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【2012.04.19初訪】ゴールデンウイーク前後が非常に忙しく、レビューをサボってしまいました。まだドタバタしていますので、コンスタントにレビューできるのは来週半ば以降になりそうです。今回は一つだけ取り上げておきます。この日は所用で小田原方面に出かけ、そのついでに以前から気になっていたラーメン店に寄って行く事にしました。国府津にある『豚壱家』です。この店は前情報で夜の部17:00開店であることを知っていたので、早めに夕食を済ませる必要があったこの日にちょうど良いwピッタリ17:00に店に到着し、駐車場に車を入れますと…まだ開店していません。結構ルーズな店は多いものですが、ここもか…概ね10分遅れて開店しました。店には券売機が備え付けてあります。初めての店で、しかも二郎系の店なのでやはり基本メニューが良かろうと思いましたが、どうやら「G小豚ラーメン(680円)」というメニューの“小”は豚の数を表わしているようで、直系二郎のように麺の多さではないようです。麺については並と大盛があり、並で240g。直系二郎の平均的な麺量に比べるとやや少なめですが、普通のラーメン店に比べればかなり多い方です。今回は並盛で様子を見ることとします。店員さんに食券を渡す時に無料トッピングのお好みを聞かれましたので、“ヤサイ+ニンニク”でお願いしました。出てくるのを待っている間に3組5名のお客さんが入ってきました。早い時間から結構お客さんが来ますね。人気があるようです。この界隈には二郎系が珍しいのがその理由かな。注文から概ね5分後に私のラーメンが出てきました。見た目はなかなか迫力があります。食べなれている多摩系二郎やスモジに比べると、ヤサイ増しした割には大人しい盛り付けですが、普通の店と比較したら十分な量です。早速スープをいただいてみます。『豚壱家』という店名から、家系ラーメン店のチェーンにある“壱系”の店のセカンドブランドか何かだと思っていたのですが、『ゴル麺』のようなはっきりした家系スープではありません。明らかに二郎が意識されたスープだと思うのですが、如何せん出汁が薄いです。初めて食べた店なのでたまたまブレただけかもしれませんが、豚骨や豚ガラ出汁の薄さを化調でカバーしたようなありがちな味になっていました。私は化調が入ろうが何しようが旨ければ何でもOKですが、これはちょっと出汁が薄い。そして、何となく想像していたのですが、ニンニクは業務用の既刻物。これも調整剤風味が強く出てしまって、ニンニクの旨味が少々不足気味でした。その代わり卓上にあった具沢山のラー油(自家製かな?)は、スライスニンニクや葱が入っていて、これを途中から入れてみると、二郎とは方向性が変ってしまうけれどなかなか悪くない。総評としてはもう一息でグッと旨くなりそうな予感があるだけにちょっと残念なスープでした。麺は本家二郎の麺とは違い、ちょっと平たい断面で加水率高めの太麺。太麺と言っても二郎に比べるとかなり細いです。茹で加減はやや柔らかめ。もともと加水率が高いところに柔い茹で加減なので、もう一つスープの持ち上げが悪いです。もう少し硬めの茹で加減で良さそう。麺量は240gとかなりの量なので、食べ応えはあります。豚は本家二郎に比べると薄切りですが、巻きバラ肉の大判で味付けはやや濃い目でしっかりしています。柔らかく、脂身もトロっとしています。最初は冷たいですが、スープによく浸して脂身が柔らかくなってきてから食べると美味しい。ヤサイは大半がモヤシで、キャベツの量はほんの気持ち程度でした。茹で加減はシャキシャキ感が残っていて、スープに良く浸して食べると旨い。しかしやっぱりスープの出汁が弱いので、麺・ヤサイ・ニンニク・スープの一体感に欠けます。同じ店でもスープには出来の良し悪しがありますので、何度も食べてみないと分からないところはあります。量的にも満足できますし、豚の出来が良かったので、スープの出汁がもう少ししっかり摂られれば、間違いなく今よりも旨くなると思います。
ゴールデンウイーク前後が非常に忙しく、レビューをサボってしまいました。
まだドタバタしていますので、コンスタントにレビューできるのは来週半ば以降になりそうです。今回は一つだけ取り上げておきます。
この日は所用で小田原方面に出かけ、そのついでに以前から気になっていたラーメン店に寄って行く事にしました。国府津にある『豚壱家』です。この店は前情報で夜の部17:00開店であることを知っていたので、早めに夕食を済ませる必要があったこの日にちょうど良いw
ピッタリ17:00に店に到着し、駐車場に車を入れますと…まだ開店していません。結構ルーズな店は多いものですが、ここもか…概ね10分遅れて開店しました。
店には券売機が備え付けてあります。初めての店で、しかも二郎系の店なのでやはり基本メニューが良かろうと思いましたが、どうやら「G小豚ラーメン(680円)」というメニューの“小”は豚の数を表わしているようで、直系二郎のように麺の多さではないようです。麺については並と大盛があり、並で240g。直系二郎の平均的な麺量に比べるとやや少なめですが、普通のラーメン店に比べればかなり多い方です。今回は並盛で様子を見ることとします。
店員さんに食券を渡す時に無料トッピングのお好みを聞かれましたので、“ヤサイ+ニンニク”でお願いしました。
出てくるのを待っている間に3組5名のお客さんが入ってきました。早い時間から結構お客さんが来ますね。人気があるようです。この界隈には二郎系が珍しいのがその理由かな。
注文から概ね5分後に私のラーメンが出てきました。見た目はなかなか迫力があります。食べなれている多摩系二郎やスモジに比べると、ヤサイ増しした割には大人しい盛り付けですが、普通の店と比較したら十分な量です。早速スープをいただいてみます。
『豚壱家』という店名から、家系ラーメン店のチェーンにある“壱系”の店のセカンドブランドか何かだと思っていたのですが、『ゴル麺』のようなはっきりした家系スープではありません。明らかに二郎が意識されたスープだと思うのですが、如何せん出汁が薄いです。初めて食べた店なのでたまたまブレただけかもしれませんが、豚骨や豚ガラ出汁の薄さを化調でカバーしたようなありがちな味になっていました。私は化調が入ろうが何しようが旨ければ何でもOKですが、これはちょっと出汁が薄い。
そして、何となく想像していたのですが、ニンニクは業務用の既刻物。これも調整剤風味が強く出てしまって、ニンニクの旨味が少々不足気味でした。その代わり卓上にあった具沢山のラー油(自家製かな?)は、スライスニンニクや葱が入っていて、これを途中から入れてみると、二郎とは方向性が変ってしまうけれどなかなか悪くない。
総評としてはもう一息でグッと旨くなりそうな予感があるだけにちょっと残念なスープでした。
麺は本家二郎の麺とは違い、ちょっと平たい断面で加水率高めの太麺。太麺と言っても二郎に比べるとかなり細いです。
茹で加減はやや柔らかめ。もともと加水率が高いところに柔い茹で加減なので、もう一つスープの持ち上げが悪いです。もう少し硬めの茹で加減で良さそう。麺量は240gとかなりの量なので、食べ応えはあります。
豚は本家二郎に比べると薄切りですが、巻きバラ肉の大判で味付けはやや濃い目でしっかりしています。柔らかく、脂身もトロっとしています。最初は冷たいですが、スープによく浸して脂身が柔らかくなってきてから食べると美味しい。
ヤサイは大半がモヤシで、キャベツの量はほんの気持ち程度でした。茹で加減はシャキシャキ感が残っていて、スープに良く浸して食べると旨い。しかしやっぱりスープの出汁が弱いので、麺・ヤサイ・ニンニク・スープの一体感に欠けます。
同じ店でもスープには出来の良し悪しがありますので、何度も食べてみないと分からないところはあります。量的にも満足できますし、豚の出来が良かったので、スープの出汁がもう少ししっかり摂られれば、間違いなく今よりも旨くなると思います。