コメント
お疲れさんです。
どうもタイガー道場です。
「我風庵」は開店以来10回近く訪問してます。
「六厘舎TOKYO」のつけ麺に似ているので気にいってます。
自分はいつも400gを食べてます。
ラーメン不毛の地である伊丹市でこれだけ美味しいつけ麺を食べさせてくれる店なんで
これからも頑張って欲しいですね。
ただここのエコ箸は私には合いませんでした。
割り箸の方が私には合います。
ところで昨日、大船に「KOKORO」という「らーめんHANABI」の2号店ができました。
ここのつけ麺も「六厘舎TOKYO」ぽいつけ麺らしいです。
東京方面に行く際に訪問したい店ですね。
それではまた。
タイガー道場(暴走モード突入) | 2009年10月7日 21:41 コメント・投票有難うございます。タイガー道場さん。
>「我風庵」は開店以来10回近く訪問してます。
~おおっ!そんなにお気に入りだったんですね!確かに中々な完成度を魅せてますよね!
>ラーメン不毛の地である伊丹市でこれだけ美味しいつけ麺を食べさせてくれる店なんで・・・
~全くですよねー。近くの「巧」とどっちが人気なのかな?とも思いました。
エコ箸・・・全くもって掴み難いですよね・・・・。そう思っている人、多そうですね。
昼飯専門 | 2009年10月8日 10:27
昼飯専門

もやしラーメン

№61






何時か、早く行こうと思いつつ・・・チャンスが来ました!!。
「免許更新」です。伊丹の免許更新センターで2時間講習(泣)。
P料900円を払った後直ぐ5分後、こちらの店の向い側のコインPに
又停めるのはちょっと空しくなりましたよ。(泣)
店は派手な看板のお陰でしょうか?比較的判り易いですね。
店前のビニールがこの日小雨ながら外されており、所謂オープン状態。
13時過ぎの入店ですが、空席は2席のみで、中々の人気振りですね。
カウンター内ではまだ若めな男性が二人で頑張ってらっしゃいます。その節度ある対応は中々良さげに感じます・・。
事前情報から、ラーメンは私の思い込みで「普通の豚骨?」だったので、「つけめん 300でお願いします。」
ぶっこみごはんとしても使えるご飯円無料サービスはお断りしておきます。
(つけダレにご飯ブチ込むの・・・なんか私は抵抗があるんです・・・。)
お値段900円也。うーん、トッピング次第でしょうか?場所を勘案しても普通に「お高い」と思いますが・・・。
因みに、3名程入った後客、そして前客全て「つけ麺」を注文されてます・・・。「人気のつけ麺」ですね!。
しかし、一番外側の席に座ったので、ラーメン屋でこのオープンスタイルは何か微妙な雰囲気ですね。(笑)
歩く人とかに見られるし。(苦笑)出来れば私は「奥の方」に座って「普通の店」状態で頂きたかったかな・・・。
待つ事おおよそ10分で到着した一杯・・・
う~~っ 又「茶色太麺」でっか?!(個人的にですが)
そしてつけダレは「例の・・」と言いたい赤茶色・・・。
メニューには 「関東風本格」つけめん とある。そして「極太麺」とも・・・。
麺色、太さ等はそのオーラを発していますが、「極太」と言われる程の太さでは有りません。
しかし、「期待」は出来るビジュアルですよ! (ちょっと外光が当たり過ぎて、麺色が判り難くてすみません。)
=== 麺 ===<薄い茶色したウェービー準極太麺>
荒れのある肌ですが少し透明感ある麺表層の保水のよさそうな輝きと、ウネウネっとしたネジレが確かに本格風。
茶色い色ですが、「粒々」は無く、胚芽辺りの練り込みはあるのかも知れませんが、「全粒粉ブレンド」ではなさそう。
この辺・・・と言わず広域的に「この地域」として見ても、もうこの麺ビジュアルだけでスペシャルに映る事でしょう。
立つエッジとネジレから、「茶色く細い讃岐饂飩みたい」とも言いたい程です。
しかし、持ち上げて困る事が・・・
「麺、短すぎませんかぁ?!!」
麺を持ち上げてポロポロ落ちる・・・落ちたのを見ると総麺長12cm位でしょうか?故にお橋の上で折れれば、
5~6cm。もう、「麺塊」みたいなもんですよ!。そして「当店はエコへの配慮」との張り紙で
エコ箸を使っているのは良いが、これが又良く滑る物で、
その麺の保水肌による比較的良好な滑り、「コシ」があるので崩さないウェーブが麺同士で弾きあい、それら相乗で
全く「掴み上げ難い」!。「麺を持ち上げて→つける」と云う自然な行為が、麺の滑り落ち等で苦心しながら食べると、
こうも嫌になって来るものなのか?と初めて解った。これではエコと言う前に普通に割り箸の方がヨロしいかと・・
「洗って使う」がそれ程エコでも無いと何処かで見ましたし・・・。麺長と箸の改善をセットで是非お願いしたい。
文句先行で恐縮ですが、その「長さ」&「食べ難さ」を除けば、これは中々良い麺です。そのまま頂いても、
かなり芳醇な薄甘い小麦風味が喉奥からヌケ上がります!
そしてその後に清涼感も兼備!。
噛み応えも「グシっ」としたもので、芯に残す「粉感」で達成する固さでは無く、全体の粘りで出す硬度感が好印象。
貼りのあるボディの崩れないウェーブは、麺の吸い上げ時にかなり踊る為、ハネを抑えるのに少々腐心する程です。
やはり「長さ」が勿体無い!グワっと掴んで、ズボンっとツケてズリュビリューっと吸い上げて
豪快にお口一杯頬張れば、麺ウェーブやその硬度での「踊り・粘り」を楽しめるのに、これでは
どうしても一度に持ち上げる麺量が限れられ、女の様に全つけした物をチビチビ拾ってつまみ食うしかない・・。(泣)
しかしそれを無視して纏めれば、
中々な「コシ」・「滑り」、良好な「喉越し」を提供しつつ、「風味高さ」が自慢の優秀麺・・・と評したい。
やはり長さが問題ですが、「既にこの麺を手にした時点でつけ麺勝負をほぼ制してます」と言えそうです。
=== つけダレ ===<動物前面出汁に調味が利く。大きく見れば豚骨醤油?>
一見して「まろやかな粘度」が有り、「濃厚そうっすね!」と泡が浮く外観・触感で感じます。
出汁は「豚骨・鶏ガラ・魚介・香味野菜」と店内に表記。
このつけダレの味風自体は「動物出汁の上に醤油主体の調味が利き、ピリリ刺激がアクセント」となります。
特に魚介はあまり感じ取れず、まろやかな「動物主体」は確かに豚骨単独では無さそうな複雑さも有しており、
出汁味と調味の拮抗したバランス感。味風は、
醤油&「甘・辛・酸」の内、「辛」のピリリと
少しの「出汁甘」が印象的。酸は殆ど無しながら、全体的にシャープな味風。
「濃厚甘」系とは違う「シャープさ」が調味によって演出されます。「白胡椒」的なピリリ感が立つからでしょうが、
その粘度と出汁感を考えると、意外な程に「深さ・コク」と云った縦方向への深さはあまり無いのが少々残念。
化学的な味はそう目立ちませんが、調味纏めのシャープさに対して、出汁の深み・余韻的要素がやや浅いからかな?
とは言え、
まろやかな動物系出汁とシャープな調味が重さ・クドさ無く、キレ良く頂ける動物醤油・・・とお伝えしたい。
=== 具材類 ===<チャーシュー2種、メンマ、ネギ>
チャーシュー:薄く柔らかい物が3枚前後、大き目サイコロ状が5~6個、何れもつけダレ内に潜まれています。
どちらも、当然、つけダレ味の支配が勝つ味風になりますから、
せめて薄い方は麺上に置いて、つけるかどうかの選択が有った方が良さそうに私は思いますが・・。
味や食感は薄い方はしっとり柔らかく、サイコロ状は赤身シッカリで、双方共にまずまずでしょうか。
メンマ :特に何も有りませんが、通常レベルの物と確か感じた筈。記憶が薄い時点で「普通」なんでしょう。
多めにつけダレ浮かされるネギが麺間に入り込み、これは中々清涼&食感で良いアシストでした。
総合的には、この「具」の内容から行くと、この900円では「コスパは悪い」と感じますが、特に非は有りません。
=== マッチング ===<コンビネーションは良さそう>
もう、「関東風本格」と云う、所謂「濃厚豚骨魚介」を手本にして、「この麺」をセレクトしているのですから、
つけダレの「負け」がなければ、マッチングがどうこうある筈は有りません。
「関東風本格」と云うなれば、動物・魚介共に出汁の強さ・深さを更に出して欲しい気も致しますが、
上手い出汁と調味のバランスで麺の強さに対峙出来ていると思います。
つけ量に関しては、その「麺の短さ」故、つける時に箸が傾斜して落ちてしまい、
ほぼ全つけしなければいけない様な事となりましたが、その調味も「過ぎない」域でしたので、良いコンビと言えそう。
噛み込みでの「旨味増幅感」も僅かに感じます。
麺の風味が中々のものですから、噛み込みでつけダレ味が抜けても大丈夫!ですしね。(笑)
=== スープ割り ===<「普通」と「柚子」をチョイス出来る>
実はこの採点で結構利いたのがこのスープ割り。当初無料ご飯の有無を聞かれた時点で既にお願いしておきましたが、
この日の前客は誰もコールぜず帰っておられました・・・。まだまだスープ割り迄は浸透していないのでしょうか?。
コールしてお碗を返す方式。「普通」と「柚子」を聞かれたのは意外でしたが、即座に「柚子でお願いします。」
柚子を絞ったのでしょうか?大鍋から「白湯スープ」を足して、刻みネギも足されて帰って来ました!。
柚子、利いてます。白湯スープが見えましたが、当初の調味主体味が薄くなり、
そしてその追加出汁も重くありませんから、「柚子の酸味」ごピシっと立ちます!うん、これは「好き」です!。
きっと当初のつけダレよりも出汁の比重が増えた事で、増したコク深さに加えた柚子酸味が良かったんだと思います。
これを飲んでいる時、六厘舎のスープ割りが脳裏をヨギりました・・・。シャリシャリネギも良し!
=== 総 評 ===<細かい事は抜いて、「麺」で概ね勝負を制している>
麺量は普通に300は有りそうで、丁度満腹。やはり最後のスープ割りの印象が相当良く、気分良く終食出来ました。
前述の通り、つけダレの「出汁&調味」バランスは取れている上、なにより麺のセレクトが良く、
ついつい食べながら、関西でもこう云った麺を手入れて、ある程度の粘度を出せる濃い目な出汁取りさえ出来れば、
どんどんこう云ったつけ麺を提供する店が増えそうにも思った・・・。
ただ、やはり頂く事が苦痛となる程の麺短さがどうして私の心に大きく影を残したのは事実です。
「又、来るか?」・・・「はい。」 つけ麺も最後には程良く満足しましたし、
少し太めな麺を使うと自慢しているラーメンも頂いてみたい気持ちが沸きます。
点数付けに当っては、「合格」の70点からと直感しましたが、80~にはどうしても・・・
最後のスープ割りが直ぐ70~へと気持ち導きましたが、ホント、麺を食べるのが途中凄く面倒になりましたので・・。
と言う程に「箸&麺長さ」がどうしても私には苦痛でした。
ビジュアル通りに「麺」の風味・コシ共に中々GOOD!
バランスの取れたピリリつけダレで楽しめます!
ご馳走様でした! 兎に角、「麺長さ&お箸」を再考願います・・・あと価格かトッピングを見直して頂ければ・・・。