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「太煮干しラーメン」@太麺堂の写真激戦区高田馬場で一杯。
当初はラーメン二郎 高田馬場店を考えていましたが、なんと移転後は昼営業のみということでフラレンジャー。
どこにしようか迷ったあげく、最近TVで見てなんとなく記憶に残っていたこちらを訪問してみました。

お店の看板には白地に黒で大きく「太」の文字。
マスコミ露出で激混みかと思いきや、のれんをくぐりますと吉牛式カウンターに先客2名と寂しい雰囲気。
壁には不死鳥カラスのポスターが貼られており、よく見れば六厘舎専用粉「傾奇者」の袋も。
この粉はわりといろいろな店で見かけるんですけど、これじゃ全然専用粉ではないわいなw

早速、券売機に書かれた「太宣言」で100円引きの食券を買い求めておねぃさんに渡します。
宣言用紙に「太」に関する「宣言」書きこむことで通常800円が700円にディスカウントとのこと。
紙に卑猥な文言を羅列しておねぃさんに手渡すと「ありがとうございます」と奥に持っていくだけ。
どういう意図でやってるかは分かりかねますが、こんなまどろっこしいシステムいらないと思うよw

屋号が太麺だからといって麺茹で時間で待たされるわけでもなくすんなりと提供。
想像していたよりもドンブリの中に緑が多くてヘルシーな見栄えになっていますね。
水菜と青菜の緑と糸唐辛子の赤が際立ち、スープのほうはみるからに濃さを感じます。

レンゲが浮いちゃうほどのどろどろ高濃度スープをいただきますと、まず感じるのは煮干系の強い旨味。
さらにソウダ節か何かだと思いますが、かなりクセが強い節を使っていますね。
煮干も節もこれくらい強くないとどろどろ豚骨スープには太刀打ち出来ないということでしょうか?
とはいえ、豚骨のほうはあまり強くダシは出ていないように思えます。
その他にもコーンが使われているようで、表立った味としては解りませんが、この濃度を作り出しているのでしょうね。
まぁ、スープ全体としては煮干が強いのでどうしても塩っぱさとエグミが強いイメージですね。
麺はエッジの残る太ちぢれなので面白いようにスープをとらえます。
こうなってくるとひとつ間違えれば油そば状態ですねw
食感自体はコシが非常に強くなめらかではありますが、ぶりぶりと口の中で暴れまわる開化楼らしいもの。
ただ、この粉、六厘舎でも感じましたが麺の旨味自体はあまりないのですかね?
スープにいいところは持っていかれている印象を受けます。
チャーシュー替わりにひき肉がのせられていますが、すぐにスープと混じってしまい存在は希薄。
一緒にかけられているカレー風味の油のほうもスパイシーではありますが、いまひとつピンと来ません。
水菜と糸唐辛子は箸休めというほどのものでもなく、やはりこのスープの前では霞んでしまいます。
もうひとつの緑、青菜のほうは菜の花でしょうかね?
わりと大きめでこのスープにも負けず、これはなかなか魅力的な具材です。
水菜要らないのでこれを倍にして欲しいほどですw
穂先メンマには炙りが入っていて、ちょっと焦げたあたりは香ばしく面白いものでしたよ。

もともと企画物のお店だった所為か、随所に工夫は見られるものの
限定ラーメンにありがちなふわふわとした落ち着かなさを感じてしまいました。
既存の太麺から進化したい想いは伝わりますが、この味が根付くかと言うと別の話のように思えます。

うまい指数 0.97

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