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コメント
あー、ここも課題店、というか、先日行こうとしたら、日曜は昼のみでして....。
しかも駅から遠そうで。
予想通り、やはり美味いのですねー。
スープはいわずもがな、麺も極上、味噌を語らせれば雄弁な兄貴をして90点超え。
選び抜いた味噌をさらにブレンドし、極上のハーモニーを作る、
そのハーモニーがただ美しいだけではなく、心に浸み入る、
うーん、あとはいつ行くかだけなんだが。
GT猫(ひっそり活動中...) | 2010年2月4日 12:12こんにちは。
これはこれは、ビジュアルからしてススりたくなりますね。
中央の物体、思わずそのままナメてみたい衝動も。。
ヒルメシが終わったばかりなのに、ソレを感じます。
しかし・・・・
師匠の表現の一つ一つが、我が味噌中枢を容赦なく犯し、
もうオサマリがつきません。
イヂワル。。。。
hima | 2010年2月4日 14:39こんばんは。
おぉ~これまた高評価!
中央のモノは蟹味噌とかでは無いですよね(笑)
フム、辛味噌のようでこれは私も楽しめそうです。
それにしても染み入る1杯のようですね~
正直存じなかったお店ですが、東京の宝物と聞いちゃ是非食べてみたいです。。。
ぽんたくん | 2010年2月4日 20:51こんばんは、コメントありがとうございます。
GT猫(ひっそり活動中...)さん江
ここは営業形態がちょっと特殊な上にちょっと行きづらい場所にありますからね、何となく後回しにしてましたがやはり言われるだけの事はあるなと感服した次第です。しかし夜間はともかく、休日の昼間はご近所のお客さんでかなり込みそうな予感がします。辛さはあくまで味噌の美味さを引き立てる役に徹している感じで、まず舌がイカれる事はないと思います。
味噌皇様江
この店もソチラから見れば地球の裏側的なところにある上、場所的にちょっとバイクでは行きづらいトコロにあるんですよねー。
>師匠の表現の一つ一つが、我が味噌中枢を容赦なく犯し、
大変失礼いたしました。なにしろ半分寝ながらタイプをしてますから、同じ様な言葉が螺旋状に繰り返されさぞや目が廻ったのではないかと戦々恐々でございます。
思い返せば長い事「イヂワル」などという言葉を人から言われた事がないように思います。出来うる事ならば、味噌皇様のようなダンディーな紳士ではなく、若いおねーちゃんに言われてみたい今日この頃でございます。
ぽんたくんさん江
残念ながら正真正銘の辛味噌なのです。あー、しかし。もしもコレが蟹味噌が混じったものだったのならいかほどのお味かと思うと腹が減って夜も眠れません。ここは「囲炉裏麺」なる名物メニューやら限定メニューやら、いろいろありますから、出来れば足しげく通いたい店なのであります。辛味噌は溶かしきってもそれほど辛くなる事もないんですが、どうやら女将さんに頼めば増量してくれるみたいです。
ドチャメンテ・コチャメンテ | 2010年2月5日 03:44ところで、兄貴、なぜ「げれげれ」になっちまったんですかい?
前にもHNを変えようとしたことがあったけど、
あんまり気に入っちゃいないの?
ここではすっかり「ドチャメンテ」が定着してるから、戸惑っちゃいますよ。
GT猫(ひっそり活動中...) | 2010年2月8日 13:16
ドチャメンテ・コチャメンテ
ratomen
よしくん
オードリー@毎日ラーメン







東京を代表する味噌の美味い店として有名なんですが、何故かこれまで訪問の機会が無く、今回が初訪です。女将さん一人で切り盛りするアットホームな温かさが感じられる店内。木曜午後8時、八分の入り。
黄味の強い味噌スープに海苔、メンマ、厚めのチャーシューが二枚、刻みネギ、クルトンが入ってるのが目を引きます。中央に見える辛子明太子みたいな辛味噌が食べ進めるにつれ辛味が増していくという仕掛け。
「重装歩兵」を想わせる今時の厚く重い味噌とは対極のすっきりとしたまろやかな味噌。かといって"淡麗"ともちょっと違って常に柔和さを漂わせている様な・・。
5種の味噌をブレンドしたというスープは口当たり柔らかく、程よい塩感と仄かな甘さ。スープの質感こそややスレンダーなものを感じさせますが、旨味が強い為か「痩せた」感じは皆無、それどころか羽衣でも纏っているような"ふわ"と軽い柔らかさを湛えていますね。素朴でありながら、品の良さも感じさせます。
平打ちの中太麺は"つるぷり"な食感。細大漏らさず、味噌の旨味を舌の上に乗せてくる。生命あるものの様に口の中で跳ねるかの様。これもスープに負けず劣らず、極上の麺。チャーシューは脂身の無い、僅かな抵抗感を歯に与えた後で"ほくっ"と裂けるタイプ。煮汁の染み込み具合、スープとの兼ね合いともに上々。
スープに話を戻しますが、一口、二口程度飲んだ段階では旨味過多気味の味噌ラーメンに慣れた舌には「あー、懐かしいクラシカルな味噌」と思う程度でややピンとこないキライもあるんですが、飲み進むに連れ、その特異性に気づく事となります。「押し」こそソレほど感じさせぬ代わり、異常な程に「引き」が強い。一旦飲み始めるともう止まらない感じで。「五臓六腑に染み渡る」なんて古い表現がありますが、これはまさにソレを具現化した感じなんです。舌先を過ぎ、喉元、食道を通過し、胃袋に落ちていくまで。それどころか毛細血管を伝わって体の隅々にまで染み込んでいくかの様な滋味深い味わい。半分ほど食べ進んだ頃にはもう頭の中が真っ白になったかの様に、スープを貪り飲んでいる自分に気が付くような次第。それはあたかも母乳を求める赤子の如く。最後にはレンゲを使うのももどかしく、丼を両手で持って一滴たらず飲む。飲み干してしまう。そうせざるを得ない様な魔力に富んだスープです。一度これを飲んでしまうと、これまで自分が飲んできた味噌スープというものが、如何に「イガイガ」と抵抗感をもったものだったのかが良く判る、滋味溢れる優しい味噌です。
「残さずお食べいただいてありがとうございました」という女将さんの声に見送られ店を後に。
美味いんだけど。幸せなんだけど。何故かしら故郷を思い、むせび泣きたくなった冬の夜。
政務繁多な都知事に代わって私が認定しましょう(笑)
これは東京の宝物。
http://photos.yahoo.co.jp/ph/takec503/vwp?.dir=/8725&.dnm=dc32.jpg&.src=ph&.view=t&.hires=t