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鯛だしだけじゃない、調理すべてに神経を行き届かせた名匠の作品鯛だしラーメン。燻製焼豚と共に、悶絶す。宇都宮に来てます。鳥取県境港で水揚げされた天然鯛の一夜干で出汁をとった鯛だしラーメンを出すお店がある、ということをwebで見たのは2,3年前のことでした。機会があったら食べてみたい、と思いながらその後の日常で忘却のかなたへ。宇都宮に来て1週間後に宇都宮のラーメンサイトを見ていて思い出しました。そしてこの日の夜、時間が取れてようやくの訪問です。思いがあれば、いつかはきっと実現する。宇都宮市の郊外にある、なんて変な先入観がありましたが全然違いました。宇都宮市役所のすぐそば。お店を確認してから駐車場を探します。Pの文字が見えたので行ってみたら市役所の駐車場。無料でした。夜だけなのかな?このとき、19時をまわっていました。お店に戻ってきます。思ったよりかわいらしいこじんまりとしたお店です。1等地ですからそんなに大きなお店は個人では難しいでしょうが。外壁の感じや窓の意匠なんかが路地裏のコーヒーショップのような印象を与えます。お店の前には幟が1本。曰く、営業中。この文字、うれしいですねえ。遠くから来ると余計身に染み入るうれしさ。小雨が降っていて、さくら市から上ってきましたので。店内に入ると先客はひとり。サラリーマンのようです。店内もまたコーヒーショップの空気感です。もしかして、本当にそうだったんじゃないの、ってだんだん確信に変わってきますよ。厨房にいるのが店主のベテランの調理人でしょうね。テーブル席に座ると、奥様がお水を持ってきてくださいました。さ、どんなメニューがあるでしょうか。この時は、鯛だしラーメン1本でした。醤油と塩。那須白美人ねぎ、が入るか入らないか。チャーシューの種類で値段が段階的になっています。この日は、ほほ肉焼豚は、なし。ロースかバラ肉のみ。そんじゃあ、これでいきましょうか。鯛だし・ばら焼豚麺 那須白美人ねぎ入り(塩)(950円)店主が調理開始。接客二重丸の奥様は片付けはじめます。こちらは、店内の調度品メニューなんかをきょろきょろ見てます。ふるさと栃木フェアで大賞を取った盾とか。ああ、厨房の前に出汁をとる一夜干しの天然鯛のサンプルが置いてありました。奥様に言って写真を撮らせていただきます。物好きねえ、なんて目では見てません。基本、出来た方たちだと思います。メニューを何回も見ます。オーダーしたメニューに枕詞が小さく添えられていました。ほどよく脂ののった、ばら焼豚が鯛だしをよりおいしく。(原文まま)さ、奥様の手によって配膳です。目に飛び込むネギの美しさ。先の青い部分をうまく使って美的にしてますが、先まで食べられるという証でしょう。その下には、たっぷりのネギがあってこれはシアワセです。チャーシューは表面に置いて飾るのではなく、沈んでます。取り上げると、ブロック切りだったのですね。ついでに齧ってみると、香ばしい燻製の匂いがして、うま~~。焼きですから、食感がいい。やっぱり、チャーシューはスモークしてほしいな。煮豚は限界やろ。スープは透明感がありますが、やや濁ってます。煮玉子ハーフ。めんま。スープに鼻を近づけると、ネギの匂いのすきまから、魚この場合鯛ですが、いい匂いがしていたんですね。魚臭くなく、上品な匂いです。自分、鯛の潮汁が好きで、よく鯛の頭だけを買ってきて、焼いて潮汁にするんですが、どうも上品さが違いますね。表面の脂もほとんどなくて、これは処理に手間をかけているのでしょう。飲んでみると、思った以上に、うま~~。塩分はこのくらいで丁度いいでしょう。鯛をじゃますることなく動物系のスープが旨みを出していますが、鶏でしょうねえ。そこに、焼豚の三段バラがスープの中にどぼんですから、店主の指摘の通り、これはバラ肉効果が利いていると思います。うまいうまい、で、ごくごく、です。スープの温度は熱々でうまさを助長してます。麺がよかった。細身のストレート麺で茹でもかた麺。麺のうまさとスープのうまさが口の中で混然一体。このスープに麺がからむかどうかを論じるのは邪道でしょう。絡むはずもないスープの種類ですから。この栃木のブランドネギ、うまかったねえ。本当は全部にこれだけのネギを添えたいのでしょうが、値段もあるので、オプションにしたと思います。でも、100円以上の価値は十分あるとネギ好きのワタクシは思うのであります。満足いく一杯でした。
宇都宮に来てます。
鳥取県境港で水揚げされた天然鯛の一夜干で出汁をとった鯛だしラーメンを出すお店がある、ということをwebで見たのは2,3年前のことでした。機会があったら食べてみたい、と思いながらその後の日常で忘却のかなたへ。宇都宮に来て1週間後に宇都宮のラーメンサイトを見ていて思い出しました。そしてこの日の夜、時間が取れてようやくの訪問です。思いがあれば、いつかはきっと実現する。
宇都宮市の郊外にある、なんて変な先入観がありましたが全然違いました。宇都宮市役所のすぐそば。お店を確認してから駐車場を探します。Pの文字が見えたので行ってみたら市役所の駐車場。無料でした。夜だけなのかな?このとき、19時をまわっていました。
お店に戻ってきます。思ったよりかわいらしいこじんまりとしたお店です。1等地ですからそんなに大きなお店は個人では難しいでしょうが。外壁の感じや窓の意匠なんかが路地裏のコーヒーショップのような印象を与えます。お店の前には幟が1本。曰く、営業中。この文字、うれしいですねえ。遠くから来ると余計身に染み入るうれしさ。小雨が降っていて、さくら市から上ってきましたので。
店内に入ると先客はひとり。サラリーマンのようです。店内もまたコーヒーショップの空気感です。もしかして、本当にそうだったんじゃないの、ってだんだん確信に変わってきますよ。厨房にいるのが店主のベテランの調理人でしょうね。テーブル席に座ると、奥様がお水を持ってきてくださいました。さ、どんなメニューがあるでしょうか。
この時は、鯛だしラーメン1本でした。醤油と塩。那須白美人ねぎ、が入るか入らないか。チャーシューの種類で値段が段階的になっています。この日は、ほほ肉焼豚は、なし。ロースかバラ肉のみ。そんじゃあ、これでいきましょうか。
鯛だし・ばら焼豚麺 那須白美人ねぎ入り(塩)(950円)
店主が調理開始。接客二重丸の奥様は片付けはじめます。こちらは、店内の調度品メニューなんかをきょろきょろ見てます。ふるさと栃木フェアで大賞を取った盾とか。ああ、厨房の前に出汁をとる一夜干しの天然鯛のサンプルが置いてありました。奥様に言って写真を撮らせていただきます。物好きねえ、なんて目では見てません。基本、出来た方たちだと思います。メニューを何回も見ます。オーダーしたメニューに枕詞が小さく添えられていました。
ほどよく脂ののった、ばら焼豚が鯛だしをよりおいしく。(原文まま)
さ、奥様の手によって配膳です。目に飛び込むネギの美しさ。先の青い部分をうまく使って美的にしてますが、先まで食べられるという証でしょう。その下には、たっぷりのネギがあってこれはシアワセです。チャーシューは表面に置いて飾るのではなく、沈んでます。取り上げると、ブロック切りだったのですね。ついでに齧ってみると、香ばしい燻製の匂いがして、うま~~。焼きですから、食感がいい。やっぱり、チャーシューはスモークしてほしいな。煮豚は限界やろ。
スープは透明感がありますが、やや濁ってます。煮玉子ハーフ。めんま。スープに鼻を近づけると、ネギの匂いのすきまから、魚この場合鯛ですが、いい匂いがしていたんですね。魚臭くなく、上品な匂いです。自分、鯛の潮汁が好きで、よく鯛の頭だけを買ってきて、焼いて潮汁にするんですが、どうも上品さが違いますね。
表面の脂もほとんどなくて、これは処理に手間をかけているのでしょう。飲んでみると、思った以上に、うま~~。塩分はこのくらいで丁度いいでしょう。鯛をじゃますることなく動物系のスープが旨みを出していますが、鶏でしょうねえ。そこに、焼豚の三段バラがスープの中にどぼんですから、店主の指摘の通り、これはバラ肉効果が利いていると思います。うまいうまい、で、ごくごく、です。スープの温度は熱々でうまさを助長してます。
麺がよかった。細身のストレート麺で茹でもかた麺。麺のうまさとスープのうまさが口の中で混然一体。このスープに麺がからむかどうかを論じるのは邪道でしょう。絡むはずもないスープの種類ですから。
この栃木のブランドネギ、うまかったねえ。本当は全部にこれだけのネギを添えたいのでしょうが、値段もあるので、オプションにしたと思います。でも、100円以上の価値は十分あるとネギ好きのワタクシは思うのであります。満足いく一杯でした。