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松戸店閉鎖からちょうど4か月後に赤羽駅駅前に移転開業した赤羽店。さすがに気になっていたので
ようやく訪ねることに。実は昼間にも行ったんだけど、閉店30分前に到着してもすでに終了宣告。ショック……
だったのを気を取り直して、仕事を蹴散らすように済ませて、夜になって再び赤羽に足を向ける。

店には6時過ぎに到着。店の前でうねうね並ぶオペレーションで店内に入ると食券機が目の前に出現する
という具合。松戸時代からのお姉さんが外で客の行列を管理し、さらにやっぱり松戸時代からのもう
ひとりのお姉さんが店内で助手を担当している。ヘアピン行列から背後霊行列へと昇格し、その後
着席。オーダーは小ラーメン、コールは野菜。
出てきた一杯の野菜はすごい盛りのよさだが、さすがに松戸最終日ほどではなかった(笑)。いろいろ
勝手が違って、この日は写真撮影を失念。とりあえず、天地返しをするが、どことなく違和感が。
なんかスープが予想以上にぺしゃぺしゃな感じなのだ。こんなもんだっけなあと思いつつ、麺を口に
運ぶ。麺もまたちょっと迫力が落ちたような。食べ応えはそこそこあるのだが、松戸で最後に食べた
時にはもうちょっとしっかりした感じで噛み応えもあったのだが。茹で加減は個人的には好みだが、
デロというよりヤワという感じで、ちょっと期待とは違う出来。スープも返しがさほど立っている
わけでもなく、甘味がかなり勝った、典型的な微乳化系だった。さらに最悪だったのは、最初から
かなりぬるくなっていたことだ。どんぶりにスープを入れてからの時間がかかり過ぎているのでは
ないかと思ったが、正確なところはわからない。豚は可もなく不可もなくという出来だったが、脂身が
まるでなかったので、繊維質ばかりを食べている感じで二郎の楽しさには欠けた。そして、さらに麺の
量が圧倒的に少ない。またしても、こんなもんだっけ? と首をひねりたくなった。おまけに野菜の
盛りだけがすごくて、野菜と麺のバランスがまるでなってない。なんか途中から麺がすぐになくなって
野菜だけになり、蕎麦屋の「抜き」を頼んだような気分になった。鴨抜き、天抜きならいざ知らず
野菜脂身なし豚抜きは辛い。
総じて、とてもがっかりした。松戸で最後に食べた一杯はあまりにも完璧な一杯で、こんなはずでは
なかった。一体、どうしたというのだろう。もちろん、二郎だからブレもいろいろあるだろう。実は
あの一杯はあまりにも特殊な一杯で、むしろこの日赤羽で食べたのがデフォということなのか。きっと
この一杯でもおいしいと思うファンも多いだろうし、所詮は好みの問題だ。それはそれでいいし、文句
を言うつもりもない。でも、最後に松戸で食べた一杯は、まるでこれとは対極にある、ぼくの好みの
タイプのものだっただけに不可解なのだ。ひょっとしたら、開店の影響によるブレなのかと思いつつも
ここまで味が違うとなると、ひょっとしたらずっとこうなのかなと、帰り道、ずっと悩んでしまった。

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