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「味噌らーめん」@旬麺しろ八の写真 足の怪我も治りかけ、出先仕事も苦にならなくなってきた月曜日(24日)、四谷三丁目の某店を訪れますが……私の事前チェックミスで、定休直撃。時間も押しており、電車で移動する時間はありません。少し足を引きずりながらも、ウォーキング・スピードで新宿御苑までスタスタ。
 移転後の「しろ八」の前を通りがかりますと、冬場とあって「味噌らーめん」(780円)を出しており、「今年の味噌は ♪ずいずいずっころばし」とのこと。移転前に食して感激した( http://ramendb.supleks.jp/score/123174 )、あの「胡麻味噌」をフィーチャーした逸品が復活していますな……吸い込まれるように入店。丼は、約6分で到着。
 では、スープを一口……う~~む、約2年前とはかなり違った印象。以前は白味噌の温かで素朴な味わいを、胡麻味噌でそっと持ち上げるようなバランスでしたが、今回は完全に胡麻風味が前面。しかも、この店の持ち味である「純和風」とは言い難い風味が絡んでいますが……胡麻味噌にナッツを少し加えているとか、つなぎに牛乳を少し使っているとか、間違っていたらスミマセン。辛味を一切排し、味噌にしては塩分も抑えて、どこまでも「クリーミーでマイルド」な仕上がりはさすが「しろ八」ですが、「素朴な日本料理」というお店のコンセプト(勝手に私がそう思っているだけですが)とは、ちょっとズレているような。
 麺は中太の弱縮れ。以前とほぼ同じ麺を使っているようですが、以前よりやや固めにゆで上げており、確かに味噌にはこういう仕上がりを期待する人が多いのかも知れませんが……以前のような、さりげないモッチリ感と素朴な甘みを感じにくくなっており、個人的には「しろ八」らしくない仕上げだと感じます。
 具材は、チャーシュー、モヤシ、細切り昆布にネギ・糸唐辛子、そして「しろ八」名物の「旬菜」は、栃木県産の「ちぢみほうれん草」。具材については、以前と変わらぬクォリティ、ただしスープ・麺の表情が変わったために、相性として以前ほどの感激はありません。ちぢみほうれん草も野趣溢れる食感が楽しいのですが……繊維が固く、ちょっと食べにくいか。
 ―――今回の点数は、あくまで「しろ八」に対する個人的な「ノスタルジー」との「距離感」を反映させたもので、みなさまのお役には立てないかも。しかし、あくまで私の中では「しろ八」とは、鄙びた「小庵」のようなお店でいただく、どこか素朴で田舎くさい「純和風」の味わいが、実に印象的なお店でした。ところが……芝麻醤風の味噌ダレに、ありていな味噌用の麺ゆで、モダンな内装も含めて……私の愛した「しろ八」はどこへいったのかな。ちょっと寂しく感じた、オジさんなのでした。

投稿 | コメント (1) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

どもです!

今年のテーマも「ずいずいずっころばし」ですかぁ
今年はまだ頂いておりませんので
今月中あたりに、覗いてみます。

それと、遅ればせながらで恐縮です。
節目の「遊」、祝!900採点(^^)

おめでとうございます。

YMK | 2011年2月2日 07:57