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大崎時代は夜のみ営業で行く機会がないままだったが、東陽町に移ったのを機に昼に訪ねると近隣or営業途中
のリーマンで行列。少し木場寄りに行ったところにある吉左右の並びが以前より緩和されたように見えたので、
ひょっとしてお客が分散した?いずれにせよ、旨いラーメン屋が犇めくエリアに新たな行列店出現のようである。
到着時8人ほどの列だったが頗る回転が良いため、12分で着席・注文、食べ始めまで20分と掛からなかった。

注文はタンカラ。タンメン720円+唐揚げ400円=880円のお値打ちセットも魅力だが、某ブログで見たビッグ
&ホッカホカ&ジューシーそうな唐揚げの写真が目に焼きついて、どうしても食べたくなってしまった為である。
揚げ時間を要する唐揚げを待ちながら、まずは先発のタンメンを戴く。仕上げ前に訊かれたショウガを混ぜずに
素のスープ味を見てみると、大崎オープン当初のカエシの立った豚骨醤油系からオーソドクスな塩系のタンメン
方向にシフトしつつも、白濁してトロミのある豚骨スープのベースは継続していて...前の方々のスープ分類が
豚骨醤油→塩豚骨→塩と変遷してきている通り、ちょっと分類に困るスープだが、かなり美味しいことは確か。

トッピングの野菜炒めは2つの中華鍋を使い、先発隊は炒めてから豚骨スープで煮込んで旨味エキスをスープに
染み出させ、後発隊はモヤシ・ニラ主体で短時間でサッと炒めてシャッキリ仕上げるという方法を採っており、
この過程で投じられるラードや胡麻油、塩や醤油タレなどの調味料が野菜・肉・海鮮のエキス入り豚骨スープと
混ざり合って、何とも複雑で濃い旨味を形成している。スロースターター気味の一般の塩系タンメンとは違い、
最初の一口目から美味しさ全開だし、途中からショウガを混ぜたり、卓上の胡椒を振れば味の変化も楽しめる。

麺は開化楼の平打ち縮れの太麺。モチモチとした食感と太さで抜群の存在感があり、コク旨スープや炒め野菜と
絡めて食べてもシッカリと麺の味わいが受け止めてくれる。凄く良く計算された麺の選択だなと感心させられた。

そして、遅れて登場する唐揚げ。事前学習どおり、どデカいのがゴロゴロと3つ、生キャベツを添えて盛られる。
当然揚げたてでアッツアツ、衣はカリっというよりガリガリっと頑丈なやつを身に纏い、齧ると良く味の染みた
鶏肉の旨味が口内に広がってウマ~。味付けは標準的な醤油ニンニク生姜系だと思うが、素朴で武骨な味わいが
とても気に入った。野菜たっぷりタンメンのサイドオーダーとして見ても、餃子以上の好相性かもしれない。

92点。元々タンメン好きなので点が甘くなるが、美味しいスープ&麺にたっぷり野菜、+160円で肉もたっぷり
と味わえて大満足の好メニューだと思う。豚骨魚介系に飽きて食指が動かなくなってきた私としては、こういう
お店がもっと増えて欲しい。その意味で、是非とも行列店になってタンメンブームを起こしてもらいたいと願う。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんは、ご無沙汰いたしております。
私も某ブログを見たクチで、あのBig唐揚げにはかなりソソられております。
タンメンはなんとなく麺処 まるよし商店に近い感じなのかな?というイメージを持ってたんですが、しょうがが入ったり海鮮が入ったりと複雑な味みたいですね。これは是非とも近いうちに、と思いました。

こんばんは、ご無沙汰です。

お休み中は(以前、入院云々との記事があったようで)何かと心配してしまいましたが、
無事復帰されてなによりです。

某ブログは写真が大きいのと旬の店を押さえてくれるので私も重宝してます。
やっぱ、唐揚げを箸で割ったあの画像は強烈ですよね~
タンメンは、まるよし商店(私なりには奥ゆかしい複雑系)を分かり易く濃くした感じ?
かもしれません。でも、ここで私が拙い解説するより、
ドチャさんに実際に食べていただいてレビ書いてもらうのが良いですね。
お待ちします。

men2 | 2009年9月30日 01:29