うのか?と思ったが、これがまた実に面白い。
湯むきしていると思われ、皮がなく、適度に甘くてやわらか。
実はトマトは苦手な素材なのだが、嫌な酸味や青臭さもなく、好みにハマった。
これも腕次第、センス次第なのだろう。
圧巻はチャーシューかな。
大判の豚ロースを二つ折にしたものが4枚。
焼き目らしきものはなく、ふっくらやわらかジューシー。
コンフィ?スチームコンベクション?
味付けも程よく、これは絶品だね。
Instagramを追っていくと、シェフは洋食の経験もあるようなので、トマトもこの肉の仕上がりも納得だ。
麺量は150gほどかな。
固形物完食。
スープもほとんど飲んでフィニッシュ。

水郷佐原の古民家を利用したと思われる、風情のある店舗でいただく、和洋折衷の鰹昆布出汁の塩。
観光客がフラっと入ったら、レベルの高さに驚くのではないだろうか。
元々、手打ち蕎麦屋さんが限定で出していた、ラーメンが好評で、こちらに姉妹店を出した感じかな。
この後、蕎麦も食べてみたいと思って、300m北の店に行ってみたのだが、駐車場が不明。
このまま停めていていいのかどうかも分からなかったので、やめておいた。
腹八分目がいいかなと。

カウンターには美味しそうなウイスキーも並んでいた。
券売機にはアルコール類のボタンもあったが、目の前にあった「LAPHROIG」も言えば出してくれるのかな?
成田線の佐原駅からも徒歩範囲なので、機会があったら電車で来て、この雰囲気の中で飲んでみたいとも思った。

投稿(更新) | コメント (17) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんにちは。

やはりトマトの姿に目が行きます。
酸味が強いと並行しますが甘みのあるトマトは好みです。

glucose | 2025年12月15日 09:21

どもです。
ちょっと前ならゴルフで年に数度は行く地域ですが
ゴルフどころじゃなくなりまして今では足の向かない
地区になりました。

チャーシューも量が多くしっかりとした特製の一杯でしたね👌

川崎のタッツー | 2025年12月15日 11:43

どもです!
和風な重ね感がありそうですね、
なかなか行くには億劫な立地ですが
いつか行ってみます

さぴお | 2025年12月15日 14:05

こんばんはです

「Noodles Labo 香蕎庵」さんはなんとなく知っていた感じです。
1人のレビューアームさんは以前に私と交流していた方ですかね。
点数は厳しめですが良い方だと思いますよ。
行くか行かないと言われたらスルーですね。

黄門チャマ | 2025年12月15日 17:26

RAMENOIDさん、こんばんは

鰹のラーメンは食べたばかりだから分かります。
さっぱりしとりますね~♬
特製だけあって豪華なビジュアルですが、ちとお高いです。
爪に火を灯している身としては...手が出せません(-_-;)

ひゃる | 2025年12月15日 17:40

こんにちは。
旨味の相乗効果が見事に活かされている感じですね!ラーメンの後、コーヒー飲むこと多いので、アイスコーヒーサービスはありがたいです♪

poti | 2025年12月15日 17:46

こんばんは😃

香取も良さげな店がありますねー ←県民
鰹昆布ですか。
来年あたりはカツコンとかニボカツコンとか
流行るかも知れませんね。

としくん | 2025年12月15日 18:32

こんばんはぁ~♪
いい街ですよね。
もう大分前ですがSNSで知り合った人に呼ばれてお祭りに行きました。
毎年、春と秋に山車が出るお祭りがあるんです。
伊能忠敬も好きなのでまた行きたい街です。
鰻も美味しいし、稚鮎もいただきました。(*^-^*)

mocopapa | 2025年12月15日 19:59

香取で連食羨ましいですね
この地域は足を踏み入れた事なくいずれはとw
蕎麦とラーメンで連食もありかなとw
ウイスキーもやはり気になるんですね😂

右京 | 2025年12月15日 20:29

こんばんは。
佐原市って統合して香取市になっていたのですねw
近くに住んでいたのに今更ながらに知りました😅
昔は十字屋百貨店(ぽぽ)もあって栄えていたんですけどね💧

ケーン | 2025年12月15日 22:59

水郷佐原の散策がてら、
立ち寄ってみたくなります。

>鰹のイノシン酸と
>昆布のグルタミンさん
よりお好きな昆布には、
「さん」付けになるようで(笑)

おゆ | 2025年12月15日 23:57

こんばんは。
和風なスープにトマトが合うんですね~
香取神宮に出かけた際にのぞいてみます。

kamepi- | 2025年12月16日 00:02

RAMENOIDさん、こんばんは。
魚介出汁の旨みにトマトの酸味のアクセントは合いそうですねぇ。
二郎系のお店でトマト入れてるお店がありますが、豚にも相性抜群ですよ!

香取市って電車で行くと乗り継ぎ何あって、行きにくいですね。
まあ、車になっちゃうとウイスキーデータベースのチャンス失いますので難しいですね。(笑)

グロ | 2025年12月16日 00:43

続いてどうも。

中央の赤いのは「福神漬け」?と先ず画像から思ったんですがトマトだったんですね。
手打ち蕎麦屋サンの姉妹店で洋食の経験もある店長サンが作る一杯食べてみたいです。

バスの運転手 | 2025年12月16日 14:13

こんにちは

こちらもいいですよね。
何気に佐原も最近あついですよね。
久々に行ってみようかと思います。

ももも | 2025年12月16日 20:52

こんばんは⑤

和出汁のスープにトマトとは意外な組み合わせですが店主さんのセンスでいい感じに仕上がっているんですね😌
蕎麦屋さんも気になる👌

シノさん | 2025年12月17日 01:26