コメント
どうも、タイガー道場です。
この店は近いうちに訪問したい店ですね。
ただJRの沿線なんでなかなか行きづらいです。
昼飯さんの投稿を見てると食べたくなりますね。
ロックオンさせていただきました。
それではまた。
タイガー道場(暴走モード突入) | 2009年10月10日 00:24 コメントおおきに。タイガー道場さん。
>ロックオンさせていただきました。
~(爆)!!なんだがツボにハマりましたよ!(笑)店主さん、怯えちゃいますよ~(笑)
あの「本元」の味を知り、そしてお気に入りになられているタイガー道場さんですから、
「派生」的な味として見てあげて下さいね!。その方向の味風では有りますが・・・。
昼飯専門 | 2009年10月10日 17:35
昼飯専門
maroto

まことにすいま麺

Ra麺@答えくん





とあるブログでこちら弘雅流製麺の昼間営業開始を知りました。
と喜んでいましたら、こちらRDBでもアナウンスされてる・・・。
もっと早く知りたかった。 。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
知って初めての昼営業の木曜日、何としても訪問させて頂きます。
こちらの店主さんが豊中 麺哲で勤められていた事は、
もう皆さん周知の事実ですね!。台風18号一過後直後の13時前入店。
先客は6名でカウンターがまばらに空いているだけです。
皆様、連れ同士であり、親子の方、初老夫婦とご近所さん風。
なんともゆったりとした、街に愛される店舗の昼時光景です・・・。
店舗内は意外?と小さく、いつも苦々しい思いで通り過ぎる度に思い描いていた外観からの想像よりはコンパクト。
店主さん?はやや奥まった厨房内で仕事され、対応は緩やかで丁寧な対応される女性に任せている様です。
チラ見えしますが、この女性はトッピング等も手伝っておられ、中々にゆっくりと速い仕事と丸い対応が好印象です。
この日の平日昼営業メニューは「醤油らーめん¥600」と「つけ麺1玉150・2玉300・3玉450g¥800」の2種だけ。
それにチャーシュー増し¥200とご飯がある程度です。この絞ったメニュー感、好きですよ~。
ラーメンorつけ麺でちょっと考えましたが、「つけ麺 2玉(300g)」でお願いします。
以降、客の出入りが良く、常にほぼ満席。待ちがあっても5分程で入れ換わり、丁度良い入客振りと伺えます。
待つ事10分程度で供された写真の一杯・・・・
あれ?! 麺、結構白くて細手なのね・・・・
つけダレは「想像通り」のあの系統の塩旨香りで旨そぉ~!
「麺哲出身」のフレーズから、麺の肌は透き通った表面ピチピチ系をイメージしていただけの事です。
そして大きな丼の熱々つけダレからは「麺哲系の」と言えそうな「塩旨味臭」がピシっと湯気に乗って芳しい・・・。
=== 麺 ===<中ほど加水、やや平打ちの中太麺>
先述の通り、一見した「白黄色な色目勝ちに僅かな透明感」な色目と、平打ちがビジュアル上の特徴。
「関東系」を模す極太と謳う麺が多くなった関西地区でも、今となってはやや細めに感じる程の麺太さでしょうか?。
いえいえ、しかし「ただ太けりゃイイってもんじゃない」ですから、その太さに私は逆にスピリッツを感じます。
白い色目の場合に多く見受ける「肌荒れ感」のザラ付きは心配無く、
持ち上げれば直ぐ「滑らかさ」に気付きまし、そのまま直ぐ啜り上げれば、極僅かなザラ感も確かに有る故、
「つるつる」「ぴちぴち」と言うより、「スムージー」さがファーストインプレッション。
噛み込めば、外周付近よりも僅かに芯へ向かって残す固さが有り、
ニュっと入った初動噛み感から、最後の潰しで来るクツっとした抵抗感が心地いい・・。
ふむ。決して「コシ」が強い麺では有りません。「優しい固さ」から来る「食べ易さ」が美点でしょうか。
そして更なる噛み込みでは「グチグチ」と粘る物では無く、割と淡泊なクッチリとした縁切れとなりますが、
「小麦甘」な風味が芳醇!それは飲み込んでからも抜ける爽やかさをも兼備しております!。
拝見したブログには「自家製無かんすい麺」との事ですから、きっと「小麦」がフルに活かされているのでしょう!。
ただ、私的にこの麺は確かに「洗練」されているのですが、もう少し「粘り」や「力」が欲しい気が致します。
そして色々な写真を照合すると、この日、この昼時の麺はやっぱり少し細手には感じましたが・・さて?。
ともあれ、
爽やか芳醇小麦香りが抜ける、優しい噛み味・喉越しが冴える「スムージー麺」・・・と評したい・・・。
=== つけダレ ===<クリア動物塩!と言えそうなキレ塩と旨味が抜群>
このつけダレは確かに「麺哲系」を感じますし、麺哲支店 麺野郎のつけダレを思い出させる味風でもあります。
提供直前にかなり熱してから注がれてますし、丼も大きくタップリ量で、流石にそこらのヌカりは有りません。(笑)
茶色い濁り上にほんの少し油膜が張る為、一瞬、「重たい動物」を想像するも、味風は
シャープな塩がキリっと来た後、じんわりと豚骨主体っぽい非常にクリアな旨味が込み上げます。
魚介は鰹中心?と思しき仄かな広がりをその中で与え、
最後は又それら魚・動物旨み感を塩ギレでサッパリと縁切り・・・後口は旨塩味・・・。
茶色い色目ながら、味は「塩纏め」で有り、割としっかりと塩味が利かされており、その辺は好みを分かちそう。
しかし、非常にクリア&シャープな塩で、「ダダ辛い」とは全く感じず、この強かな旨味を上手く増幅する感。
そして一見、塩の影に隠れる動物感ですが、豚骨主体と思しきその動物の縦方向への深度が
これ又素晴らしい深みを持ちながら、全く驚く程にクリアな「クリアコク深」な白湯出汁で、
これがイイと思えれば、その辺の「濃厚系豚骨魚介」が下品にすら思えて、何処か「崇高」な味風にも思えて来る!。
後ろで手助けする様な「和風」を感じる魚介感も控え目ながらきちんと存在を伝えて来ます・・・。
シャープな塩に潜める「クリアコク旨味」が素晴らしいつけダレ・・・とお伝えしたい。
「塩っ辛い」と切り捨てるかどうかが好みを分かちます・・・とも。
=== 具材類 ===<ブロックチャーシュー、メンマ、九条ネギ>
あの系統のチャーシュー。ブロック状で「ホロホロしてトロける・・」なんてのは何処吹く風な「しっかり固さ」!。
そしてその肉々しい噛み味からジュワっと旨味が滲み出す・・・。噛めば噛む程と思う程・・・。
ま、「ここしかない」では無く、「あの系統」ですが、これは確かに肉のクオリティすら感じさせてくれますし、
そのジューシー旨味もやはり「塩味」で有り、「どうやって味滲み込ますんだ?」と思う程。他と一線を画してます。
メンマは少量ながら、オーソドックスな醤油味付けと柔らか食感で、「丁寧」と言う言葉が印象付く物。
ネギ以外にそう云えば三つ葉?も入っていたと思いますが、これらは過ぎないシャリシャリ食感がとても心地良い。
トッピング類全般に、派手な一発の訴求力と言うより、「実直」な味風であり、どこか「いぶし銀」的にも思います。
=== マッチング ===<麺・つけダレの「クリア」が光る>
スムージーな麺は決して「強く」は有りませんから、コク塩旨つけダレをハッキリと光らせながら、
自己は食べ易さと程良い噛み味で次々と次の手を出させる「誘引役」。
よって食中~食後迄、私は「つけダレの旨さ」が際立った印象を残しており、
麺にもう少しの力があっても良さそうに思います。噛み込みで「麺の甘みが増幅・・」
と言う程長く噛む必要も有りませんので・・・。つけダレ勝ちにも思えますし、それを狙っているのかも知れません。
=== スープ割り ===<コールしてお碗を返すタイプ>
コールすれば気軽にバックしてくれます。少し出汁を再加熱してから注ぐ様で、「即」では有りません。
帰って来たそのスープ割りは・・・
おおお~~っ w(゚o゚*)w「むっちゃ多いやん!!」
正直思った・・・「アンちゃん、多過ぎるよ」と。そもそも多めなつけダレを一切捨てずにスープを補充している。
その出汁はどうやら魚介だけ、もしくは魚介勝ちに注がれる様で、
「鰹」の喉かな広がり感に伴うサッパリ感がアップ。「塩味」も当然薄くなります。
旨いです。満足です。きっとこの量のスープ割りなら、多くの人がかなり残している事を気にせず、
これだけ豪気につけダレを捨てる事無く私にくれたのですから、その気持ちを受け取るべく、
私は必死に完飲しました・・・・。要はお腹の張りとの勝負で、その美味しさで苦痛は感じません。(笑)
=== 総 評 ===<あの系統の味ながら、独自のリファインも感じます>
スープ割り前、「旨いね~イイよ!これなら今度は3玉イったろうか~~」と思いながらスープ割りを
お願いしましたが、上述のかなりの量で、完全に満腹・・・少々苦しい程に・・・(笑)。
しかし、「無化調」かどうかは知りませんが、食後に舌にヘバり付くものも無く、直ぐに綺麗に消化されました。
恐縮ながら以前の勤め先を引き合いにだし、「あの系統の味」とか申し上げておりますが、
こちらの味風は、特に「麺」にあちらとの違いを感じますし、つけダレに至っては、
全体のベクトルを少し下げたと云うか、塩味・出汁コク含めてマイルドで「とっつき易く」感じます。
それ故に、僅かに気軽に頂ける感から、「又食べに来よう!」と云う親しみ易さに繋がっている様に私は思います。
「又、来るか?」・・・「ハイ!」・・・張り切って言えます。これ迄、昼間に閉まっていたシャッターを見て、
悔しい思いをしていた物を取り返す為、リピータブルに通うと思います・・・・。(笑)
点数付けに当っては、これはもう直ぐに80点~ですし、気持ちは90点~となったのですが、
どうしても、これは「昼仕様の麺?」なのか、ややつけ麺としては、残さない麺の印象がどうしても気になり、
次回以降も考えてギリなこの点数でお願い致します。
しかしこの<R2沿いの店>として括って、「グルメな味わい」とすれば間違い無くこの店が一番でしょう!
そして、私個人は現時点で付けられたこの店の平均点は全般的な他店の傾向からすると、「低過ぎる」と思います。
スムージーな麺の啜り・喉越しと芳醇風味が全くスペシャル!
クリアコク塩なつけダレでサッパリ・ジンワリと「旨味」を楽しんで下さい!v(*'-^*)
ご馳走様でした! この丁寧な味を作り続けて下さいネ!出来れば一般客の少ない11:00からやって欲しいなぁ。