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「みそ」@らーめん 山桜桃 高田馬場店の写真 月初(1日)のためか、電車の遅れが立て続き、午前中の予定がガラガラ崩れた月曜日、チョイと疲れてしまい、何も考えずに早稲田通りを歩くことに……気づけば「山桜桃」に入っていました。
 さて、何を頼むかですが……お隣の店は「味噌」で有名なお店、お昼は店外待ちも発生し、こちらの店に流れるお客さんもおられることでしょう。そして、何を頼むかと言えば……「みそ」(700円)でしょうな。早速注文、丼は約6分で到着。
 では、スープを一口……注目の味噌ダレは、おそらく赤味噌オンリーとラードで仕上げたシンプルなもの。味噌には、北海道産・赤味噌の某メジャーブランド特有の風味が感じられ、ホッコリとした特有の甘さとコク。ベースは他メニューと同じ、軽快で「吹け上がり」のよいライトな豚骨、出汁のおかげか旨みも十分。筆頭メニューの「とんこつしお」では、ラードを控えて、このおおらかな旨みを存分に活かしていましたが、「味噌」となると味噌ダレのラードがどうしても前面に出てくる。それでも、ある程度抑えてあるようですが……「そもそも論」的な「不協和音」が、少し感じられますな。
 麺は中太縮れで、ボソッとした食感が特徴的なもの。こういう食感の麺には違和感のある方もおられるでしょうが、旭川系の製麺所では比較的多く見られるタイプで、これはこれでまた「風情」。麺の人懐こいベタな甘みが、赤味噌の素朴な甘みに結構よく合う。
 具材は、チャーシュー、メンマ、ナルトにネギと、「とんこつしお」と同じ構成。相変わらず、「チャーシュー&ほぐしチャーシュー」は特筆ものの美味さ( http://ramendb.supleks.jp/score/292431 )で、文句なし。メンマの風味もまずまずで、鼻に抜ける香りも心地よい。
 ―――強いてバイクに例えれば、吹けあがりの鋭い2スト・エンジンが自慢のレーサー・レプリカに、味噌ダレという「サイド・カー」をつけてしまったような、拭いがたい「違和感」。ま、「サイド・カー」もそれなりに軽量化してあり、ある意味面白さもあるのですが……やはり、「そもそも論」的な「わだかまり」を感じますな。例えば山椒を使うとか、クセのある味噌とブレンドするとか、もう少し味噌ダレにビビッドなアクセントがあれば、活き返りそうな気がします。例えば「サイド・カー」にこだわるのなら、それに小型の「ロケット・エンジン」あたり付けてみるのも、「マッド・マックス」的で一興かも。

投稿 | コメント (1) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

miles様 こんばんわ
画像を見る限り、濃い味に見えますが、ライトなんですね~。
味噌ラーメンのスープは、ピンきり?奥が深い?ブレンド様々? いろいろですね。

うきぞう | 2010年11月17日 00:35