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(2012年2月 再訪)3年ぶりの訪問です。懐かしくて訪問しちゃったシリーズのル・クープに続く第二弾。このお店のこと、オフ会のときにちょっと話題になった事を大脳が覚えていて、近くを通った時にふらふらと寄ってみました。入口のなんの飾りもナイ装飾。粋なんだなあ。戸をすっと引いてお店の中へ。おお、この空気感。なぜか緊張するんですよね。静かだからでしょうか。先客は中年カップル1組。厨房から男のスタッフが現れ、水を置いていきます。これこれ。イタリアンのお店のようにガラス瓶にはいった水ですが、飲むのはコップではなくぐい飲み。この辺の演出はさすがです。カウンター正面に書き出された品書きから、塩そば(800円)とづけ玉子(100円)をオーダーしました。季節のごはんは、終了の紙が貼られていて、どうやら店内の二人が最後だったようです。店内の壁は和紙が貼られていて、和食店そのもの。小上がりは無人でしたが、居心地よさそうです。店主が厨房で麺上げをしているのかな。ときどき後姿が見えてます。ラーメン本でも後姿しか見せないという都市伝説があるくらい。およそ4分で配膳となりました。整然とした麺ビジュアルで、ドンブリの表面をキャンバスにして絵を書いたような感じです。厚めにカットされたバラ巻きチャーシュー、海苔、めんま、きくらげ、青菜、なると、刻み葱、白ごま、づけ玉子。白胡麻が和の一杯を演出してます。スープは出汁で濁った感じですが、トッピングとスープが見える面積比はまさに黄金分割。うつくしい。スープは熱々で、一口含むと口の中に旨みが広がってとっても幸せな気分になります。鶏出汁に魚介系、昆布、野菜などを合わせた深みのある味で、やっぱりこれは独創的なレベルの高いスープだと思います。大きな寸胴に出汁をとる材料をぶちこみ、強火で長時間煮ればはいできあがりのスープとは、全く異質のものです。繊細で注意深く丁寧にとった出汁、そんな味わいです。最初の一口から、飲み進めるとどんどん飲みたくなる。うまいなあ、うまいなあ、と飲み続けても、しっかりと量がありますので幸せは継続します。塩の尖りなどなく、バランスの実に良く取れたスープです。塩分はやや高めに設定されていて、実にうまい。このスープにはこれが合うよ、の典型のような手打麺。加水は高めで、中太のちぢれ麺。熱を十分に与え、もっちりとした食感は食べていても気持ちがいい麺に仕上がってます。チャーシューは、ほろりと崩れるタイプでこれもしっかり味が入ってますね。肉の旨みが残っていてうまい。スープとけんかすることもありません。青菜はほうれん草でしたが、スープを得てこれはもっと食べたかった。きくらげ、めんまもいい。づけ玉子は黄身がほとんど固まっておらず、味わい深い一品でした。細部にわたるまで神経が行き届いた一杯に大満足でお店を出ることが出来ました。
ご無沙汰でございます。 ここBMしています。 送別会シーズンに入っていきますので訪問は春頃?
どもです! 醤油を狙ってましたが 塩もよさそうですねぇ~ レンゲを掬う手が抑止出来な程 うま味の強いスープと感じました。
どうもです! 最初食べた時の感動は素晴らしいものがありましたね。 またごはんとともにいただてみたいものです。
3年ぶりの訪問です。懐かしくて訪問しちゃったシリーズのル・クープに続く第二弾。このお店のこと、オフ会のときにちょっと話題になった事を大脳が覚えていて、近くを通った時にふらふらと寄ってみました。
入口のなんの飾りもナイ装飾。粋なんだなあ。戸をすっと引いてお店の中へ。おお、この空気感。なぜか緊張するんですよね。静かだからでしょうか。先客は中年カップル1組。厨房から男のスタッフが現れ、水を置いていきます。これこれ。イタリアンのお店のようにガラス瓶にはいった水ですが、飲むのはコップではなくぐい飲み。この辺の演出はさすがです。
カウンター正面に書き出された品書きから、塩そば(800円)とづけ玉子(100円)をオーダーしました。季節のごはんは、終了の紙が貼られていて、どうやら店内の二人が最後だったようです。店内の壁は和紙が貼られていて、和食店そのもの。小上がりは無人でしたが、居心地よさそうです。店主が厨房で麺上げをしているのかな。ときどき後姿が見えてます。ラーメン本でも後姿しか見せないという都市伝説があるくらい。およそ4分で配膳となりました。
整然とした麺ビジュアルで、ドンブリの表面をキャンバスにして絵を書いたような感じです。厚めにカットされたバラ巻きチャーシュー、海苔、めんま、きくらげ、青菜、なると、刻み葱、白ごま、づけ玉子。白胡麻が和の一杯を演出してます。スープは出汁で濁った感じですが、トッピングとスープが見える面積比はまさに黄金分割。うつくしい。
スープは熱々で、一口含むと口の中に旨みが広がってとっても幸せな気分になります。鶏出汁に魚介系、昆布、野菜などを合わせた深みのある味で、やっぱりこれは独創的なレベルの高いスープだと思います。大きな寸胴に出汁をとる材料をぶちこみ、強火で長時間煮ればはいできあがりのスープとは、全く異質のものです。繊細で注意深く丁寧にとった出汁、そんな味わいです。最初の一口から、飲み進めるとどんどん飲みたくなる。うまいなあ、うまいなあ、と飲み続けても、しっかりと量がありますので幸せは継続します。
塩の尖りなどなく、バランスの実に良く取れたスープです。塩分はやや高めに設定されていて、実にうまい。このスープにはこれが合うよ、の典型のような手打麺。加水は高めで、中太のちぢれ麺。熱を十分に与え、もっちりとした食感は食べていても気持ちがいい麺に仕上がってます。
チャーシューは、ほろりと崩れるタイプでこれもしっかり味が入ってますね。肉の旨みが残っていてうまい。スープとけんかすることもありません。青菜はほうれん草でしたが、スープを得てこれはもっと食べたかった。きくらげ、めんまもいい。づけ玉子は黄身がほとんど固まっておらず、味わい深い一品でした。
細部にわたるまで神経が行き届いた一杯に大満足でお店を出ることが出来ました。