コメント
こんばんは、SBTです。
>「食後のスープ割りを是非」と書いて於いた方が良心的に思いますが・・・・
この注意書き、できてましたよ!昼専さんのレビュー読まれたんでしょうかね?
おかげで?廻りの方も皆スープ割オーダーされてました。
SBT | 2010年10月13日 22:46 コメント等、おおきにですSBTさん。
こちらのお店、あれから暫く立ちますが、中々評判が立ち上がりませんね~。
>この注意書き、できてましたよ!昼専さんのレビュー・・
~おっ?それはお客さんに対してのイイサービスですよね!。つけ麺を食った後にスープ割を飲める、
って事はまだまだ浸透してませんからね~。もしも、こう云った「客の声」を見てくれて改善されたのなら、
素直にいいお店ですよね!。
昼飯専門 | 2010年10月14日 18:13
昼飯専門
ヒデ
とくちゃん

もんきち30






「つけ麺 餃子 多聞」のテントを発見した為、急遽変更訪問。
登録の為検索しますと、まだまだweb上には記事が少なく、
暫くすればブロガーさん達が押し寄せて人気が出るかも?。(笑)
直ぐ傍には駐車場が無い為、少し行き過ぎて和風ファミレスの
コインPに停めますが、飲食しなければ300円の料金、高いやんか!。
12時過ぎの入店ですが、傍迄来ると並びが見えた・・・ら、あれ?
隣の持ち帰り弁当屋さんに並んでる。このご時世ですしね。(笑)
入店時、空席は2席のみと、それでも中々の人気振りに伺えます。因みに後客は3名程で退店時は5割の埋まり。
近くに座っておられる年配組みの方達は「何かけるねん?」と食べ方を聞いたりしていますので、
まだつけ麺の浸透余地は有りそうですね。駅近くの麺座ぎんがこの地区につけ麺を伝播済みと思ってましたが。
シンプルなメニューですから、注文は「つけ麺 大盛り」¥800-。「多聞つけ麺」との違いが気になりますが。
既に食べている皿をチラ見すると、イケてそうに見えますので、恐れる事無く「大盛り」イっときます!。
まだ贈られた花が有り、綺麗でスッキリとした印象の店内に華を添えてます。32インチ液晶TVが暇潰し用に鎮座。
ストレート形状のカウンターは、厨房付近迄見渡せます。まだ若そうな店主らしき男性と、
これ又若めな男性が2名の計3名体制。麺の茹で上げは例の自動式の「プシューっ」と上がる機械なのが寂しいかな?。
それよりも私は、間口の狭い深いザルの方が少し気になる・・・「麺、ひっつき易いでしょ?」って思うんです。
色々とオペレーションの不慣れが見えますが、ま、開店直ぐですからドンマイ!として、
待つ事20分近くで登場した写真の一杯・・・
楕円の丼にのる麺が茶色光り、
そのゴク太さと相成り「強そう」ですやん!
つけダレ・・・・最近の新店の定番の豚骨魚介っすネぇ・・・
一見してその太さから、関西では十分「極太麺」と云うに値する麺ではないでしょうか?。
ビジュアルから逞しさが伝わります!。ま、極太麺と来ればつけダレは当然・・・の感で「甘すぎ」が心配よん。
=== 麺 ===<残したウェーブとネジレある自家製茶色極太麺>
先ず申し上げれる事は、この麺は「剛」の類・・・と云う事。
参照した記事には「石臼挽きの全粒粉使用」と有りますが、この日「粒々」は認識出来ませんでした。
まだまだ「日毎のブレ」が多いのかも知れません。
ウェーブのゴワっと盛り上り、ピシっと立つエッジ等ビジュアルから、「凜」とした逞しい初見好印象!。
こう云った「つけ麺」を食べつけない方々であれば真っ先にその「茶色」&「太さ」に驚かれる事でしょう・・・。
表面のテカりが「滑り・喉越し」の悪くない事を伝えるも、「肌荒れ」感は残しています。
持ち上げでほどけないウェーブで既に「固さ」を感じつつ、「ビリュブルっ」と吸い上げ、噛み込めば、
グシグシっとしたしっかり噛み潰し感!
初噛みから、噛み込みで「剛」を感じる強い食感が印象的!
実は最近、「つるぷり」系の麺が多かったので、この「硬度」は印象深いです。最近では恐らく一番!と言えます。
ご多分に漏れず、終盤、私の「顎」と云うよりこめかみ付近がダルくなった・・・と言う程の「しっかり固さ」。
その固さは外殻から徐々に中へ向けて粉固くなるタイプであり、その表現として「グシっ」であり、
「グチっ」では有りません。よって常套的表現の「モチモチ」感は少なく、噛み込みで麺がバラバラになる淡泊感。
となりのオヤっさんが「うどんみたいやなぁ・・・」と語ってましたが、
それには確かに私も同意出来、
その肌荒れも併せて粉粒子やや粗くした讃岐うどんみたい・・・とも感じました。
ここ迄書いた事で抜けている「風味」面が一点の弱点と言えるかも知れません。
ここ迄の太さによる長めな噛み込みで「小麦甘」や「抜ける・込み上げる風味」がその太さの割に乏しくは思います。
ただ、この日私は風邪気味だった為、感じられなかっただけかも知れませんが・・・・。あと、麺もひっつき気味。
纏めれば、
うねりから来るゴワゴワっと盛り、不規則カット、立つエッジ、その茶色・・・な本格派「剛」麺・・・
とお伝えしたい。
=== つけダレ ===<魚介勝ちな味風の定番豚骨魚介>
其処ら中で増殖している定番型の豚骨魚介・・・と思う物の、「豚骨」等動物は強く立ちません。
「濃厚」が取り沙汰されている最近に於いては、少しのトロみ程度と、その全体の動物感から、やや軽めな印象。
詳しく書いてあったあるブログには<鶏がら・豚骨・牛骨に混合節とイリコ入り>とありましたから、
成る程・・・・と素直に思える軽めな複合感。しかし「牛骨」の存在は全く記憶を残さない隠し出汁?。
中にかなり小さな叉焼片が投入されており、全体の味風は
動物よりも煮干し等魚介立ち、そして僅かな「甘」に
醤油と思しき塩分主体な調味付けが利いております。
出汁勝ちと言うより、調味と出汁が50:50的なバランス型味風ですが、
そのつけダレ常套な「甘・辛・酸」の追加調味の内、「辛」は殆ど無く、僅かな「甘」と「酸」を醤油で纏め感。
魚介が勝つ理由の一つに、やはり「魚粉」の多量投入が見えますが、その量自体は普通位でしょうか・・・。
卓上には「胡椒」以外に餃子用の「味噌」「ラー油」「酢」が有りますから、自由に「味変」出来ますよ。
因みに「初つけ麺」な隣の御方は「胡椒」をかなりブチ込んでました。(笑)
纏めれば、
多種な出汁がスペシャリティ迄生みませんが、縦の動物の上で魚介の幅が広がる重軽い味風・・とお伝えしたい。
===トッピング類===<叉焼一枚、メンマ、味玉>
ごくごく定番的ですね。そして味玉は嬉しいですね!。
しかしその味玉は中が半固茹でな上にかなり「冷たい」・・。そりゃ冷蔵庫から出してたもんなぁ(泣)・・。
味付けは薄醤油的なサッパリ系でしたが、いかんせんその冷たさと固さが勿体無い・・・。
叉焼・・・こいつも「冷蔵庫」から・・・最近では「バーナーで炙り」を加えて動物脂の旨み増しと同時に、
温度による柔らかさを提供する店があるこのご時世に「それは再考して下さい」としか言えません。
出来云々よりも、「扱い」を見直さないと駄目では?。この冷たいヤツをつけダレに入れるのも嫌やんか!。
味は至って普通ながら、その冷たさと固まった脂により、マイナスイメージしか残さなかった悲しい一品。
メンマはグンニリ食感系。勿論、これも冷たいですが、このトッピング類の中では、
その醤油感と食感が最も印象を残す。しかし、単品で取り上げて褒める程の物は正直有りません・・・。
トッピング類全般に、「温度」を何とかしないと、冬はどうしようもなさそう。「再考」をお願いしたい品々。
===マッチング===<麺勝ちでしょう!>
ズバリ、表記の通り私は「麺勝ち」と感じます。
そのしっかりした「固さ」から、必然的となる噛み込みに於いて、早々に「味がヌケる」から。
麺の風味を更に「豊潤」にするか、つけダレの出汁を「濃厚」にするか、調味を更に「利かせる」か?が必要では?。
しかし全体が「嫌」な味風では有りませんから、スパスパと頂けます。要は「出汁の力感不足」と言えましょうか。
従ってつけ量は「8分~全つけ」が私は主体となり、やはりまだ浸透していないつけ麺であれば
多くの皆様が「全つけシャバシャバ」な食べ方をしましょうから、「これで良し」なのかも知れませんが・・・・。
===スープ割り===<コールして器を返す>
この時間、誰か一人が行えば、続いて皆がコールした「スープ割り」。(笑)
近くのオヤっさんが「湯で薄めて頂戴!」と言ったのはやや微笑みましたが、知らなければ当然とも思うので、
テーブルに「食後のスープ割りを是非」と書いて於いた方が良心的に思いますが・・・・。
そのスープ割りは大鍋から直接注いでいましたので、温度は「それなり」。
しかし当初のつけダレを捨てる事無く追加してくれますから、「たっぷり」な量は嬉しかったなぁ~。
それを飲めば「魚介」&「魚粉」が更に目立つ印象となり、
重さは薄れて「サッパリサラサラ魚介豚骨スープ」と云った感。柚子か何かの追加サッパリがあれば尚良さそうです。
テーブルに餃子用の酢が有りますから、私はチビっと入れて「酸」追加。(笑)
=== 総 評 ===<麺の頑張りが今後の発展を期待させる!>
「大盛り」での推定麺量、320~360g位でしょうか?。400はなさそうに感じますので、
割と「食える」人なら、「大盛り」でも楽勝・・・どころか「もっとくれ」かも知れません。
スープ割りの量が心証良く、満足して完食・完飲。大きなインパクトは有りませんが、「纏まり」は良かった。
店主らしき人に、食べ始めて直ぐ「辛すぎませんか?・・甘かったり・・」と聞かれた時には面食らいましたが、
もしかすると、写真を撮っていたからかも知れません。その時私は「調味に失敗があったんか?」と思いましたが。
総括すると、提供時の「麺のファーストインパクト」により、一気に上がった「期待値」が、
他店等での「濃厚」慣れの為か、やや「弱く」思えたつけダレのトーンと、冷た過ぎるトッピングにより
テンションダウンしてしまったのは正直な所。 そして、私の固有的好みとして、どうやら「剛」な麺よりも
「喉越し」良い麺が好きな為、ダルくなったこめかみがジンジンして少々嫌になったのかも知れません。(爆)
しかしこの「剛」麺には「頑張れ!」とエールを送りたいし、つけダレの濃度改善で激変しそうにも思います。
これからに「更なる飛躍」の可能性は感じます・・・。
「又、来るか?」・・・「「はい。」と言えるつけ麺ですが、こ辺ならプノンペンに行きます。」となる。
なんとも歯切れ悪いですが、大阪市内で「豚骨魚介のつけ麺」は幾らでもありますから、
私にはアウェイなこの地域でわざわざ同じ様な物を食べないだけ。(笑)個性的な前述の店に惹かれて当たり前!。
やはり「麺」の頑張りでは「魔力」不足か?・・・。他の皆でもっと盛り上げてやって欲しい。
点数付けに当たっては、「風味」が微妙ながらも、大阪でも屈指と言えるこの「剛麺」を買って、
70点の「合格」から開始としたい・・・・しかし繰り返す通り、「麺」以外の頑張りが不足気味な為、
本音は70点!。
ここ迄駄文に付き合って頂いた方にお伝えさせて頂きたい事として、
この店の門出を祝うと云う意味合いや、恐らくこれからこの店名の検索でこのRDBのこの私のレビューが
検索→ヒットして「点数だけを見る」と云う伝播の意味合い、更に「この後に点数を任せる」迄含めて、
取り敢えずは「75点」を付けさせて頂く事をお許し願いたい・・・・。
ガッシリとした噛み込み硬度が素敵な「茶色極太剛麺」!
その逞しさは、大阪全域に於いて「新たな貴重品」かも知れませんよ~!
御馳走様でした! 後はつけダレの「力」!。トッピングは「冷たく」しない方が宜しいかと思いますが・・・。