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20年ぶりに来店。社内では50代以上に根強い人気店で、訪れてみたいと思いつつも、場所が今ひとつ思い出せなかったので行かないままになっていた店である。行く前に知人に教わった駐車場に車を止め、店先まで歩いて行ったのだが、なかなかわからなかったはずだ。暖簾は色が抜けた上にあちらこちらがすりきれ、車で前を通ったぐらいでは、ここがラーメン店だとは絶対にわからない状態だった。「やってるのかな?」と思いつつ扉をあけると、なんと満席。ほとんどの人が近所の人や常連らしく、注文のおばちゃんと談笑していた。相席で座り、とりあえずラーマン大盛りを注文。知人から、よぼよぼのおじいちゃんが店主で、注文しても絶対に待たされる、と聞いていたの、のんびりと待つこと30分、ようやくラーメンが運ばれてきた。スープを一口すすると、自分好みの昔風のまさにこれぞ中華そば!という味。鶏がら醤油で透明感があった。麺も中細ストレートの、これも中華そば!という麺。スープによく合っていた。チャーシューは小ぶりな3枚。あとはネギとメンマというシンプルなもの。表面に浮いた油で最後まで熱々。最近これほど熱いスープは経験したことが無いくらいのもの。大変おいしく頂いた。最後のお会計の時に厨房をのぞいたが、腰が90度ほど曲がったおじいちゃんがスローモーションを見ているかのように、のろのろとラーメンを作っていた。ゆっくりと器にたれを入れ、スープを注ぎ、ゆで上げた麺を入れていた。お手伝いのおばちゃんが2人いるのだが、決して手伝わない。多分、この店主のこだわりなのだろうか、すべて自分で調理する、という気概が見えた気がする。このおじいちゃんがあんなにおいしく熱々のラーメンを作っていたのか、と感嘆するとともに、すがすがしい気分になった。あと何年この店が続くかわからないが、近いうちにまた来店したい。ごちそうさまでした。
場所が今ひとつ思い出せなかったので行かないままになっていた店である。
行く前に知人に教わった駐車場に車を止め、店先まで歩いて行ったのだが、なかなかわからなかったはずだ。
暖簾は色が抜けた上にあちらこちらがすりきれ、車で前を通ったぐらいでは、
ここがラーメン店だとは絶対にわからない状態だった。
「やってるのかな?」
と思いつつ扉をあけると、なんと満席。
ほとんどの人が近所の人や常連らしく、注文のおばちゃんと談笑していた。
相席で座り、とりあえずラーマン大盛りを注文。
知人から、よぼよぼのおじいちゃんが店主で、注文しても絶対に待たされる、
と聞いていたの、のんびりと待つこと30分、ようやくラーメンが運ばれてきた。
スープを一口すすると、自分好みの昔風のまさにこれぞ中華そば!という味。
鶏がら醤油で透明感があった。
麺も中細ストレートの、これも中華そば!という麺。
スープによく合っていた。
チャーシューは小ぶりな3枚。あとはネギとメンマというシンプルなもの。
表面に浮いた油で最後まで熱々。最近これほど熱いスープは経験したことが無いくらいのもの。
大変おいしく頂いた。
最後のお会計の時に厨房をのぞいたが、腰が90度ほど曲がったおじいちゃんが
スローモーションを見ているかのように、のろのろとラーメンを作っていた。
ゆっくりと器にたれを入れ、スープを注ぎ、ゆで上げた麺を入れていた。
お手伝いのおばちゃんが2人いるのだが、決して手伝わない。
多分、この店主のこだわりなのだろうか、すべて自分で調理する、という気概が見えた気がする。
このおじいちゃんがあんなにおいしく熱々のラーメンを作っていたのか、
と感嘆するとともに、すがすがしい気分になった。
あと何年この店が続くかわからないが、近いうちにまた来店したい。
ごちそうさまでした。