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高崎での宿泊。一人ぼっちなので、滅多無い夜ラーメンの機会!。やたら滅多に遠くに行く気も無く、駅近辺で2件程、こちらRDBでピックアップしてますが、基本は「本能」任せのつもりです。 しかしこの「高崎駅」は新幹線と在来線の大きな駅なんですが、なんかビジネスホテルばっかりですし、駅前の整備された風景に対して、人が少ないんですね・・・。これでは・・と思いつつ、雨の中を適当に散策してみれば、確かに何件かのラーメン屋が有ります。即、決めたいお店も有りましたが、事前ピックアップ分も含めて うろうろ・・。一通り歩き回って、帰って来たのがここ。名前だけ見れば「チェーン店?」みたいですね~。決め手は、小さな裏道で住宅併設の手作り感ある小ささ。カウンター数席しか無いのが外から見えたからです。 19時頃入店。先客は1名のみ。雨だからでしょうか?。さっき通った時はノーゲストでしたし・・・。小さなカウンター6、7席程度で、中々渋い密度感!。大将との距離も近く、こりゃ一杯飲み屋やったら大将とグダグダ喋って「大根とはんぺん」とかって感じやな~(笑)。そしてこの距離感、関西のラーメンブロガーが来たら直ぐ捕まって、出汁やら何やら聞かれるんでしょうーなぁ(爆)。 注文は、トップの山賊麺にしたいですが、昼に担々麺食ってますから「特製つけ麺 大盛り」に致します。「特製」はトッピングの多いヤツで、こんなの滅多頼みませんが、晩飯としてサービス。お値段、950円。つけ麺は大盛りがサービスですが、「特製」価格ですもんね~。しかし、後述するそのトッピング量は、「これで普通やん?」ですから、CPはハッキリと悪いと思う・・・。先客のラーメンの次で10分程待って供された写真の一杯(携帯画像で汚くてすみません)・・・。 麺・・・・ほそっ!・・・・(゚-゚;) ・・・トッピングって別皿で出すのね?・・・。 この時は、その別皿があまり気になりませんでしたが、翌日昼に再度高崎駅前で頂いた麺匠 やまちャんでもトッピングは別皿でしたから、群馬っていうか、この辺では「それが普通」なんでしょうか?。それに特に悪い何かはございませんが・・・・・。此処も当然私にはアウェイな地域ですが、ちょびっと熱レビで・・・。(十分長いかな?(笑))=== 麺 ===<つるぷり系中太麺> クネクネっとしたウェーブと、「黄色」な麺色、その中太さが特徴でしょうか。「つけ麺」とすれば細いと思える太さです。その色目から連想するアルカリ系の臭気は殆ど感じません。 「つるぷり」としたタッチ、「クニっ」と来る初動ソフト目な噛感、そして噛み込みで「クシっ」と来る、柔らかで滑らかな外周部から、中へ向かって残す固さで 「優しい口当たり」と、所謂「コシ」を兼備しております。その太さでワイルド&ボリューム感レスながら、スルプル食べ上げ易い「優しいタッチの爽やか麺」とお伝えしたい。=== つけダレ ===<上州地鶏と魚介> 薄黄色な白い濁りで、「柔らかなコク」を立ち上げています。ちょっとつけダレ椀が小さすぎに思うも、食べ上げに不足はしませんが・・・・。味風はズバリ 鶏白湯の丸い深さ中心で、軽めの魚介風味で複雑さと幅をプラスする「鶏出汁主軸」。 「上州」だからなのかどうかは、私には解りませんが、鶏から染み出す非常に柔らかなコクが利いており、「うむ、この白湯で概ね勝負を制してんな・・・」と思わせる。いりこ系に感じる魚介感は、パっと口に広がった後、後にヤンワリ利く感で、あまり出しゃばらずに、上手く「鶏」を主役に押し上げています!。 少ない調味とヤリ過ぎ感の無い魚介で「上州地鶏の鶏白湯」を活かす、柔らか薄甘コク出汁つけダレと評したい。=== トッピング ===<チャーシュー、メンマ、味玉、白ネギ、麺上に海苔と柚子胡椒> 別皿のトッピング・・・「特製」と言わず、普通これ位入っていそうな物。最初、麺丼の海苔上にある柚子胡椒を「わさびか?」と思って妙にスペシャルを感じましたが、何処にでもある柚子胡椒だった様でちょっぴり残念。 これらトッピング類の中で、大阪人を驚かせたのが「穂先メンマ」!! 拙い私の経験では、大阪では「穂先」が食えるのは、超人気店のカドヤ食堂 本店、麺屋 えぐちくらいですよ!。柔らかく、長~く、所々ホグれやササクレる風体が私には既にスペシャル!。塩分少な目な、「やや甘」な味付けは少々つけダレより輪郭が立ち、もう少し抑えてもどう?とは思えますが、期待通りの柔らかな「にゃっくり」とした噛み味で、これは満足。因みに前述の翌日食った麺匠 やまちャんでも、穂先かどうか解らずとも、柔らかく長~いもので、この群馬や高崎周辺は「メンマの名産地か?」と思った(笑)。関東には、イイ卸し会社さんでも有るんですかね?。 肉厚で柔らか、そしてジューシーな肉汁携えるチャーシューも良い。しかし、「特製」で無く共、もう少し小さくしてでも普通に入れとかないと値打ちないと思うんだけどなぁ・・・。=== スープ割り ===<陶器製ポットで別提供> ・・・・・これは頂けない様な気が・・・・。折角の小さな店のスペシャル感が台無しでは?・・・。それは、一杯の提供直後、ほぼ同時に「割りスープです」と出して来たからです・・・・。予測してかなり熱くしてあった様で、冷める事は無かったのですが、私は「頼まれてから」の方が良いと思います。 お味自体は、「魚介出汁でさっぱり」の予想を裏切り、更に「鶏白湯」!。出汁だけを飲んで、先述のつけダレのクオリティに頷ける、全く、柔らかな薄甘みと底へ広がる深み・・・。これは結構、旨味を凝縮しています!。塩分等のアシスト無く共、そのままのコクだけで充分飲めます。当然、それを入れれば、弱い調味が更に薄まり、「崇高な鶏白湯スープ」感となり、これはイケます。=== 総 評 ===<ハンドメイド感のある旨さ良し!しかしCPは・・> つけダレの少なさと麺のパワー不足を杞憂しながらも、最後スープ割りで適量となり、満足に完食・完飲。麺のパワー不足は、これは豚骨の様な動物強さのない「まろやか」な味わいですから、こう云った麺でないとパワーバランスが崩れると思いますので、双方のマッチング重視が解り、不服にはなりません。逆に、このつけダレに流行り任せて安直に極太麺でも合わせれば、「味がヌケて」駄目ですし、心象悪い筈・・・。 和風を標榜しつつも、麺も含めて色々な部分にハンドメイド感を感じさせるし、それを伝えやすい小さな店舗も味があって、「中々にイイ店だな」・・・と思った。大阪でこれ程の鶏のストレートな出汁旨味を楽しませてくれる店は殆ど無いとも思った程。上州地鶏の成せる技か?。しかしCP面では決して褒めれないながら、この小さな店での「鶏出汁」を楽しめる一杯には、私個人、惜しくなかった・・・。ただ、綺麗なマイルドな味わいながら、どうしても全体の出来合いに、例えば、海苔上に絞られた「チューブ入り?」と思しき柚子胡椒辺りが安直で勿体無くは思った・・・。 「又、来るか?」・・・「はい!」・・・これは滅多来ない高崎駅ながら、店を覚えた今となっては、「冒険したくない」気持ちを重視して、「今度はラーメン!」と思える出汁の出来栄えでしたから!。 点数付けに当たっては、この「鶏」に感心しながら、どうしてもスパっと80点~に持っていけない、何かの引っ掛かりがある・・・何だろう?・・・。CP?・・・あまり気にしません。・・・やっぱり麺かな?。どうやら、別に「太さ」を喜ぶ私では有りませんが、その中太の中に秘める「滑り・喉越し・噛み味」がどうやら単に嗜好の真ん中を突かない様・・。そして、つけダレの少なさによる、直ぐ冷たくなった事による、折角の「鶏」動物旨味を著しく伝え難くした事や、スープ割りのオペレーションからだろうな・・・・。しかし、これはその「鶏白湯出汁」や「出汁を壊さない纏め上げ」がお見事で、この点数とさせて頂きたい!。私は、この地に於いてはゲストですしね!。 適度な麺太さで「やわらかな上州地鶏白湯」を楽しめる一杯!! ご馳走様でした!。この地に根付いて、群馬ナンバーワンを目指して下さいね!きっとイケます!
すげぇ行動範囲!仕事とは思いますが やっぱすげぇです。 どこに遠征しても、疲れ知らずの完璧なレビューは尊敬に値します。 お仕事、いやラー食旅、お気を付けて。
コメント、投票有難うございます!。フェラーリさん。 お褒め頂き、有難うございます。出張しても飯をラーメンにすればこうなるだけですよ!。 ただ、他のレビュワーさんやブロガーさんの様にあまり足を伸ばさない、私は億劫者です(笑)。
やたら滅多に遠くに行く気も無く、駅近辺で2件程、こちらRDBで
ピックアップしてますが、基本は「本能」任せのつもりです。
しかしこの「高崎駅」は新幹線と在来線の大きな駅なんですが、
なんかビジネスホテルばっかりですし、駅前の整備された風景に対して、
人が少ないんですね・・・。これでは・・と思いつつ、雨の中を
適当に散策してみれば、確かに何件かのラーメン屋が有ります。
即、決めたいお店も有りましたが、事前ピックアップ分も含めて
うろうろ・・。一通り歩き回って、帰って来たのがここ。名前だけ見れば「チェーン店?」みたいですね~。
決め手は、小さな裏道で住宅併設の手作り感ある小ささ。カウンター数席しか無いのが外から見えたからです。
19時頃入店。先客は1名のみ。雨だからでしょうか?。さっき通った時はノーゲストでしたし・・・。
小さなカウンター6、7席程度で、中々渋い密度感!。大将との距離も近く、
こりゃ一杯飲み屋やったら大将とグダグダ喋って「大根とはんぺん」とかって感じやな~(笑)。
そしてこの距離感、関西のラーメンブロガーが来たら直ぐ捕まって、出汁やら何やら聞かれるんでしょうーなぁ(爆)。
注文は、トップの山賊麺にしたいですが、昼に担々麺食ってますから「特製つけ麺 大盛り」に致します。
「特製」はトッピングの多いヤツで、こんなの滅多頼みませんが、晩飯としてサービス。
お値段、950円。つけ麺は大盛りがサービスですが、「特製」価格ですもんね~。
しかし、後述するそのトッピング量は、「これで普通やん?」ですから、CPはハッキリと悪いと思う・・・。
先客のラーメンの次で10分程待って供された写真の一杯(携帯画像で汚くてすみません)・・・。
麺・・・・ほそっ!・・・・(゚-゚;)
・・・トッピングって別皿で出すのね?・・・。
この時は、その別皿があまり気になりませんでしたが、翌日昼に再度高崎駅前で頂いた
麺匠 やまちャんでもトッピングは別皿でしたから、群馬っていうか、この辺では「それが普通」なんでしょうか?。
それに特に悪い何かはございませんが・・・・・。
此処も当然私にはアウェイな地域ですが、ちょびっと熱レビで・・・。(十分長いかな?(笑))
=== 麺 ===<つるぷり系中太麺>
クネクネっとしたウェーブと、「黄色」な麺色、その中太さが特徴でしょうか。
「つけ麺」とすれば細いと思える太さです。その色目から連想するアルカリ系の臭気は殆ど感じません。
「つるぷり」としたタッチ、「クニっ」と来る初動ソフト目な噛感、そして噛み込みで「クシっ」と来る、
柔らかで滑らかな外周部から、中へ向かって残す固さで
「優しい口当たり」と、所謂「コシ」を兼備しております。
その太さでワイルド&ボリューム感レスながら、スルプル食べ上げ易い「優しいタッチの爽やか麺」とお伝えしたい。
=== つけダレ ===<上州地鶏と魚介>
薄黄色な白い濁りで、「柔らかなコク」を立ち上げています。
ちょっとつけダレ椀が小さすぎに思うも、食べ上げに不足はしませんが・・・・。
味風はズバリ
鶏白湯の丸い深さ中心で、軽めの魚介風味で複雑さと幅をプラスする「鶏出汁主軸」。
「上州」だからなのかどうかは、私には解りませんが、鶏から染み出す非常に柔らかなコクが利いており、
「うむ、この白湯で概ね勝負を制してんな・・・」と思わせる。
いりこ系に感じる魚介感は、パっと口に広がった後、後にヤンワリ利く感で、あまり出しゃばらずに、
上手く「鶏」を主役に押し上げています!。
少ない調味とヤリ過ぎ感の無い魚介で「上州地鶏の鶏白湯」を活かす、柔らか薄甘コク出汁つけダレと評したい。
=== トッピング ===<チャーシュー、メンマ、味玉、白ネギ、麺上に海苔と柚子胡椒>
別皿のトッピング・・・「特製」と言わず、普通これ位入っていそうな物。
最初、麺丼の海苔上にある柚子胡椒を「わさびか?」と思って妙にスペシャルを感じましたが、
何処にでもある柚子胡椒だった様でちょっぴり残念。
これらトッピング類の中で、大阪人を驚かせたのが「穂先メンマ」!!
拙い私の経験では、大阪では「穂先」が食えるのは、超人気店のカドヤ食堂 本店、麺屋 えぐちくらいですよ!。
柔らかく、長~く、所々ホグれやササクレる風体が私には既にスペシャル!。
塩分少な目な、「やや甘」な味付けは少々つけダレより輪郭が立ち、もう少し抑えてもどう?とは思えますが、
期待通りの柔らかな「にゃっくり」とした噛み味で、これは満足。
因みに前述の翌日食った麺匠 やまちャんでも、穂先かどうか解らずとも、柔らかく長~いもので、
この群馬や高崎周辺は「メンマの名産地か?」と思った(笑)。関東には、イイ卸し会社さんでも有るんですかね?。
肉厚で柔らか、そしてジューシーな肉汁携えるチャーシューも良い。
しかし、「特製」で無く共、もう少し小さくしてでも普通に入れとかないと値打ちないと思うんだけどなぁ・・・。
=== スープ割り ===<陶器製ポットで別提供>
・・・・・これは頂けない様な気が・・・・。折角の小さな店のスペシャル感が台無しでは?・・・。
それは、一杯の提供直後、ほぼ同時に「割りスープです」と出して来たからです・・・・。
予測してかなり熱くしてあった様で、冷める事は無かったのですが、私は「頼まれてから」の方が良いと思います。
お味自体は、「魚介出汁でさっぱり」の予想を裏切り、更に「鶏白湯」!。
出汁だけを飲んで、先述のつけダレのクオリティに頷ける、全く、柔らかな薄甘みと底へ広がる深み・・・。
これは結構、旨味を凝縮しています!。塩分等のアシスト無く共、そのままのコクだけで充分飲めます。
当然、それを入れれば、弱い調味が更に薄まり、「崇高な鶏白湯スープ」感となり、これはイケます。
=== 総 評 ===<ハンドメイド感のある旨さ良し!しかしCPは・・>
つけダレの少なさと麺のパワー不足を杞憂しながらも、最後スープ割りで適量となり、満足に完食・完飲。
麺のパワー不足は、これは豚骨の様な動物強さのない「まろやか」な味わいですから、
こう云った麺でないとパワーバランスが崩れると思いますので、双方のマッチング重視が解り、不服にはなりません。
逆に、このつけダレに流行り任せて安直に極太麺でも合わせれば、「味がヌケて」駄目ですし、心象悪い筈・・・。
和風を標榜しつつも、麺も含めて色々な部分にハンドメイド感を感じさせるし、
それを伝えやすい小さな店舗も味があって、「中々にイイ店だな」・・・と思った。
大阪でこれ程の鶏のストレートな出汁旨味を楽しませてくれる店は殆ど無いとも思った程。上州地鶏の成せる技か?。
しかしCP面では決して褒めれないながら、この小さな店での「鶏出汁」を楽しめる一杯には、
私個人、惜しくなかった・・・。ただ、綺麗なマイルドな味わいながら、どうしても全体の出来合いに、
例えば、海苔上に絞られた「チューブ入り?」と思しき柚子胡椒辺りが安直で勿体無くは思った・・・。
「又、来るか?」・・・「はい!」・・・これは滅多来ない高崎駅ながら、店を覚えた今となっては、
「冒険したくない」気持ちを重視して、「今度はラーメン!」と思える出汁の出来栄えでしたから!。
点数付けに当たっては、この「鶏」に感心しながら、どうしてもスパっと80点~に持っていけない、
何かの引っ掛かりがある・・・何だろう?・・・。
CP?・・・あまり気にしません。・・・やっぱり麺かな?。どうやら、別に「太さ」を喜ぶ私では有りませんが、
その中太の中に秘める「滑り・喉越し・噛み味」がどうやら単に嗜好の真ん中を突かない様・・。
そして、つけダレの少なさによる、直ぐ冷たくなった事による、折角の「鶏」動物旨味を著しく伝え難くした事や、
スープ割りのオペレーションからだろうな・・・・。
しかし、これはその「鶏白湯出汁」や「出汁を壊さない纏め上げ」がお見事で、この点数とさせて頂きたい!。
私は、この地に於いてはゲストですしね!。
適度な麺太さで「やわらかな上州地鶏白湯」を楽しめる一杯!!
ご馳走様でした!。この地に根付いて、群馬ナンバーワンを目指して下さいね!きっとイケます!