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「豚骨つけ麺・特盛・ネギ増し・肉増し・半熟味玉」@無鉄砲 つけ麺 無心の写真10/04/18
麺A(食べ応えのある自家製極太麺)
スープA(もったりと絡むド豚骨)
トッピングA+(縦横無尽なバラエティさ)
店員A+(スピード感と丁寧さ)
満足感A+(座席構成・回転率・商品力)

A+:20点 A:16点 B+:12点 
B:8点 C:0点

■12:34
到着
25人待ち
列を見ると、ラーメンオタクの数は東京に比して少なく
カップル、家族連れと客層は広い

前日まで東京で開催されていた「つけ麺」へ出店していたため
久しぶりの営業再開に相まってか、行列は延々と続いていた

■12:46
食券購入
列に並んでいる途中に、食券機まで行って購入するシステム

豚骨つけ麺(並)850
特盛200
ネギ増し100
肉増し100
半熟味玉100

購入後、列にて店員からオーダーの詳細確認があった
つけ汁は「豚骨100%」または「魚介混合のWスープ」から
つけ汁のトッピングは「一味・ネギ・ゆず」の量を指示できる

この際、列は38人に
子連れだったため、列先頭にてテーブル席を希望したこともあり
4~5組の入店を先に譲った

■13:38
着席
スープのタレ・胡椒・激辛高菜・すりごま・紅しょうがと
テーブルトッピングのバラエティに驚く

周囲を見渡すと、配膳までのあいだ
高菜を取り皿に盛り、食す客の様子が多く見かけられた
これまで留めていた食欲が、鋭い辛みと渋みのある高菜に集中される

■13:45
配膳
つけ汁のベースは無鉄砲創業以来の豚骨だが
無心のつけ汁には、一味・ネギ・ゆずが入っており
つけ麺仕様にアレンジされている

極太麺は柔らかく弾力があり、豚の強みと脂の旨みが出たつけ汁が
これでもかと、もったりと絡みつく
そこに、紅しょうがの刺激が心地良く追いかけ、高菜が食欲を加速させる

食べ進めるほどに、トッピングがもたらす変化感はありがたく
あっという間に500gの麺を食べきってしまった
通常400gあれば満足できる小生だが、これは極太のせいかもしれない

店員に麺のおかわりについて聞いたところ
100g100円で対応できるとのことで、妻と分ける形で300gを追加した
麺のおかわりに際して、つけ汁も新たに追加されたことには脱帽させられた

どうぞお腹いっぱい食べてください、といわんばかりに
至れり尽くせりのサービスに、1時間近く並んだ甲斐もあったと言える
まさしく、今回の目的は無心を腹いっぱい食べることだった

無心との初めての出会いは、2009年10月に行なわれたつけ麺博@日比谷
関西から転勤してきた同僚から、無鉄砲の評価を聞いて興味をもっていたが
東京では食せず、悔やむ日々が続いていた
その無鉄砲が繰り出すつけ麺である無心に、つけ麺博で遭遇できたのだ

初めて食べたその味は、ほん田・六厘舎を差し置いて最も際立っていた
インパクトのある麺に、インパクトのあるつけ汁
今から思えば、少量で勝負しなければならない
つけ麺博のプレゼンスタイルに、最も適した商品だったかもしれない

私は、つけ麺博の無心に不満だった
大きなインパクトを与えられたにも関わらず、これっぽっちしか食せない
通販もやっていない、ラーメンの通販は試したが、やはり違う

だから今回の帰省(兵庫県)から東京へ戻る際、奈良に立ち寄った
腹いっぱい食べることを完遂して、わかったことがある
無心の麺・つけ汁は、まだ完成していないということだった

最大の弱点は、食べ始めのインパクトが大きすぎて、食べ飽きてしまう点
どうすれば、あのもったりとしたつけ汁と、終始付き合いつづけられるのか
自分でもわからない

とはいえ、魚介とのWスープに逃げるわけにもいかず
一ファンとしては、進化を望みたいと捉えている

トッピングのすばらしさ、サービスレベルの高さ
豚・鶏・魚から選べるスープ割りのバラエティ
どれをとっても関西屈指と言っても過言ではない店だと思う

だからこそ、ド豚骨をとことん貫いてもらいたい
たぶん無心がないと、奈良へ行く理由もなくなるだろう
だから無心には、あり続けてほしい

■14:05
退店

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