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「ラーメン(650円)」@鶴はしラーメンの写真一乗寺ラーメン街道の実力を垣間見た鶴はしラーメン。何でもなさそうなラーメンが曰くがありそうな。

京都白川通の『ガラムマサラ』で1260円のキーマカレーを食す。う~ん、何だかもの足りない。おいしいまずい、の問題でなく、感激があるかないか。もうひとつ、なかったなあ。この不足分、何かで補いたい。

京都に来てますが、どうも四条河原町やその他の京都観光コースでわいがやで観光しているグループを見たくないんで、この日も行くとしたらもう少し下って一乗寺の方へ行くかな。それとも、白川通を上れば『らー麺なかにし』、『ラーメンあかつき』、『東龍』、そして今出川の方に向けば『ますたに』とこちらもラーメン天国。2度歩いたので、土地勘できてます。一乗寺の東大路通には10軒位あったと思います。夜しかやらない『天天有』の角を曲がれば隣は『ラーメン荘夢を語れ』だし、もっと奥に進めば『ラーメン軍団』と枚挙にいとまがありません。結局、高安の行列でも冷やかすか、って下ることにしました。

ガラムマサラから北大路通を西に歩いて東大路通にぶつかったら右折。そこからはとろとろと北上すると、高安がありますね。時間が休みの日の13時前。行列は15人くらいかな。同じくらいの行列だったのがラーメン荘夢を語れでした。Jero系のばりばりで、やはり行列は15人くらい。全員20歳代かな。いつも行列してますね。

そんで、鶴はし。天天有の角を曲がらずそのまま北上すると徒歩3分の場所にあるのが黄色いシェード、黄色い看板、赤いのれんの鶴はしです。のれんをくぐりました。13時でした。お店の外には行列なし。お店に入ると8割がた人が入ってました。この激戦区で健闘してますねえ。このお店のことを知ったのは、関西ラーメンWalker。元フレンチシェフの店主が独特の材料使ってラーメンを作る、と出てました。スープだしも、鴨を使うと。

客層は家族連れがメイン。セットものがある町の中華屋使い、という感じでしたね。それでも、ラーメン食べ歩き風の若い男性2人組が少なくとも2組。やはり、鴨だしとかフレンチの素材という言葉は引力があるんでしょうか。席に着く前にもう2,3人食べ終えて退場。着席後も2,3人後客が入ってきました。

カウンター席の一番奥まで進んで着席。店主が目の前にいます。お店のメニューをチェック。レビューに取り上げられる岩のりネギラーメン、ピリカラにんにくラーメン、赤きむちラーメン、とんこつラーメンの文字が並び、フレンチの香りはどこじゃああ、ってあせりました。レビューもWALKERもろくすっぽ読まないのが常で、ココまで来てそんな店だったの、と言うのもナンですが。しょうがないなあ、もう。

すみません。ラーメン(650円)お願いします。

今思うと不思議なんですが、いつも言うカタメンデのコールを忘れてました。トッピングがないんで、オーダー入れた時点でお~わりって思ったんでしょう。4分を切っての配膳。手際いいっすね。

青ネギが多目でいい感じ。もも肉チャーシューは厚くてでかい。めんまもごっついのが見えてますね。それと一番気になったのが表面を覆う不透明の膜。脂玉が大きくならずキラキラ度が弱いので、脂でもなさそうですが、脂のように表面で集まってくるんです。これなんでしょうか。そしてこの膜状の下にはクリアスープが覗いていて、なんだか謎めく不思議スープ。してその正体は?

飲んでみないと始まらないと思い、れんげすくって飲みます。これが熱々のスープでそこだけでも合格ですが、スープは少し甘みを感じて透明感からは想像できないコクがあります。見た目の和風だしでもありませんし、魚節の匂いは立ってきません。茨城で鴨汁ラーメンを食べたことがありますが、かえしの味が違うだけでこのコクは鴨の仕業かもしれません。フレンチという言葉の連想からか、フォンという言葉も浮かんできたりしてます。だしも独特だしかえしの味もちょっと変わっていて、なかなかうまいです。変ないやみはありません。そうゆう意味で、なんだかスープをいっぱい飲んじゃいます。

麺は細麺のストレートで、茹ではかたくて小気味いい感じ。ちゅるちゅると入っていきます。スープのこってり感のある風合いにネギが抵抗していてうまい。このくらいの量は必要ですね。コクがあると言ってもベースは醤油ラーメンですから、トンコツなんかと違って軽い。軽いのでわけなくたべ終わっていきます。

チャーシューは標準、めんまも標準でした。ペースチェンジの役目は十分果たしてましたが、ま、トッピングで追加するほどのものではない、程度のものです。それでも醤油ラーメンとしてのまとまりは良く、やはり激戦区で生き延びてきた実力を感じないわけにはいきません。こうやってこの付近のラーメン屋を1軒1軒拾って行っても、あまり裏切られなくて済むなあ、なんておもってました。未訪問の『らー麺なかにし』、『ラーメンあかつき』、『東龍』なんかも是非行ってみたいですね。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どうもです、いつの間にか100採点越えてましたね、失礼しました・・・

これ醤油?って浮遊物の隙間から醤油のスープと麺が覗いてますね。
私ならせっかくなので夢を語りたいところですが・・・

そう言えば今度東京のイベントで『豚の骨』のつけ麺専門店『無心』の物が食べられるようです。

UNIA。 | 2009年10月19日 10:24

まいど、です。
この浮遊物なんでしょうねえ。そうです、下はクリアスープでした。
やっぱり夢を語りますか。にんにくコールもここでは健在のようです。
野菜が少ないと不満も噴出のようですが。毎回横目でスルーしてます。

大つけ麺のイベントですね。これだけのお店が集まるんですか。
すごいなあ。豚の骨に電話したら、17日から店長が戻ってくるとか。
遅すぎて機会を失っしました。もう気持ちは無鉄砲大阪だもんね。

行列 | 2009年10月19日 18:19