なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「(濃厚魚介)炭焼炙り肉そば 980円」@麺行使 伊駄天 静岡店の写真祝日の18時半前に到着。凄まじい渋滞の中やっと静岡駅界隈に来たものの、煮干味が人気のお店はこの日(5月3日)いつもの通り休み・・・リサーチ不足だった。この界隈のご当地ラーメン的な“味噌溶き系”にするか地下街の老舗系にするか迷いつつも地元で一番人気と言われるこちらのお店がいつもの通り豚骨しか出さない「影武者」なら入らなかったが、お店に行くと「今日は通しなので“伊駄天”です」とのこと。券売機で購入して並ばず着席。お店はカウンターのみである。その後お客が続々来店して列ができた。客層は様々だが、カップルが比較的多い。店員さんはとてもきびきびしており好感が持てる。厨房を見ると、炙りはチャーシューだけでなく味玉も炙られていた。どういう味か興味が沸いた。

出てきた一杯は、油が覆っていて節系が散らばめられているラーメン。「こってり系は食べたくなかったが・・・」と思ってスープを飲むと、油はそんなにしつこく無く、それ以上にスープに複雑性と厚みがあって美味しい!スープは鶏ガラと豚ガラに節系と煮干からの味が引き出されており、そこに節系の魚粉がかかって出ている味である。出汁の節系は鰹がメインではないかと思われるが、この節系からの味が強く出ておりさらにクオリティが素晴らしいと思った。麺は中太でほぼストレートの平麺。もちっとした食感で、スープの油が麺と相俟っているのがわかる。コシがある麺で美味しい。仕上げはやや柔らかめで量は標準的である。具材は、チャーシュー2枚・味玉1個・水菜・穂先メンマ3個・刻みネギ。炙られたチャーシューはロースで炙られた香ばしさがあってGOOD!柔らかくて美味しい。味玉は黄身が溶け出さない良い加減で、炙られた香ばしさと温かさが残って美味しい!味付けは薄めであるが色は濃く付いている。メンマも食感がGOOD。素晴らしい具材である。食べているうちに止まらなくなるような感覚になり、あっという間に食べてしまった。

スープ・麺・具材の全てに隙が無く、ある意味完成された一杯という印象が強く、特に厚みのあるスープと丁寧に仕上げられた具材達の味は特筆に値するラーメン。麺については油の絡みで美味しく食べることができたが、柔らかめの仕上げだとスープとの絡みがどうなったのかということと、やはり980円。素晴らしい味を出すがその価格設定が気になった。立川に出展していた時にはこれほど実力があるとは思わなかったが、素晴らしいスープと具材達に出会って満足することができた。お店は春の限定麺パート3で「ズワイ蟹の塩ヌードル」というものもやっていた。真面目かつ斬新的なお店という印象が残った。また来たいお店である。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。