なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

2006年 09月 30日 訪問。
土曜の昼を狙い訪問・・・長蛇の列。(がっくり)
だが回転は思ったより悪くなく、30分程度でラーメンにありつけた。

食べた瞬間、これだ、と思った。
スープは「薄い」。だが「薄っぺらくない」。
「淡い」と言った方がいいだろうか。「優しい味」というのはかなり適切な表現だと思う。
青葉に代表される豚骨ゲンコツ鶏ガラ鰹魚介のミックススープ。
素材や仕入先にも相当こだわってるようだ。
味は果てしなくあっさりしているのに、スープにとろみを感じるのは色々な具材がとけ込んでいるからだろう。淡泊だがコクは十分。
もちもちして弾力に富んだつるつるの中太麺。
厚切りで柔らかく引き締まったチャーシュー。
メンマはしっかりと噛みごたえがあるのに筋張ってなく柔らかい。
相反することばかり書いてるように思われるかもしれないが、それぞれの具材がその二律背反を上手く調和してベストなバランスを保っている。気のゆるんだパーツなどどこにもない。
これほど「研究の成果」がはっきり見て取れるラーメンはそうそうお目にかかれないだろう。

また、この店のもう一つの素晴らしい点、それは接客態度だろう。店主の奥さんだろうか。あれはプロ中のプロだと思う。
もし店の味に満足出来ない客がいたとしてもイヤな気分はしないだろう。その丁寧さには脱帽する。

気持ちよくお腹いっぱいになった。
評価に慢心せず、研究を重ねて精進してゆく姿勢の感じられる素晴らしい店。
夕刻早めにスープ切れで閉店してしまうのは残念だが、前回あえなく敗退したときは、客のいない店内で主人が一人厨房に立っていた点を補記しておこう。
仕込みか、それとも更なる研鑽か。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。