なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

17:00前と言う中途半端な時間に訪問。先客後客無し。店内はこぢんまりとしており、いかにもラーメン屋という雰囲気。清潔感は今一つか。店主さんは寡黙な感じだが、接客は悪くない。

少し待って着丼。九州系豚骨のルックスだ。

スープは表層を多量の黒いマー油が覆う。味も当然このマー油がかなり支配的。ただし、比較的苦みや香ばしさが抑えられており、嫌味の無い旨みとして感じられるのが良いと思う。ベースの豚骨スープはシャバシャバ。出汁感もさほど濃厚とは言えないが、コクと旨みで味を下支えしており不足感は無い。あくまでも主役はマー油なので問題無し。塩分はやや強めで絶妙の塩梅。焦がしニンニク風味とともに強烈なヒキをもたらしている。

麺は極細ストレート。小麦が詰まった感じで充実感のある麺だ。素晴らしいクオリティ。咀嚼する際のミシミシという歯応えと噛み切った際の強烈な破断感は快感としか言いようが無い。硬さ指定を忘れたが、普通でも十分旨かった。量は少ないが、この系統としては多い方かもしれない。替え玉が150円とのことだが、このクオリティであれば納得。

具として、チャーシューは立派なサイズの豚バラが1枚。適度に脂身が入っている。柔らかく煮込まれておりジューシー。薄めの適度な味付けで肉の旨みがしっかりと感じられる。非常に美味。お見事。
キクラゲはやや多目でコリコリ感が非常に強いもの。食感上、良いアクセントになっていた。他に青ネギ、海苔1枚。

マー油を最大限生かし、巧妙な組み立てで完成されている一杯。個人的には非常に好みの味わいだった。他にも興味深いメニューが多く、是非再訪してみたい一店だ。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。