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どうも、つけ・麺太郎です。今日は結構期待してつけ麺を食べました。

平日12時頃入店。店内には客が4人ほど。
とは言えカウンター6席のみなので適度に埋まっていると言える。
席の一つ一つの間隔が広いのは嬉しい。が、店主一人で回しているので、
店主のキャパとしてこれが限界なのかもとも感じた。
下でどなたかも言及されていたが、水を入れるコップが不思議な形。
カラフルでファニーなコップは、重ねやすくプラスチック製で割れにくいが、
水を飲む時の口当たりが最悪という本末転倒な造りで面白かった(笑)
浅草開花楼製の麺を特殊な麺を使用しているという情報を得て、以前から
気になっていたので、ノーマルもあったがあえて「まぜつけ」を注文。


麺は若干縮れある中細麺と極太平打ち麺の2種類が文字通り
「まぜ」られた状態で出てきた。器はキンキンに冷やされているが、
麺自体はそこまででもない。麺量は体感だが400g近くありそう。

中細の方は適度な茹で加減でモチモチ感もあり悪くないのだが、
平打ちの方がかなり頂けない。柔い茹であげでピロピロッとした
口当たりはいいが、臭みがあり味自体が美味しくない。
その上、かなりダマになっている。
(或いはダマになっているから臭みがあるのか?)
よく茹でられているので食べられないということはないが、
お湯に麺を入れてから、ほとんど触っていないのかなと思わされた。
水で締める時にも気付けるレベルだと思うのだが。また水切りもかなり甘い。

スープは粘度の高めな茶濁の豚骨魚介で、魚粉も結構な量入っている。
ちょっとぬるめだがその分魚粉の香りが良い。甘味辛味のバランスも
なかなかで美味しい。酸味はというと、麺の上にライム(?)が
乗っており、好みで絞るシステムのようだ。

スープの中には短冊状のチャーシューと材木メンマ、ネギ。
チャーシューはちょっと固めだが肉の味がしっかりしており悪くない。
メンマはその太さ故に保温効果があるようだ。

半分ほど食べ進めた所でライムを絞る。先ほど説明しそびれたが、
このライム、海苔の上に乗って出てきた。酸味が苦手な人は
外せるようにと言う配慮だろう。私は嫌いではないので問題は無いが、
細やかな気遣いは好印象。そしてライム特有の酸味が濃厚な豚骨魚介の
つけ汁とかなり好相性。結構入れたがバランスも崩れず美味しかった。
これだけライムライム言っといて違うもんだったらちょっと恥ずかしいが。

ただ元々が温めなのと量が多いのとで、後半になるとやはり冷め方は早い。
最初の一口目でヤバいと思い、その後はかなり苦心してなんとか温もりを
残したまま食べ終えたが、気にせず食べてたら半分より手前ぐらいの
位置で既に完全に冷めていたと思う。一概に熱々のスープが良いとも
思わないが、このスープの場合、冷めると味が落ちるタイプなので
改良の余地があるように感じた。

スープ割をすると海老のような芳ばしい香りが広がった。
つけ汁として口にしていた時には全く気付かなかったが、
実はこだわっているのだろうか。それとも別口で足されたのか。


とは言えやはり、『麺』が非常に残念だった。
まぜつけでは食感の違いを楽しんでほしいという狙いなのだろうが、
違う太さの麺をそれぞれ適した茹で加減で合わせるというのは
結構難しいと思う。せっかく面白い発想で作られたこのメニューなのだが、
はっきり言えば、ダマになった麺を出している時点で「食感の違い」も
何も無いということだ。オペレーションも頑張っているのは解るが
グダグダだったし、一人で回すには店主の力量が足りていない気がした。
店を開けなければ即無収入という自営の厳しさは理解できるが、
メニューとして成立に至っていない物を出すのは流石にどうかと思う。
新しいものを作りたいという気概は感じるが、このメニューに関しては
まだ店主が出せるレベルに達していないものを提供しているように感じた。
味自体は73点だが、水切り不足がマイナス2点、麺ダマがマイナス60点で
この点数。お店自体の印象は悪くなかっただけに、非常に残念でした。


P.S.
実はこのお店が私の300採点目だったようで。ダブル残念でした。
30点未満(?)で採点するとトップページはおろか、店舗ページにも
載らないようで。店への配慮は解りますがちょっとした情報操作ですな(笑)
せっかく頑張って書いたんですが、店主にすら伝わらなそうで少し悲しい。
とは言え、食べている時に知らなかった事情をここで採点に加味するのは
違うかなと思ったので、そのまま採点させて頂きました。次、頑張ろう。

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