コメント
こんばんは、ここの麺は確かに特徴的でしたよね。そしてあのスープとの組み合わせで「古きよき味」みたいな感じになりますね。
ktsdc | 2010年5月17日 23:24 毎度、コメント等おおきに。kstdcさん。
確かに「古きよき味」的ですよね~。この麺の個性が「昔からなら大したもんや!」とややサービス点数ですが、
「又食いたい」と今でも思っています。
昼飯専門 | 2010年5月18日 18:34昼飯さん、こんにちは。
そうですか、私の生まれ育った茨木にそんなに評価が高かった店がありました?嬉しいなあ。
むかし「雄来」っていうてませんでしたか?もうちょっと駅の度真ん前にあって。そこなら覚えてますけど、まあまあっていう印象でしたが進化してるんですね!
今度実家に帰った際には挑戦してみます!
きたていちゃん | 2010年11月16日 17:03コメント等おおききにです。きたていちゃんさん。
う~~ん、「旨い」と言える一杯ですよ!。
魚介だの和風だの鶏だの・・・「凝った一杯」が増えた昨今、昔なら「普通ね・・」だったかも知れない味が、
燦々と輝いてますよ!。「普通っぽいけど、この普通は滅多ないよ。」・・・・
これが私の論評(笑)です。麺の個性、出汁と調味のマッチ、普通に食えて「これイケる」・・・ありそうで滅多ないです~。
昼飯専門 | 2010年11月17日 21:28
昼飯専門
№61
くみちょう

maroto
FUMiRO





どちらかが視野に入りますが、あるレビュワーさんの
「ある店の店主さんのソウルフード」の言葉が忘れられないこちらへ。
適当に入れたコインPがジャスト店前でラッキーです(笑)。
この日11:30僅かに前に到着ですが、既に暖簾が掛かっており、
皆「ここが好き」そうな方々2組4名程先客がおられます!。
お世辞にも綺麗と言えない店内と相成り、これは期待出来ますよ!。
適当にカウンターに座り、目前の厨房内の大将にダイレクトオーダー。
正直、事前に改めての確認等してませんでしたから、取り敢えずと云った感で「ラーメン大盛りで頂戴。」
この後、メニューを眺め回して知った昼時の大盛り(1.5玉)無料に全く気付かず¥600-は嬉しすぎです!。
店は、「古くから」と云った外観、奥へ長めな店内はカウンターの後ろにテーブルの配置です。
この時、気さくそうな大将と「娘さんですか?」風な若い女性の2名で営業中。
確か豚骨醤油やったよな・・・と「古くからお馴染み系」を想像しつつ、待つ事10分程・・・。
あらっ?!麺、太いのね~~!
しかしビッチリ油膜貼っとるな・・・。(゚-゚;)
写真の通り、大盛りの麺が無造作に露出し、多い油膜で、ビジュアルはかなりジャンキー(笑)。
もとより、皆の支持を古くから集める一杯ですから、予想通りの色・油にしても麺の太さが意外でした・・・。
=== 麺 ===<平打ち太ストレート麺>
存在感ある麺です。細麺が主流の関西で、これをかなり昔から提供していたなら、それだけで凄い!
やや平打ち加減なストレートで、掴み上げて直ぐボリューミィに感じますが、太い!と云う程では有りません。
僅かに残す表面小麦のモロみからニュルっとした触感。重さはそれ程では無く、やや低めな加水に見受けます。
その表面タッチですから、啜り上げはニュルスルと結構良く、
噛み込めば
表面のタッチも併せて「ヌッチリ」。
柔らかめな表面から段階的に中が僅かに固くなり、最後の一瞬に僅かなドライな固さを残しており、
この古くからある麺ながらにラーメンの麺らしくない、きっと多くの人が「モチモチ」と形容しそうな粘りが良い。
そして、この1.5玉でも結構な量が有り、ひたすら麺を食べていると、
頭の中で「ソーキそば」食ってるみたいやな(笑)・・・。ヾ(- -;)
その麺の太さとタッチから、脳内辞書で沖縄のソーキそばがヒットしたのです。沖縄で食ってませんが(笑)。
そして、先ほど前採点者の方々のレビューを少し見ると、「うどん」「きしめん」とも評されており、
確かに、大きく頷ける「その傾向のタッチ」(笑)。
そっちの傾向の、ラーメンの麺らしくない噛み味が非常に個性的で、麺単体の風味どうこう云うより、
このスープに染まった味がとてもマッチしており、そのボリューミィな食感を更に盛り上る。
「コシ・固さ」の強さを求めない代わりに達成するこの優しくも充足感ある食べ味は素晴らしい個性に感じます。
スープ・油と絡む事によって、麺自体が旨くなる、「平太ヌッチリ食べ味なソーキライク麺」・・とお伝えしたい。
=== スープ ===<しっかり醤油味>
色目では特に醤油濃いと云う事も無く、このデフォではやはり丼端っこの数ミリ厚の油膜に目が行く。
しかしその油膜は確かに多いと思うも、サラリとした透明感ある物で、「油っこい」とは思いません。
ただ、丼端っこや淵の辺は油ギッシュにベトベトですが(笑)。
掬い飲めば、
まったりした油のタッチの後、
濃く、深いながらにスッキリとした醤油味・・・。
仕分けすると「油分多い強濃い醤油」系と言えましょう。
しっかりとした醤油味の下で油甘みと動物薄甘さで柔らかさを、酸味が縁切れの良いスッキリ感を演出し、
出汁の豚肉っぽい等動物は油・醤油感を引き立てる、程好い深みながらにしっかりコクを作ってます。
シンプルな醤油味っぽいですが、高井田系、その他の単純な濃口醤油味とは違い、
ただの動物出汁だけは無い、野菜類?も利いた様な「複雑で濃い旨味」を感じ、「油濃いけど醤油旨い」と思った。
その強めな旨み感は恐らく化学のアシストもありそうですが、前に出ないので気になりません。
ですから「ダダ辛い」や「塩分キツい」とはならない芯のある強濃さ感に纏まってます。
途中からピンク紅生姜で更にスッキリを、刻みニンニクとフライニンニクでジャンクな味を足して満足!。
ただ、次回注文時は他客がコールしていた「油少な目」で行きたい(笑)。醤油がシャープになりそなので・・。
多い油でまったりとしたタッチで重さを演出、支える出汁や調味で「濃い旨味醤油感」あるガッチリ強味スープ
・・・とお伝えしたい。
===トッピング類===<叉焼、メンマ、モヤシ、ネギ>
薄いチャーシューに定番品のシンプルでレトロなトッピング。
定番型の叉焼は、赤味のしっとりと脂部のプルリンが心地良いが、いかんせんこの薄さと量ですから、直ぐ無くなる。
薄味でこのスープには合っていますが、やはり「チャーシューメン」を頼まないと堪能出来ないと思います。
モヤシの量は非常に少ない物の、「ヌッチリ」としたどちらかと言うとヤワ目な噛感の麺を
たまに一緒に口内に入って「シキっ」とした刺激を与えてグー。多くない事で散って麺と頂ける事は良い。
メンマもそれなり感。正直、印象を特に残していない、と云う事は普通に頂ける物。
トッピング類については、このラーメンに於いては控え目でスープ・麺の箸休め的なライトさと感じます。
=== 総 評 ===<この先もきっとファンを作り続ける事の出来る味>
注文した後、大盛りは1.5玉でダブルと云う2玉がある事を知り、後悔していましたが、
ダブルに「凄く多い」(笑)と書いていた通り、この通常の大盛りでお腹一杯、しっかり満足な量でした!。
この麺丼のからの制約か?、麺:スープ比でスープが少ないと思いましたが・・・。
ヌッチリとした噛み味で麺頬張った感を満たしてくれる麺、濃さの中にしっかりコクある醤油スープ等、
全体的な味わいは、この店舗で解る通り「旧来的」ながら、油強さも含めてパワフルな「魔力」充分。
ある意味、最近の食べ歩き派辺りにモテ流行される「和風」味や心血注いだ味とは対極に位置する、ラフな盛り、
ジャンクな味わいが好き嫌いをスッパリ切り分けて「これが一番好きなんや」を作る何とも逞しい一杯に思います。
「あんたはどうなんや?」と言われると、私はきっぱり「大好きです。」と答える事の出来る、
これこそ恰好付けずに身近にガっつきたい、「マイラーメン」と言える食い物の類ではないでしょうか。
あるラーメン店店主さんが仰っていたらしい「私のソウルフード」・・・・意味がしっかり解りましたよ!!。
私的には色々な美味しいラーメンを沢山食べて感心しても、ここに「帰って来て又食べる味」的です・・・。
この平太麺の独特パワフルさと強濃い醤油・・・・
更に進化すれば「関西系ジロー」となれる味ではないでしょうか。
因みに後客で女性ばかり複数名の来店がありましたが、「ちょっと多目(1.2玉)」とか「おにぎり」を
慣れた感じで各々頼んでおり、店外観にまどわされず「あんたら中々解ってらっしゃるね(笑)・・・」
とこの店舗ムードとのギャップが微笑ましかった・・・。
「又、来るか?」・・・「はい!!。」・・・これは行き易い場所にあれば、確実にローテ店です(笑)。
そんな場所にあればとうの昔に行っていて今頃月2~3は固い味でしょう。こんないっつも食える味、好きです。
が、次に来れば、「油少な目」と致します。表面油が麺の引き上げ時に油コーティングを作る様で、
提供当初に麺を頂いても「スープ味の授受」をし難かったから。この油がなければもっと強醤油を楽しめそう。
しかし終盤になる程油が減って、段階的にシャープになる味って云う、実は計算された油の層なのかな?・・・・。
点数付けに当たっては、細かい事を抜きにして満足感だけできっぱりと80点~の開始。
そして私の本音心象は90点超えも厭いませんが、敢えて点数にするとすればそのトッピング類等、
モロモロを考慮しなければなりません・・・・。CPは抜群ですけど!。
ただやはり、麺&スープのタッグが全く好みにハマりますから、この80点中盤超えでお願いします!。
この油感と醤油味で、一口食べて「何やこれ、普通のこってり系醤油じゃん?」と云う方と、
「うおっ!これ旨いわぁ~~」と云う方をキッパリ分けるお味ではないでしょうか。
気取らず、ガッツリ食えるヌッチリ平太麺が素敵な個性!
絡むスープも負けない強濃さ、密にキレ・甘・コクを隠してますよ!!
御馳走様でした!。もう少し大阪寄りに店出して欲しいです!。器を大きくしてもう少しスープ多く欲しいなぁ・・。