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レギュラーメニューの旨さはともかく、月替わりの限定メニューが気になるこのお店。最近の限定が、イクラ、タラコ、イカスミ等個人的に苦手な食材が続いたもんで、ちょっと足が遠のいていましたが、今月の限定は「ホウレンソウ&抹茶」とのこと。こりゃまたキワモノっぽいですがw、まぁこのお店だし、ハズレはないでしょう。久々に訪問です。平日13:50到着。前客5、後客3。ランチタイムも一段落し、店内はまったりした雰囲気。限定の食券を購入しカウンターへ。本日ランチタイムは味玉サービスということで、当然お願いします。待つこと5分ほどで、つけ汁と麺が同時に着丼。おぉ、ホントに緑色だ!麺は緑色にテラテラと光る中太麺。その上には多めのフライドオニオンと粉チーズが。なんだか見た目は「ジェノベーゼ」のよう。対するつけ汁は、こちらも緑。ホウレンソウをミキサーして投入してるんですかね。細かい緑の破片が大量に入っています。なんか青汁っぽい。。。では、麺からいただきます。あら、麺自体に緑色の物が練りこんであるのかと思いましたが、むしろ緑色のタレを絡ませているっぽいですね。緑のタレはしっかりと塩気があり、抹茶塩ダレ?みたいな感じです。麺はつけ麺用の中太で軽くウェーブした麺。ネチッとした存在感ある噛み心地で、おいしい麺です。後味には抹茶の甘みと苦みがフワリと残る感じ。というか、絡めたタレの塩気のおかげで、麺のみでも十分おいしくいただけますね~。麺の上のフライドオニオン、粉チーズと絡めながら食べると、和風イタリアンみたいな不思議な感覚に。ちなみに、フライドオニオンはパリパリという食感ではなく、ソフトさきいかっぽいやわらか系なのが残念。続いてつけ汁を一口頂くと、おーっ、こりゃ見た目とはウラハラに、けっこううまい!濃厚な鶏白湯の「コーンスープ」を思わせる風味に、イヤミのない程度にホウレンソウの風味が重ねられ、こりゃホンレンソウのポタージュですな。バターのようなコクもあり、ホウレンソウのエグミは全く感じられません。かなり洋食ちっくな感じ。濃度はかなり高く、トロンとした粘度。塩気も強いですが、しっかりと旨味も伴っているのであまり気になりません。ちょっと方向性は違いますが、秋葉らーめん 松風のベジポタを思い出しました。さて、緑色の麺を緑色のつけ汁につけ、ズバッと頂きます。あ、これイケますよ。抹茶もホンレンソウもしっかり感じられますが、全然イヤな主張をしてきません。真ん中にドンと鶏の旨味の芯があり、その周辺を緑色に彩っている感じがいいバランス。麺とのマッチングも問題なし。麺自体もしっかり塩味が効いていて、つけ汁もしょっぱいので、全体としてはけっこうパンチの効いた塩梅になりますね。個人的にはちょっと濃い味すぎるかなぁ。フライドオニオンをスープに沈めると、さらにまったりとしたコクが増強されます。麺とは違う歯ざわりと旨味増強の二役をうまくこなしてくれますね。麺にかけられた粉チーズは、この濃厚なスープの中ではあまり存在感を発揮できず。これはやはり、麺のみで食べる際の名脇役、という立ち位置ですかね。つけ汁の中には、一口大に切り落とされた鶏チャーがゴロゴロと。こちらもしっかりした味付けで、ジューシーな肉の味と共にとてもおいしいのですが、やはり味が強いですね。。。効果的なのは、こちらも結構な量が入っているブツ切りのアスパラ。ゴリッというしっかりした歯ごたえとかすかな苦味がいいアクセントになってくれます。このつけ汁にメンマは完全に合わないでしょうし、このアスパラ、メンマの食感の代理っぽい役割も演じてくれていますね。サービスの味玉はいつもどおりのゼリー黄身。こちらもしっかり塩味が効いた、相変わらずおいしいもの。単体でパクリと食べちゃいました。固形物を食べ終わったあとは、スープ割をお願いします。濃厚な鶏スープで割られたつけ汁は、パンチが効いた塩気が収まり、さらに「うまい野菜ポタージュっ」ぽさが出ていい感じ。これ、ライス入れてチーズ振ってリゾット風にしたりすると絶対うまいんじゃないかなー、と思いつつ、半分ほど飲んでごちそうさま。トータルで見て、「洋」の雰囲気を感じる高品質鶏白湯つけ麺、という印象。素材の押しは弱めですが、まさに春の限定にふさわしい、やさしくおいしい一杯でした。ホンレンソウと抹茶という、一見「それはないわー」的な素材を、全く違和感なくまとめてくる店主のセンスはさすがだと思います。一食の価値はありますね。早くも次の限定が楽しみです。
最近の限定が、イクラ、タラコ、イカスミ等個人的に苦手な食材が続いたもんで、ちょっと足が遠のいていましたが、今月の限定は「ホウレンソウ&抹茶」とのこと。
こりゃまたキワモノっぽいですがw、まぁこのお店だし、ハズレはないでしょう。久々に訪問です。
平日13:50到着。前客5、後客3。
ランチタイムも一段落し、店内はまったりした雰囲気。
限定の食券を購入しカウンターへ。本日ランチタイムは味玉サービスということで、当然お願いします。
待つこと5分ほどで、つけ汁と麺が同時に着丼。おぉ、ホントに緑色だ!
麺は緑色にテラテラと光る中太麺。その上には多めのフライドオニオンと粉チーズが。なんだか見た目は「ジェノベーゼ」のよう。
対するつけ汁は、こちらも緑。ホウレンソウをミキサーして投入してるんですかね。細かい緑の破片が大量に入っています。なんか青汁っぽい。。。
では、麺からいただきます。
あら、麺自体に緑色の物が練りこんであるのかと思いましたが、むしろ緑色のタレを絡ませているっぽいですね。
緑のタレはしっかりと塩気があり、抹茶塩ダレ?みたいな感じです。
麺はつけ麺用の中太で軽くウェーブした麺。ネチッとした存在感ある噛み心地で、おいしい麺です。後味には抹茶の甘みと苦みがフワリと残る感じ。
というか、絡めたタレの塩気のおかげで、麺のみでも十分おいしくいただけますね~。
麺の上のフライドオニオン、粉チーズと絡めながら食べると、和風イタリアンみたいな不思議な感覚に。
ちなみに、フライドオニオンはパリパリという食感ではなく、ソフトさきいかっぽいやわらか系なのが残念。
続いてつけ汁を一口頂くと、おーっ、こりゃ見た目とはウラハラに、けっこううまい!
濃厚な鶏白湯の「コーンスープ」を思わせる風味に、イヤミのない程度にホウレンソウの風味が重ねられ、こりゃホンレンソウのポタージュですな。
バターのようなコクもあり、ホウレンソウのエグミは全く感じられません。かなり洋食ちっくな感じ。
濃度はかなり高く、トロンとした粘度。塩気も強いですが、しっかりと旨味も伴っているのであまり気になりません。
ちょっと方向性は違いますが、秋葉らーめん 松風のベジポタを思い出しました。
さて、緑色の麺を緑色のつけ汁につけ、ズバッと頂きます。
あ、これイケますよ。抹茶もホンレンソウもしっかり感じられますが、全然イヤな主張をしてきません。
真ん中にドンと鶏の旨味の芯があり、その周辺を緑色に彩っている感じがいいバランス。麺とのマッチングも問題なし。
麺自体もしっかり塩味が効いていて、つけ汁もしょっぱいので、全体としてはけっこうパンチの効いた塩梅になりますね。個人的にはちょっと濃い味すぎるかなぁ。
フライドオニオンをスープに沈めると、さらにまったりとしたコクが増強されます。麺とは違う歯ざわりと旨味増強の二役をうまくこなしてくれますね。
麺にかけられた粉チーズは、この濃厚なスープの中ではあまり存在感を発揮できず。これはやはり、麺のみで食べる際の名脇役、という立ち位置ですかね。
つけ汁の中には、一口大に切り落とされた鶏チャーがゴロゴロと。
こちらもしっかりした味付けで、ジューシーな肉の味と共にとてもおいしいのですが、やはり味が強いですね。。。
効果的なのは、こちらも結構な量が入っているブツ切りのアスパラ。ゴリッというしっかりした歯ごたえとかすかな苦味がいいアクセントになってくれます。
このつけ汁にメンマは完全に合わないでしょうし、このアスパラ、メンマの食感の代理っぽい役割も演じてくれていますね。
サービスの味玉はいつもどおりのゼリー黄身。こちらもしっかり塩味が効いた、相変わらずおいしいもの。単体でパクリと食べちゃいました。
固形物を食べ終わったあとは、スープ割をお願いします。
濃厚な鶏スープで割られたつけ汁は、パンチが効いた塩気が収まり、さらに「うまい野菜ポタージュっ」ぽさが出ていい感じ。
これ、ライス入れてチーズ振ってリゾット風にしたりすると絶対うまいんじゃないかなー、と思いつつ、半分ほど飲んでごちそうさま。
トータルで見て、「洋」の雰囲気を感じる高品質鶏白湯つけ麺、という印象。
素材の押しは弱めですが、まさに春の限定にふさわしい、やさしくおいしい一杯でした。
ホンレンソウと抹茶という、一見「それはないわー」的な素材を、全く違和感なくまとめてくる店主のセンスはさすがだと思います。一食の価値はありますね。
早くも次の限定が楽しみです。