宗家一条流がんこラーメン 十八代目の他のレビュー
コメント
どうも、タイガー道場です。
ついに行きましたか。
どうですこのお味は?
自分は東京在住の頃(横浜に住む前に東京に住んでました)は
今は亡き「早稲田の総本店」(家元がやっていた店)によく通ってました。
今日は「悪魔の日」で限定ラーメンが食べれていました。
これこそが「究極のがんこらーめん」でした。
今日は東京の某店でそれをまねたラーメンが食べられたはずです・・・(食べられなくて残念)
「18代目」でもそれをやってくれたなら・・・
今度、訪問した際には醤油の方も食べてください
これもいけますんでよろしく
タイガー道場(暴走モード突入) | 2009年11月13日 23:43 コメント&投票おおきに~。タイガー道場さん。
ついに行きましたよ。近いけど遠い地域です。(笑)
巷で高評価な「繊細な塩」「まろやかな塩」とは違う、「力感溢れる塩」はここ独自と言っても良さそうですね!。
醤油もこの出汁であれば、当然のレベルである事は想像に難く有りませんね~。
次回はそうさせて頂きますが、「創作」系もとっても良さそうですね!。
「がんこ」=「がんこ寿司」と思っていた大阪人の昼飯専門でした・・・。
昼飯専門 | 2009年11月14日 17:32昼飯さん、こんにちは。
僕も以前行きましたし、フジテレビにお上りさんしたときにお台場でも食べました。
エビっぽさがよかったです。
でも僕は塩は「物足りなさ」が残るのであんまり、、、、。
でも時々元気がないとき、体液に近い塩を食べたくなるときありますよね!
そんなときにはぴったりの上品さがあります。
きたていちゃん | 2009年11月17日 17:12コメント・投票、有難うございます。いわおちゃんさん。
お台場にあったんですか・・・・知りませんでした・・(泣)
あの近辺では展示会で年に一度は泊りがけがあるのですが、お台場はスルーしてました・・・。
>塩は「物足りなさ」が残るのであんまり、、、、。
~それ、私も一緒ですよ!(笑)・・・ですので「塩」の採点と云うか、訪店が少ないですぅ。
>体液に近い塩を食べたくなるとき・・・
~「体液に近い」・・・とっても言いえた表現ですね!。
いつか私もそういった「澄んだ塩」を「心から旨い」と言える様になりたいものです・・・。
昼飯専門 | 2009年11月18日 10:12
昼飯専門
maroto

コーベマナブ
LIE LIE LIE
カナキン





その名前を聞いた瞬間、「がんこ寿司がラーメン屋始めたんかぁ?」
「しかも知らん間に18店もあるんか・・」と思って以来、頭の中から
デリートされていたお店。恥ずかしながらここで採点を初めて
暫くする迄、それは「大きな勘違い」と気付きませんでした。(笑)
この日、開店直ぐにトップ入店。後客は10分程して2名でした。
券売機の前で「えび・ネギ・唐辛子とにんにく」の油で迷いますが、
「えび・ネギ」は何度も採点を見た気がしますし、
恐らく今後、わざわざ高いPに停めてこの吉本会館迄トボトボとラーメンを食べに来る事はなさそうなので、
塩ラーメンには大抵の場合不足する事の多い「パンチ」を補えそうな「唐辛子とにんにくの油」¥700に致します。
「麺の大盛り化半玉」¥100と「味つけ玉子」¥100を加えて900円。ま、特に高いとは思いませんね。
食券を渡して着席後、さあ、お水を汲もうと見渡した私の目前に、
自分でお水を汲む押し込みレバーの水道栓が有って意表を突かれましたよ。(笑)コップが白い陶器製で綺麗ですね~。
カウンター内では比較的多目な男性3名で営業中。後常連客との会話では、1名は新人さんの様です。
待つ事5分程でカウンター越しに供された写真の一杯・・・
「塩」から来る「綺麗な・・・」と云うイメージはスープだけ!(*'-')b
多そうな麺と丼端で幾つも重なる叉焼が「食ってけ!」的ビジュアル!
「にんにくと唐辛子油」ですが、香りから特にニンニクらしい物は感じません。
どちらかと云うと、油の下に潜む「出汁」から発される豊潤な複雑臭が塩キレ臭に乗ってホワ~んと立ち上がります。
=== 麺 ===<緩くウェーブする細麺>
黄色い色目と、チヂレ迄及ばないウェーブ幅が小刻みに連続する「ウェービー細黄色」がビジュアルの特徴。
ウニュウニュとしながらも、それなりに残すエッジと、持ち上げた瞬間の保形力で「固さ」が判ります。
外殻で頑張るタイプの固さですから、「滑り」も適度に良く、シュルシュルと吸い上げ
モシャモシャっとしたややドライな口当たりから、
噛み込めばその外殻の固さの潰し感が「クチクチっ」と
細手ながらに頑張る噛み込み感が心地良い!!。(>▽<)b
更なる噛み込みで「粘り」も発揮し、「クチヌチ」とした歯応えを残した後、まだ外殻固さを感じながらも、
滑る肌目のお陰で、スルスルと喉を流れ落ちる「喉越し良さ」も中々の物。「シコシコ麺!」とか言われそう。(笑)
後述の豊潤でスッキリとした塩スープを壊す事無く共に盛り上げながら、自らの存在感は発揮する強かさが良いし、
「重濃さ」で口内を胡麻化さ無いスープ故、その「綺麗な小麦感」な素性の良い麺を映し出してもいる・・・。
「細潰し&固粘り」が楽しい噛み感、仄かな「クリア小麦」風味感で「スープと絶妙二人三脚な麺」・・・
と評したい。
=== スープ ===<立ち上がる「塩」!と唐辛子ピリっが表層を支配>
頻繁に見かける「ショッぱい」「私には塩辛すぎる」・・・・と云った感想・・・。ドキドキしますよ。(笑)
実は一発目に麺を啜り上げたのですが、その時点で私には「ワクチン投与済み」(季節ネタ(笑))と判明しました。
「塩らしい」クリアな薄黄銅色のスープ上で「にん唐油」が黄色照明に照らされ、キラキラと輝きを放って綺麗。
掬い飲めば、
シュパっと「丸いけど強い塩味」が立ちあがり、
オーソドックで「堅実」を予見するふくよかで程好い深度の出汁が
余韻を残し・・・最後に「唐辛子のピリっ」と感で〆る。
ふむ。確かに「しっかりと塩ダレが利いてます。」それは例えば豊中 麺哲系なシャープさで有りませんし、
万人に人気な本店 塩元帥のまろやかとも違います・・・。当然その他有名塩店のどれもとも・・・。
敢えて言えば「骨太な塩」でしょうか?。
その「塩」を立ち上げながら支える「出汁」がシッカリしているから、塩だけが浮き立つ事態にならなさそう。
鶏中心と思しき動物、野菜や少しの魚介等がクリア且つ、「程好い深さ」でコクと余韻を奏でておりますが、
その「程好い深さ」は「渾然一体」で有りながら、
この系統で心配な「ボヤけた」感は塩の強さも手伝ってか?そういった「曖昧さ」は感じません。
但し、「にんにくと唐辛子油」の「にんにく」は軽やかに利かされた感で、あまり意識する事は有りません。
きっと「渾然一体出汁」&「骨太塩ダレ」の一員としてにんにくコクを織り交ぜているのでしょう。
強く丸い塩味が、渾然一体となる複層出汁を上手く纏め上げる「骨太塩と出汁の協調」が素敵なスープと評したい。
===トッピング類===<叉焼、メンマ、ネギ、OP味玉>
丼サイドで2種と思しき物が沢山入る叉焼。非常に柔らかい物では有りますが、
ひっついた物を剥がして持ち上げるだけで崩れてしまうのは、如何な物か・・・と思ってしまった残念さ。
手当たり次第に「バラバラ」になりましたから、「2種と思しき」となってしまうのです。
味付け自体は、その塩味に支配された口内に上手く馴染む「薄目・控え目」な味付けで馴染みは良いから尚残念。
メンマは少しの歯応えを伝えようとする「やや固系」。これも薄味で、柔らかい叉焼と対峙する如く
「歯応え」を提供しておりますから、バランス的にも良いと思います。「板」チックなビジュアルは少し損では?。
OP味玉は黄身外周が僅かに「固ゆで化」。これ又「塩」ムードを壊さない薄醤油的な味でまあ良い。
しかし「100円の味玉」とすれば、このレベルは普通だとは思います。「お好みで・・・」な一品でしょうか。
立ちあがる塩に対して、「白ネギ」の清涼感がかなり心証良かった事は付記しておきます。
トッピング類全般に、「塩の強さ」・「出汁の繊細さ」を壊さない様に統率された味付けである事は好感持てます。
=== 総 評 ===<スープ・麺のマッチングが光る>
「塩」にありがちな、「大盛り不可」では無く、この「1.5玉」でも十分な麺量が有り、量的に満足!。
丼を抱え上げて一滴残らず完飲です。その麺量は関東出身的「豪気さ」を感じる部分でも有りましょうか?。
そして「塩の強さ」と「にん唐油のピリリ感」で「物足りない感」を感じさせなく、「頼りなさ」無し!。
券売機にこの油には「酢が合う」と書いてあったので、途中に入れましたが、
その「強い塩」に「スッキリ感」がプラスされ、確かに合う!。終盤には、据え置きの「刻み青唐辛子」を加えて
「少し酸っぱくて青辛さがキリリ」となり、当初の「塩強さ」に「ジャンクさ」が追加されて尚楽しめました!。
この一杯は、潔い塩スープの強い綺麗さと、麺の小麦風味をお互いに転写する事で、
「旨い塩」に昇華していると感じます。エッセンスとして加えられる「油」類の応援も出しゃばり過ぎてません。
あまり「塩」を得意にしない私ですが、
その量やその出汁深度、その塩強さで「満足感」をしっかり与えてくれました。
「又、来るか?」・・・「はい。」特別にこの塩を食べに来る事は難しそうですが、
ミナミの街に用事があれば、「来たい」と思う気持ちは充分。この出汁なら確かに「えび油」も合いそうですし。
点数付けに当たっては、感覚上だけで既に80点からのスタートとなります。
抱き易い「塩」の物足りなさを克服している「全体の強さ」と「量」が嬉しく、80点後半としたいのですが、
詳細に考えると、どうしてもあの「バラバラ叉焼」の心証が悪く、この真ん中超え付近で宜しくお願い致します。
骨太な塩!を支える基盤しっかり出汁がコク深い!
シンプルな塩味が麺の風味を伝える強かな一杯!!~(^◇^)/
御馳走様でした!。大盛りで「麺2玉」出来たらもっと嬉しいかも? 叉焼、・・・バラけなくして欲しいなぁ。