なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 
77

「白湯ねぎラーメン」@杏屋の写真 金曜(16日)夜、お目当ての店は決まっていましたが、会議延長に拘束されピンチ。会議後あわてて電車に飛び乗り駅から小走り、息を切らせてようやく閉店20分前に到着しましたが、「視察のため臨休」……勘弁して下さい。ま、勉強熱心なこのお店のこと、こんなこともあろうかと、あらかじめ決めてあった別の店へ踵を返します。目指すは東陽町「杏屋」。
 板張りでキメた、スナックか喫茶店のような店構え。ドアを明けると、やや薄暗い質素な店内は、先客ゼロで落ち着いた雰囲気。思わずおつまみで一杯いってしまいそうですが(メニューも豊富)……ま、ここは初志貫徹、「白湯ねぎラーメン」(750円)で。
 カウンター突き当たりの壁にある能書き、小さな字でよく見えませんが……「無化調」「鶏と野菜でとったスープ」などとあります。丼は約5分で到着。
 スープ表面に張る厚めの脂膜、光に照らすと脂が層状に見えますので、何か仕掛けがありそうです。では一口……しっかりした「旨み」が舌に広がり、後から鶏白湯の風味がジンワリ追いかける独特の味わい。かすかに胡椒も感じます。サッと広がりフッと消えるこの「旨み」、魚介ではないようですし、能書き通りならケミカルでもない……あるいは、なにかの香味油かも。高めの塩加減でキレも出ており、なかなかバランスのいいスープですが……丼底の粗挽きブラック・ペッパーが徐々に効いてきて、最後は結構辛い。
 麺は平打形状の中太縮れ、モチモチ感の強い食感で、スープの絡みもよくナカナカ。鶏白湯に太めの平打麺という組み合わせは、結構イケます。糸唐辛子とネギの辛みも、キレの良いスープによくマッチ。一方、小型が2枚入るバラ肉・チャーシューは、やや中途半端な味付けで、ちょっと残念でした。
 謎の「旨み」を帯びたキレのある鶏白湯、麺もバッチリで、あとはトドメのトッピングですが……「のり」「ねぎ」「玉子」「チャーシュー」と、いずれもピンときません。あとは、「キムチ」ですか……さて、胡椒とあうか、どなたか挑戦して下さい。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。