コメント
こんばんは!
思い出します、別の弾丸ツアーでの訪問。
ご主人と奥様の軍鶏トーク、楽しかったです。
往復駅からバスでしたから、ビールにしゃも焼き+サービスの刺身少々は最高でした。
ラーメンは細麺でいただきましたが非常に満足でした。
ここは車でないとかなりきついですね。
あんぐる亭 | 2010年4月24日 03:34どうもです
あ~~~~行ってる!
私もなにやら現政権があほみたいな議論してるんで
来月中にでも行こうって思ってたところなんです。
ちゃんと予約して刺身が食べたいんですよね~
UNIA。 | 2010年4月26日 09:29行列さん、どうもです。
お身体大丈夫でしょうか。
ご自愛ください。
まぁ、簡単には倒れない御方だと
思っておりますが(笑)
でも身体大切にしてください。
つくし野ラーメン隊1号 | 2010年4月27日 05:57KMです。
おはようございます。
食べログのさかさい、拝見しましたよ。
本当に行かれたのですね。私は中村農場に行き、おみやげだけ買いましたよ。
さかさいも口に会ってよかったです。
私も会ってきました。
蕎麦三昧でした(笑)。
今回はまあまあのできでした。夏は難しいですね。
KM | 2010年5月8日 07:39あんぐる亭 さん
ご夫妻のトークショウ、有名のようですね。
店主の情熱もすごい。
バスで行かれたんですか。筋金入りの求道者ですね。
やっぱり細麺でしたか。迷ったんですよ。
行列 | 2010年5月8日 19:48UNIA。さん
刺身もいいみたいですよ。
オーダーしなくても、どんどん店主から
食べろ食べろの豪快男もいるようですが。
行列 | 2010年5月8日 19:50つくし野ラーメン隊1号 さん
まあ、簡単に逝ってしまってはしゃれにならないんで。
あともうちょっとで検査ですよ。ガマンガマンと言いながら
ライターの身分ゆえ、毎日UPできるようにはいただいてます。
結構、蕎麦っていいですよ。としのせいかなあ。
行列 | 2010年5月8日 19:55KM さん
食べログまでご足労いただき感謝申し上げます。
さかさいさんに行ってまいりました。レビューの通りです。
2泊の急ぎ足でしたが、いろいろ楽しめました。
蕎麦は2食だけだったんで、ちょっと心残り。
1日3食では、レビュー必要量がまかなえませんね。
山梨レビューはまだ続くのか、って訊かれるくらい、
昨年まででしたら、バンバンイケイケだったんですけど。
行列 | 2010年5月8日 20:08
行列
プリティ
おいわい


村八分





休日です。いつものように、無駄に早い時間に起きたので時間の有効活用のためペットフードを買い求めるため24時間店に行きます。相当日が長くなりました。1ヶ月前なら真っ暗だった時間帯ですが、徐々に明るくなってきます。車がほとんど走っていない道を選んで、手賀沼から千葉ニュータウンのほうへ車を進めます。
そのとき、ぼんやり聞いていたFMから変なニュースが流れてきました。正確ではありませんが、現在休日に限って高速道路の使用料上限を1000円としているが、すべての日を対象にした上限2000円の本格的な検討に入った。そんな内容でした。こりゃあ、いかんわ。この新しい政府のやることは読みづらいので、あっという間にあっさりとそう決める可能性があるやん。ペットフードなんか買ってる場合じゃないぞ。
あわてて家に戻り、そのうち行こうと思っていた那須の軍鶏ラーメンのお店の住所を確認します。車にとってかえし、菜美に訊きました。お店まで、どのくらい?なんと、片道205km。そんなに遠かったんか。でも、今週行っておかないとみすみす往復で2000円も値上がりするで。
それからが火事場の騒ぎ。まず、那須に行ったらラーメン屋1軒の取材では取材コストがべらぼうなので、最低2,3軒は回りたい。そのお店の候補をリストアップする必要があります。自宅からだと、常磐道、外環、東北道と乗り継いで行くので、これは1000円では行きません。一般道をとろとろ走り、岩槻ICから東北道に乗るしかありません。この分、60分前には家を出たい。めっちゃいそいでの、遠征準備。そりゃあ大騒ぎです。デジカメ、忘れるなよ。
なんだかんだで、やっとこさ自宅脱出。手には、那須塩原、那須高原に点在するカフェ、パン屋、そば屋のリストが。車に乗って、早速菜美に、一番早く着く、でルートを探させます。高速を乗り継ぐのね、それで、11時15分着、って。美幸の開店が11時なので、これでは一般道を走っているひまはないし、もう全部高速でびゅ~~んと行くしかない。
そうなんです、高速料金、往きは、350円(常磐道)+350円(東京外環)+1700円(東北道)でした。帰りは、加須でおりて、約束の1000円でした。
東北道を降りてからもえんえん走り、ようやくお店の駐車場に着いたのが開店15分前でした。ここかあ。美幸です。やっぱり、いなかですね。普通の民家のような造り。車から出て、伸びをします。ふああ~~ああ。その声が聞こえたのか、お店から奥さまが出てきました。おはようございます。昨日の雪はどうでしたか?
田舎はあいさつが大事です。それが普通ですから。昨日の突然の大雪でたいへんだったそうです。そのまま、どこかへ行ってしまいました。直後に、ご主人もお店から出てきました。また、雪の話をしました。
昨日は、閑古鳥が鳴いてたわ。
すこし話をしたら、そのままお店の中に招き入れられました。開店時間10分前のことでした。お店の中は、いたって普通のラーメン屋さんです。田舎ですから、厨房に大きな面積が取られてます。メニューは短冊の紙が壁に貼られてますね。限定20食軍鶏白湯塩ラーメンも、限定のままであります。軍鶏の刺身と焼しゃもだけが、要予約になっていました。厨房には、ご主人と奥さまがいつの間にか入っています。
あのお、すみません。この焼しゃもは、予約なしでもいいですか。
だいじょうぶである、とご主人から力強い返事があり、ソンジャア続けてオーダーします。
それじゃあ、塩ラーメン(700円)と味玉(100円)と焼しゃも(700円)をお願いします。麺は、手打麺で。
さあ、いよいよ軍鶏塩ラーメンが食べられます。高速料金の値上げのニュースに便乗して、那須塩原まで来てしまいました。勢いで来なければ、なかなか来られるもんじゃありません。ご主人が冷蔵庫を開けたり、スープが入っている大ズントウをかきまぜたり、いよいよ調理開始です。と、思ったら、入り口の戸が開いて後客が一人入店してきます。作業着を着た若者です。地元の常連のようですね。カウンターに座って、ぼそぼそ。
店主、あれっ、白湯まだ食べてなかったっけ。そんじゃあ、作ってやっからな。うまいぞお。塩ラーメンのさっぱりもうまいけど、白湯は別もんだからな。みんな間違えるけど、あくまで別もんだから。
さあ、ご主人のスイッチが入りました。ここからは、ワンマントークショウー。
お客さんはどこから来たの?千葉なの。千葉からの人って結構多いのよ。
この軍鶏ラーメンの軍鶏。本物は全国でうちだけだからね。みんなが食べてる軍鶏は、掛け合わせた交配種だから、肉も脂も全然ちがうのよ。
闘鶏用の軍鶏は、分類では本軍鶏と言うそうです。ご主人の言うように、確かに全国でxxxしゃも、と呼んで料理に使うのは交配種です。だから肉も柔らかく、脂も乗ってますが。このお店が使うのは、本軍鶏のみ。筋肉をとことん発達させ、羽毛がなくて筋肉が見えています。お店では、闘鶏用の軍鶏をゆずり受けてもらっているようです。日本では全国、ここだけ、がご主人の口癖。
しかし、日本は広い。この筋肉質の闘鶏用本軍鶏に着目して、本軍鶏を飼育。それを料理して出す、というお店が東京にありました。さすがのメトロポリタンです。でも、ラーメンじゃないな。
ラーメンを先に作って、次に焼きしゃも食べさせてやっから。
ありがたいことです。ラーメンが出来ました。さあ、これが本軍鶏の塩ラーメン。いったい、どんな味なんでしょうか。
うああ、思ったよりにぎやかなラーメンです。大判のチャーシューが結構面積を取っています。茹でほうれんそうに大型のめんま。小山をつくる白髭ねぎに大雑把に小口切りされた葱。トッピングの味玉。
スープ、スープ。もう記念撮影ももどかしく。す~い。やっぱりこれはお客を呼べるうまさですね。コクがかたい。硬質のだしが出てるんだ。べとつかない、ちょっとほかのスープとは比較しにくい出汁です。うまさが後から追いかけてくる。非常に繊細なうまみ成分だと想像しますが、ここで栃木県ゆえの悩みがあります。
この塩ラーメンは、他の佐野あたりで食べるラーメンにもときどき出くわす典型的な地元ラーメンがベースになった味の調整がされてます。塩分が強い。ぐ~~んとくる。したがって、地元民でない行列にとっては、塩の加減がもう少し低濃度だと、ものすごく、もっともっとおいしいくなる、はずのスープであると感じます。これは地元の食文化ですから、どうしようもありません。ものすごく旨いスープですが、塩の塩梅が高濃度にふれてます。もうさじ加減、塩が減ると、行列にも思う存分本軍鶏を堪能できますが。もうちょいさじ加減で塩が多くなれば、しょっパーになります。そのくらいのレベルだと感じました。
ちょうど体調を心配されてくださった方から、スープは飲んではいけません、とアドバイスされているので、ちょうど飲まなくてよかった。
麺は手打をチョイス。ごわごわうねりの中太麺。特に特徴のある麺ではありませんでした。もうひとつのチョイスは細麺。こっちはどんなのかなあ、このスープには、もっとこしの強い中太平麺なんか面白いんじゃないかって思いました。軍鶏清湯はどっちみちさらさらなスープですから麺と一緒になることはありません。食べる人の好みで麺を合わせればいいので、正解はないと思います。
チャーシューは、豚です。ほろほろになり、うまいです。食べ応えがあって、700円のものとは思えません。中に、2個、色の違う肉のピースが入っていました。話しの続くご主人の話を止めて、質問します。
すみません。これって、このちょっと色の濃いお肉なんですけど。軍鶏ですか。
ああ、それね。軍鶏の肉をほらあのザルに入れて出汁をとるのよ。その出汁を取ったあと、醤油で味付けをして、サービスでラーメンに入れてるの。要らないってお客さんも随分いるんですよ。
そうですか。これ、ちょっと。あれ、おいしいじゃないですか。要らないって人の気持ち、理解できませんよ。
肉は、結構の大きさのが2個入っていました。このお肉の特徴はなんと言ってもその噛み応えでしょう。このような噛み応えのお肉ってありましたっけ。味自身は、言われてみれば出しで味が抜けてしまって、鶏の胸肉のようでしたが、噛み応えが全然違います。
めんま、これもよろし。茹でほうれんそう、ざく切りねぎも、辛くてよろしい。ちょっとん~~だったのは、トッピングの味玉だけかな。これは、味付けは少しやっているようですが、基本、ハードボイルドゆで卵。
やっぱり、このラーメン。スープのうまさに尽きると言っていいでしょう。本軍鶏の鍋を通称鬼兵鍋と呼ぶそうですが、これもいけそうですね。しゃも鍋のメニューもありました。
ラーメンを配膳し終えた店主は、すぐに焼しゃもの調理にかかっていました。調理と言っても、焼きと言っても、ちょっと深めのフライパンに軍鶏肉のぶつ切りを入れて炒め焼くのです。相当高熱にしているようで、もうもうと煙を上げて炒めてます。時間も長い。ちょっとあおっては、またガス台に乗せてじゅうじゅう。またあおって、ガス台に乗せてじゅうじゅう。その繰り返しです。できたあ、の一声で小さな皿に盛られ、運ばれてきました。
1つ食べてみました。歯応えはばっちりで、まあうまいのなんの。鍛えられた肉がうまい。相当硬いです。鶏の砂肝をもっと硬くしたような。硬いけど、どんな獣の肉とも違ううまさが凝縮されたこの本軍鶏の焼いたのは絶品中の絶品ですね。これだけなら、99点でしょう。味付けは、塩胡椒。しっかりと塩胡椒を振りかけてありますが、ラーメンのようには塩を感じません。むしろ、胡椒はきつい。
また、店主のワンマントークショー。最近の子供は固いものを食べてないから、すぐあごが疲れて食べられない、って言うんだわ。そんな子達が育っていったら、この日本どうなるんだろうね。どう、うまいかい。
おいしいおいしい。でも、これ絶対ビールが飲みたくなりますよね。
店主は、また、それ以上に刺身がうまいんだよなあ、って誘ってるし。白湯も食べたいし。今度はもうちょっと早くに家を出て、高速料金が上限2000円に変更される前にもう一回来ることにしよう。いやあ、もちろん、この日も遠征に見合う満足はきっちりと、いただきましたよ。塩ラーメンもうまかったし。焼しゃもだって。
焼しゃもは、ところどころに軟骨が残っていて、カタウマでした。おみやげに持って帰ってあげよう、と思っていましたが、気がついたら全部きれいに食べていました。名残惜しいですが、いとまを告げますか。このあと楽しみにしているベーグル屋さんに向かいますから。10kmほどですから、すぐ着いちゃいますよ。
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