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「貝三種,浜辺の潮蕎麦(バター付き) 1,000円」@MENYA 食い味の道有楽の写真ラーメンの構成は、麺、貝(浅蜊・蛤・帆立)、はじかみ、もずく、あおさのり、分葱、スープである。

麺は、中細のストレートであり、以前の潮浜蕎麦と同じもののため説明は割愛する。

スープは塩味であり、三種類の貝のダシと旨味が利いたものである。
調理中の段階から、カウンターにダシの香りが届くものであった。
すなわち、提供される前段階で、香りを楽しむことができる。

スープを口に含むと各貝の旨味が感じられる。
三種類もの貝があるが、味の強さが略同じ割合となるよう、
粒の大きさと個数で調節しているように感じられた。

さらに、もずく及びあおさのりによって“磯”が感じられる。

潮干狩りでは、浅蜊だけが採れるわけではない。
多様な貝が採れる。
三種類の貝はそこをイメージしているのではないだろうか…。
まさに“春の浜辺”を感じる。
ネーミングに偽りなし。


この時点で気になったのが、塩加減だ。
潮蛤のときに比べて塩気が弱く感じられた。

わざわざバター付きと、バターなしとを分けて提供する理由…。
三種類の貝を見て“なるほど”と感じた。

どれもバターとの組み合わせが良い貝である。
また、バターには塩分がある(ただし、お菓子用の無塩バターは除く)。

バターを投入してスープを一口…。
塩加減、各貝のダシのブレンドは申し分なし。
バター投入前のスープは、バターの塩分を差し引いた味に仕上げられている。
ここまで計算しつくされているとは…。


ただ、問題点がないわけではない。
帆立の貝殻が邪魔をして麺が取りづらいのだ…。
食べるのが遅いと麺が伸びてしまう恐れがある。

ともあれ、味への不満はなし。
あっという間に完売となってしまうのも十分頷ける。


ごちそうさまでした。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 37件

コメント

どうもです!

旨かったですな~これ!
「塩」とありますが、「潮」だからいいものを感じたという気がします。
取りづらいのはもうしょうがないでしょうな。貝殻がなくては見栄えが悪いですから。

じゃい(停滞中) | 2012年4月16日 00:00

> じゃいさん
コメントどうもです~。

えぇ! 旨かったですな~!!!
ただ、You☆斬氏は物足らない感じだったようですが…(汗)

見栄えも重要ですが、麺を取り出す隙間がないのは如何なものかと…。
逆に言えば、それだけ貝を沢山入れている証拠なんですけれどね(笑)

Knight(ないと) | 2012年4月16日 00:56