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昨夏梅乃家で竹岡式洗礼を受けて以来、素朴で地方色豊かな醤油ラーメンが時折無性に食べたくなる。その流れで2週ほど前、青島食堂 秋葉原店 ~New Old Style 肉そばけいすけと総武線沿いに食べ歩き、そのときは甚く満足したのだが(未採点ながら前者92点、後者86点)その反動か、近所の池袋や馬場で今風のラーメンを食べても今イチ満足できず、心のどこかで「もう一度青島チャーシュー食べたいナ」と考えてしまう。ラヲタにとって日々ラー食の満足度が下がるのは死活問題、飽きるまで秋葉原に通い続けるか、いっそのこと長岡まで遠征して青島食堂 曲新町店ついでにいち井にも寄ってしまおうか、でも関越は雪だろうなあ......と「困ったときの二葉詣で」(造語です)、RDBでお店のページを開いてみると、二葉ブラック@天沼店~燕三条カレー@上荻店と、地場ラーメン派にはなんとも魅力的な限定メニューが始まっているじゃありませんか。そんな訳で、まずは二葉ブラック。竹岡式や青島チャーシューに似せたかったので肉増し+200円もオーダー。数分待って提供。黒々とした濃口醤油スープに丼口一杯に敷詰められた薄切りチャーシュー、葱の盛りは控えめながら、意図した通り竹岡式を髣髴させるヴィジュアル、食べる前から明らかに「こりゃあ、うまそ~!」です。で、スープを一口飲んでみると、見た目を裏切らないしょっぱさ。見た目ほどはしょっぱくない竹岡式ではなく、やはり、ご飯のおかずになることを意図して作られたという、しょっぱ~い富山ブラックの系譜に連なる味です。濃厚な醤油に二葉ならではの煮干しの出汁感、胡椒と隠し味的なニンニク(あとたぶん生姜)が効いてキリリと引き締まった独特の苦渋味があって、しょっぱさのなかに複雑な旨味を湛えた秀逸なスープだと思います。麺は中太ストレート。最初に箸で持ち上げたときにはもう濃い醤油色に染まっていて、そのことで小麦の風味がいっそう引き立つような感じで、美味しいです。薄切りチャーシューはデフォルトの厚切りバラチャーシューの切り方を変えただけでしょうか?薄スライスで苦手な脂身のクドサが緩和されるうえに、スープの染み方が促進されるようで、スープと麺に絡めていただくと絶品といえる相性の良さ。あとは極太メンマ。ザクザクッとした柔らかな歯ざわりと筍風味が楽しめる良品でした。88点。都内で富山ブラックが食べられるのはたぶんここだけでしょう。京都の新福菜館とか千葉の竹岡式とかアリランチャーシュー等、濃厚醤油の地場ラーメンにも通じるテイストがあって、その手が好きな人にはたまらないと思います。三国の水中花火http://www.youtube.com/watch?v=hcIg9KlmR8gを見に行く途中に富山ブラックを食べたのは2005年夏のこと。イカ墨のような漆黒スープに葱・胡椒タップリくらいの朧げな記憶しか残っていないけれど、もし次に北陸方面に行く機会があれば西町大喜 西町本店あたりを是非とも再訪してみたくなりました。あ、でも二葉のコレは確か期間?曜日?限定だから、終了しないうちにもう一度食べに来ないとな~。
昨夏梅乃家で竹岡式洗礼を受けて以来、素朴で地方色豊かな醤油ラーメンが時折無性に食べたくなる。
その流れで2週ほど前、青島食堂 秋葉原店 ~New Old Style 肉そばけいすけと総武線沿いに食べ歩き、
そのときは甚く満足したのだが(未採点ながら前者92点、後者86点)その反動か、近所の池袋や馬場で今風の
ラーメンを食べても今イチ満足できず、心のどこかで「もう一度青島チャーシュー食べたいナ」と考えてしまう。
ラヲタにとって日々ラー食の満足度が下がるのは死活問題、飽きるまで秋葉原に通い続けるか、いっそのこと
長岡まで遠征して青島食堂 曲新町店ついでにいち井にも寄ってしまおうか、でも関越は雪だろうなあ...
...と「困ったときの二葉詣で」(造語です)、RDBでお店のページを開いてみると、二葉ブラック@天沼店~
燕三条カレー@上荻店と、地場ラーメン派にはなんとも魅力的な限定メニューが始まっているじゃありませんか。
そんな訳で、まずは二葉ブラック。竹岡式や青島チャーシューに似せたかったので肉増し+200円もオーダー。
数分待って提供。黒々とした濃口醤油スープに丼口一杯に敷詰められた薄切りチャーシュー、葱の盛りは控えめ
ながら、意図した通り竹岡式を髣髴させるヴィジュアル、食べる前から明らかに「こりゃあ、うまそ~!」です。
で、スープを一口飲んでみると、見た目を裏切らないしょっぱさ。見た目ほどはしょっぱくない竹岡式ではなく、
やはり、ご飯のおかずになることを意図して作られたという、しょっぱ~い富山ブラックの系譜に連なる味です。
濃厚な醤油に二葉ならではの煮干しの出汁感、胡椒と隠し味的なニンニク(あとたぶん生姜)が効いてキリリと
引き締まった独特の苦渋味があって、しょっぱさのなかに複雑な旨味を湛えた秀逸なスープだと思います。
麺は中太ストレート。最初に箸で持ち上げたときにはもう濃い醤油色に染まっていて、そのことで小麦の風味が
いっそう引き立つような感じで、美味しいです。薄切りチャーシューはデフォルトの厚切りバラチャーシューの
切り方を変えただけでしょうか?薄スライスで苦手な脂身のクドサが緩和されるうえに、スープの染み方が促進
されるようで、スープと麺に絡めていただくと絶品といえる相性の良さ。あとは極太メンマ。ザクザクッとした
柔らかな歯ざわりと筍風味が楽しめる良品でした。88点。都内で富山ブラックが食べられるのはたぶんここだけ
でしょう。京都の新福菜館とか千葉の竹岡式とかアリランチャーシュー等、濃厚醤油の地場ラーメンにも通じる
テイストがあって、その手が好きな人にはたまらないと思います。
三国の水中花火http://www.youtube.com/watch?v=hcIg9KlmR8gを見に行く途中に富山ブラックを食べたのは
2005年夏のこと。イカ墨のような漆黒スープに葱・胡椒タップリくらいの朧げな記憶しか残っていないけれど、
もし次に北陸方面に行く機会があれば西町大喜 西町本店あたりを是非とも再訪してみたくなりました。
あ、でも二葉のコレは確か期間?曜日?限定だから、終了しないうちにもう一度食べに来ないとな~。